人気投票【トップ10】キャラクターを大解剖!ワンピースの魅力が満載
2016/08/27
TAMAZO
2016/10/17 更新
週間少年ジャンプ2016年38号にて完結した、人気少年漫画「ブリーチ」。少年漫画ながら、キャラクターがイケメン・美女揃いのため、女性ファンが多いと有名です!今回はそんなブリーチの魅力と、人気キャラクターを一覧にまとめました!!
週刊少年ジャンプにて、好評連載していたブリーチ
ネーミングもそうですが、絵もオシャレな漫画ですよね。
実はキャラクターも、魅力的でカッコいいんです!
そんなキャラクター情報の前に、まずは作品の基本情報を見ていきましょう!
◯作者: 久保帯人
◯ジャンル: 少年漫画・学園漫画・剣劇・バトル・アクション・ファンタジー・伝奇・オカルト
◯出版社:集英社
◯連載誌:週刊少年ジャンプ
◯連載開始: 2001年36・37合併号
◯連載終了: 2016年38号
◯全74巻(予定)
ある日突然、死神になってしまった、主人公・黒崎一護
悪霊・虚(ホロウ)を退治する使命を背負った主人公と、その仲間たちの活躍を描いています。
本作の死神は、現世と霊界の均衡を保つための、世界の調整役として、霊魂の成仏や虚の退治を行う者。
なので、人間たちが住む現世を守るため、主人公とその仲間達が奮闘するストーリーになっています。
作品の舞台は4つに分かれています。
・現世(人々の生きている世界で空座町が主な舞台)
・尸魂界(ソウル・ソサエティ)(天国にあたり、普段死神もここで暮らしている)
・地獄(劇場版第4作『地獄篇』の舞台、生前重い罪(殺人など)を犯した者が送られる場所)
・虚圏(ウェコムンド)(虚達が住む)
ストーリーにより、舞台が変わり、各所によって様々なキャラクターが出てきます。
【ブリーチ】アニメ情報
◯アニメーション制作は、studioぴえろ。
◯2012年3月27日までテレビ東京系列および21局ネットで放送され全366話。
◯アニメではオリジナルストーリが放映された。
・バウント篇・バウント尸魂界 強襲篇・日番谷先遣隊奮闘記・メノスの森篇・新隊長天貝繍助篇・斬魄刀異聞篇・扉絵シリーズ・護廷十三隊侵軍篇など
【ブリーチ】movie情報
・MEMORIES OF NOBODY(2006年)
キャッチコピー:・世界崩壊まで残り一時間・死神たちよ、世界を護れ・死神たちよ、魂を解き放て・大切な人を、命をかけて守れますか?
・The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸(2007年)
キャッチコピー:・日番谷冬獅郎を処刑せよ。
・Fade to Black 君の名を呼ぶ(2008年)
キャッチコピー:・さよならルキア ・黒崎一護 対 護廷十三隊
・地獄篇(2010年)
キャッチコピー:・地獄へ堕ちろ
週間少年ジャンプにて15年にも渡り連載されていた本作
そんなブリーチの魅力、人気の理由を見ていきましょう!
BLEACHの特筆すべき点はネーミングセンスの高さであろう。グリムジョー・ジャガージャックやタタルフォラスなんてよく思いつくわ。話が薄いだの言われてるようだが逆に時間があまり空いてなくても読みやすいと思う。空座町での藍染達・破面との決戦が本作一番の見所であろう。
絵がいい
アイディアがすごい
皆さんは「話が長い」「話が薄い」など書き込みがあります。確かに長いと思います。でも私はBLEACHが漫画界一好きです!これは私の中では絶対に変わらない!
あくまでも私の考え(?)です。他の漫画も好きです!
連載15年という、ロングセラーの本作
引用にあったように、ネーミングなどに、作者のセンスが溢れている漫画です。
そして、登場するキャラクターがまたカッコいい!
次はそんなブリーチのキャラクターを紹介していきます
ここではアニメブリーチの主要キャラクターのご紹介をします。
登場するキャラクターそれぞれに個性がしっかりとあるので、本当に魅力です!
ではどうぞ!
黒崎一護(くろさき いちご)
本作の主人公。
オレンジ色の髪を持つ少年で、連載当初は15歳でした。
虚(ホロウ)に襲われた際に朽木ルキアから死神の力を譲り受け、以後彼女の代わりに死神の仕事を行うようになりました。
しかし、後に自分自身の死神の力に目覚め、自力で死神となって闘いはじめます。
石田雨竜(いしだ うりゅう)
絶滅したはずの対虚退魔眷属・滅却師(クインシー)の生き残りの一人。
師匠を見殺しにした死神を嫌っており、一護に対してはある程度の理解はあるもののライバル心を持っています。
一護のクラスメイトで3年時には生徒会長。手芸が上手な少年です。
茶渡泰虎(さど やすとら)
一護のクラスメイトで中学生時代からの親友。
通称「チャド」。
大柄で怪力と頑丈な体が特徴で、中学の時の一護とチャドといえばとても有名人だったそうな。
一護と行動を共にするにつれ、その両腕の秘めたる能力を開花させていきます。
阿散井恋次(あばらい れんじ)
護廷十三隊六番隊副隊長。
ルキアとは幼馴染の間柄です。
隊長である朽木白哉を尊敬しながらも、彼を越えようとする努力家です。
ルキア処刑を巡る対立・共闘を経て一護の戦友となります。
少年漫画に欠かせないヒロイン
ブリーチは女性キャラクターも魅力的ですよ!
