定番曲も！福山雅治の「カラオケ人気曲ランキングBEST3」を発表！
2016/08/22
sakurayuzu
歌手31327
国民的人気バンドのミスチルことMr.Children。ファンではないけれどカラオケで1曲はミスチルの曲を歌う、といった方も多いかと思います。
既にご存知かと思いますが、改めてミスチルのプロフィールをご紹介します！
桜井和寿（Vo）、田原健一（G）、中川敬輔（B）、鈴木英哉（Dr）によるロックバンド。同級生だった桜井、田原、中川が前身バンドを組み、1989年に現メンバーにより結成。インディーズ時代を経て、92年5月、アルバム『Everything』でメジャーデビュー。小林武史が音楽プロデューサーを務める。
1993年の日本テレビ系ドラマ『同窓会』の主題歌となった「CROSS ROAD」が、100万枚を超えるセールスを記録。94年発売のシングル「innocent world」は、年間シングルランキング1位に輝き、同曲で『第36回日本レコード大賞』を受賞。94年～96年上半期に発売したシングルは全て、100万枚を突破するという偉業を達成。メッセージ性のある桜井の詞が同世代を中心に共感を呼び、次々とビッグセールスを記録。J-POP界を代表するロックバンドとしての地位を確立した
1990年代のミリオンラッシュはインパクトが大きかったですね！ミスチルが国民的人気バンドの地位を確立した時期です。この頃は、カラオケに行くと必ず1曲はミスチルの曲を入れるって程でした！
2002年にデビュー10周年を迎えたが、同年に桜井が小脳梗塞を患い、一時はその後のアーティスト生命も危ぶまれたが、半年の療養を経て24thシングル「HERO」で音楽活動を再開。 04年のシングル「Sign」では、バンドとして史上初となる2度目の日本レコード大賞を受賞した。同業者はもちろん、音楽業界以外にも彼らから影響を受けたと語る著名人は多く、今なお多大な影響を及ぼす最重要バンドのひとつ。
ミスチルのボーカルである桜井和寿さんが若くして倒れたというニュースは、当時マスメディアを賑わせました。それだけに、HEROでのミスチル復活はファンにとっては涙が出るくらい嬉しかったものです。
主に人間の内面について歌った曲が多く、聴く人の心を震わせる名曲が多いミスチル。そんなミスチルの曲を是非カラオケでも歌ってみたい！
ということで、ミスチルのカラオケで歌いたい名曲をご紹介していきます！
まずはカラオケで歌うと一緒に行った方が思わず笑顔になるような、温かなミスチルの名曲をご紹介します！
ミスチルの心温まる名曲①：彩り
色で例えながら、人間愛をうたっている歌です。自分がした些細なことが、きっとどこかの誰かが幸せに繋がっていて、それが自分の幸せへと回ってくるんだよ、という歌。曲の主人公の周りの色が様々に変わっていき、最終的に「温かなピンク」になる。カラオケで歌えば、一緒に行った方があなたの温かな「色」に染まってくれること間違い無しです！
ミスチルの心温まる名曲②：Any
迷っているときに後押ししてくれる曲。捉え方次第で、いくらでも自分の世界を変えていける。そんなメッセージを感じる曲です。カラオケで歌うと、「私は大丈夫、頑張れる！」といった気持ちになれます！
カラオケに行くからには、みんなで盛り上がっていきたいですよね！ミスチルの曲の中でも、これを歌えば盛り上がる！といった曲を紹介していきます！
カラオケで盛り上がりたいときの曲①：シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
不朽の名曲。口ずさみやすいメロディ、合いの手がある歌詞から、一緒にカラオケにきた方もノリやすい曲です！
カラオケで盛り上がりたいときの曲②：箒星
思わずテンションが上がってしまいそうな曲調が、カラオケで歌うのにはピッタリです！特にサビで盛り上がります！
カラオケで盛り上がりたいときの曲③：fanfare
原作者・尾田栄一郎さんが映画の話を持ちかけられたとき、「主題歌がMr.Childrenだったら頑張る」と条件を出し、桜井和寿が書き下ろした曲だそうです
大人気作品『ONE PIECE』の映画の主題歌としてタイアップされた曲。本作品をイメージしてか、曲も非常にアップテンポな曲となっています！カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしです！
選曲の流れがバラード寄りになってきても大丈夫！心が落ち着くミスチルのバラード曲をご紹介します！
カラオケでバラード曲の流れがきたらこの曲①：しるし
楽曲が進むにつれて、どこまでもスケール感を増していくメロディ・ライン。必要最小限の楽器によって無限大の深みを描き出すバンド・アンサンブル、愛おしさ、慈しみといった感情を包み隠さず、大らかに表現するボーカル。音楽的な成熟と"いま、この気持ちを伝えたいんだ"というダイナミックな初期衝動がひとつになった、恐るべきクオリティを体現したロック・バラードであり、'00年代のミスチルを代表する名曲。
放送当時、一世を風靡したドラマ『14才の母』の主題歌です。ミスチルファンでなくても、当時はカラオケ歌ってたという方も多いのではないでしょうか？その知名度から、一緒にカラオケにきてる方も口ずさんでくれるかも。
カラオケでバラード曲の流れがきたらこの曲②：Sign
もどかしく現実的な感情を映す詩と、琴線に触れるサビのメロディーで聴かせるMr.Children。2004年発表の本作は、TV:TBS系ドラマ『オレンジデイズ』の主題歌「Sign」を収録したシングル。
バラードでありながら、サビではしっかり盛り上がります。カラオケで歌う際、盛り上がりつつしっとりしたバラードでもあるという、バランスのいい曲です。温かさとせつなさが共存しているかのようなミスチル特有の歌詞と曲調が、聞いてくれている方の心に響きそうです。
いかがでしたでしょうか？カラオケで歌うのにオススメなミスチルの名曲をご紹介しました。
ミスチルには他にも名曲が数多くありますので、是非ミスチルの色々な曲を聴いてみて、ミスチルの世界をカラオケボックスで存分に味わってみてくださいね！