朽木ルキア(くちきるきあ)
本作の準主人公。
護廷十三隊の十三番隊に所属し、現世・空座町の治安維持を担当していた死神の少女
黒崎一護が死神になるきっかけを与えた張本人です。
死神の力が戻るまでの間は死神の代行になった一護をサポートしていましたが、
自身の力が戻ってからはともに戦う仲間となります。
井上織姫(いのうえ おりひめ)
本作のヒロイン。
一護のクラスメイトで一護に好意を寄せている少女
一護の死神の力に触発され、自らの意思の力により事象を「拒絶」する霊能力「盾舜六花」が目覚めました。
カッコいいですね!
この魅力的な6人を中心に物語は展開していきます。
次は「護廷十三隊」のキャラクターをご紹介します。
ここでは「護廷十三隊」のキャラクター情報をお届けします。
ブリーチの護廷十三隊については、ストーリーが展開していくに連れ、隊長が入れ替わります。
今回はストーリー初旬の隊長でご紹介します。
やはりこちらもカッコいいキャラクターばかりです!
では、見ていきましょう!
総隊長 山本元柳斎重國
顔に大きな十文字の傷を持ち、膝まで垂れる長い髭をたくわえ、老人とは思えぬほど、鍛え抜かれた肉体を持っています。
かなりの老齢(少なくとも二千歳以上)ですが、自分より強い死神がいないために千年以上も総隊長を務めてきた猛者で、護廷十三隊総隊長を名乗るにふさわしい実力を有しています。
砕蜂(ソイフォン)
隊長及び隠密機動総司令官、隠密機動第一分隊「刑軍」総括軍団長。
夜一の元部下で彼女を敬愛・崇拝しています。
死神隊士や隠密機動の中には彼女に憧れる者も多く、ファンクラブまで存在するほど人気が高い女性です。
市丸 ギン(いちまる ギン)
前護廷十三隊三番隊隊長
流魂街出身。一人称は「ボク」。
常に薄ら笑いを浮かべたような顔をしており、京都弁で喋ります。瞳は淡い水色。
趣味は人間観察で、特技は針の糸通し。
好きな食べ物は干し柿で、子供の頃からの大好物なんだとか。
松本乱菊とは同期であり、幼馴染です。
卯ノ花 烈(うのはな れつ)
隊長・元十一番隊隊長(初代)。
好きなもの:濃い味
嫌いなもの:薄味
趣味:生け花
特技:剣道
千年血戦篇で「卯ノ花 八千流(うのはな やちる)」という本名、初代「剣八」であると判明しました。
藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)
柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない、穏やかな性格から、隊外問わず皆に慕われていましたが、本性は残虐な性格を秘めた野心家である。
また、自分の部下は、全て目的を果たすための捨て駒としか見ておらず、用済みと判断したら、いとも簡単に、雛森桃を始めとした部下を手に掛けています。
朽木 白哉(くちき びゃくや)
四大貴族「朽木家」の現当主及び六番隊隊長にして、朽木ルキアの義兄です。
痩躯で、肩にかかる程度の長さの黒髪をもつ、白皙の中性的な容姿の男性。
最高位貴族や、一隊長としてのプライドが高く、冷静沈着で滅多に感情を表に出しません。
朽木家当主として死神の規範となるために掟に殉ずる考えを持っています。
狛村 左陣(こまむら さじん)
固い性格の大男。
人狼であり、獣の顔を隠すため、虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠しています。
剣八との戦いで、破損して素顔が知られ、以降は鉄笠で顔を隠さなくなりました。
ちなみに、それ以前で素顔を見たことがあるのは、藍染などごく限られた者だけであり、剣八も対戦時に初めて知ったようです。
京楽 春水(きょうらく しゅんすい)
隊長、後に総隊長。
上級貴族・京楽家の次男坊で足袋を履かない。
フルネームは「京楽 次郎 総蔵佐 春水」。
隊長の羽織の上に女物の着物を羽織り、女物の長い帯を袴の帯として使うなど派手な格好をしており飄々とした性格。
一見すると隊長としての品格を疑われそうな男だが、実は真実を見通す力に優れており、いざというときになると冷静で的確な判断を下す。
東仙 要(とうせん かなめ)
前護廷十三隊九番隊隊長・瀞霊廷通信編集長。
流魂街出身。
亡き彼女の正義を貫こうとする想いが、自身にとって大きな行動原理になり、「絶対の正義」であることにこだわっています。
日番谷 冬獅郎(ひつがや とうしろう)
護廷十三隊十番隊隊長。
西流魂街一地区「潤林安」出身。
史上最年少で隊長になった銀髪翡翠眼の天才児です。
物事を冷静に見渡せる高い見識の持ち主で、常にドタバタ騒ぎを巻き起こす死神たちのなかで、主にツッコミ役に位置づけられているクールな常識人です。
更木 剣八(ざらき けんぱち)
護廷十三隊十一番隊隊長。
流魂街で最も治安が悪い北流魂街80地区「更木」出身。
その地名を姓とし、代々最強の死神に与えられる称号「剣八(幾度切り殺されても絶対に倒れないという意味)」を自ら名乗っています。更木は代々数えて十一代目の剣八です。
入隊試験を受けず、前十一番隊隊長を決闘で殺害して、いきなり隊長の地位に就いた実力者です。
涅 マユリ(くろつち―)
護廷十三隊十二番隊隊長・技術開発局二代目局長。
普段は、白い肌に、面妖な黒い化粧をした異相で、幾度か化粧や衣装が変わっています。
基本的に髪は青い模様、自身の身体を改造し、様々な武器や仕掛けを隠しています。
一方で「完璧」という言葉を嫌い、『他者より優れども、完璧であってはならない、という矛盾に苦しみながらも、快楽を見出すのが科学者である』という、独自の信念を持ち合わせている。
浮竹 十四郎(うきたけ じゅうしろう)
十三番隊隊長。
下級貴族の出身。
ルキアの直属の上官で、父親のような眼差しで見守る心優しき男性です。
生まれついて病弱で、幼少の頃より肺病を患う。
それが原因で髪の色が白く、時折血を吐くため寝込むこともあり、隊首会を休むこともしばしばだが、驚異的な実力と、明るく温和で義理堅い性格を持ち、自身の部下のみならず広く慕われています。
絵から迫力が伝わりますねよ。
4番隊隊長の卯ノ花さんが一番温厚そうに見えますが、ブリーチでの「最強」を背負っていました。
次はブリーチの「敵キャラクター」です。
ここでは、わたしのおすすめブリーチ敵キャラクターをランキング形式でご紹介します。
大半が破面(アランカル)ですが、とにかく格好いいですので、是非ご覧ください!
ザエルアポロ・グランツ
破面・No.8(アランカル・オクターバ)/第8十刃(オクターバ・エスパーダ)
司る死の形:狂気
仮面の名残である眼鏡を掛けたピンク色の髪の男性で、虚圏(ウェコムンド)内では、“最高の研究者”や、“あらゆる霊性兵器開発のスペシャリスト”として知られているマッドサイエンティストです。
その技術力は非常に高く、後述する従属官(フラシオン)は、彼の手によって改造された多数の実験体をベースとしている。
コヨーテ・スターク
破面No.1(アランカル・プリメーラ)/第1十刃(プリメーラ・エスパーダ)
司る死の形:孤独
下顎骨のような仮面の名残を首飾りのように着けた黒髪の男性。
手袋のような物をはめている左手の甲に『1』の刻印があり、胸部に虚の孔があります。
常に気だるげで寝起きが悪く、戦闘や非常時においても消極的な態度を見せる怠慢な性格です。
その異常なまでの霊圧の強さから、何度も仲間の虚達が、自身を残して消滅し、最後に自分しか生き残らないという過去を持っています。
ティア・ハリベル
破面・No.3(アランカル・トレス)/第3十刃(トレス・エスパーダ)
司る死の形:犠牲
現十刃の紅一点。
金髪・褐色肌の女で睫毛が特徴的な女性。
かなりのナイスバディであり、解放後はさらに強調する格好になっています。
ファスナーを外すと、マスク状の仮面の名残があり、それが、胸上部まで伸びているが、口元の仮面の下は特に変わった口など無く、至って普通である事が解放後で分かります。
ウルキオラ・シファー
破面・No.4(アランカル・クアトロ)/第4十刃(クアトロ・エスパーダ)
司る死の形:虚無
角が生えた仮面の名残を左頭部に被った、痩身で真っ白な肌をした黒髪の男性。
左胸に「4」の刻印があります。
孔が喉元に開いていて、緑の両眼の下に、垂直に伸びた緑色の線状の仮面紋があるのが特徴です。
全ての破面の中で、唯一肉体の殆ど(脳と臓器以外)を超速再生する事が出来る能力を持っています。
グリムジョー・ジャガージャック
前々代/現 破面・No.6(アランカル・セスタ)/第6十刃(セスタ・エスパーダ) 元破面・No.12(アランカル・ドセ)
司る死の形:破壊
非常に好戦的で、障害となる者は、強弱を問わず抹殺すべきとの考えの持ち主。
卍解状態の一護と渡り合うスピードと、黒い月牙天衝の直撃にも耐える鋼皮を持っています。
読者からとても人気な敵キャラクターです。
ブリーチでは、敵ながらそれぞれにストーリーと強い個性があり、『悪者っ!』と思えない時があります!
それにしても、
やっぱりブリーチのキャラクターは敵でもカッコいいですよね。
ブリーチの魅力、伝わったでしょうか?
美男美女が揃っていて、女性に人気なのも納得ですね!
もちろんストーリーも面白いので、ぜひ読んでみてください!!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局