【AKB48】大ファン・田中将大が公演をプロデュース？！真相とは？！
2015/10/09
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今や説明も要らないくらい日本中に知られ渡っているアイドルグループAKB48。
2005年12月8日が誕生日。
そして10年後の2015年12月8日が10周年で、総監督の高橋みなみの卒業となります。
東京・秋葉原（東京都千代田区外神田）に専用劇場「AKB48劇場」（エーケービーフォーティエイトシアター）を持ち、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしてチームごとに日替わりで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通しての遠い存在であったアイドルではなく、身近に感じられる存在であり、その成長していく過程をファンに見てもらい、ともに成長していくアイドルということである。
最初は秋葉原のメイドカフェのようなイメージを持たれていたこともあり、オタク中心のファンをかかえていました。
その一方で、2009年頃からテレビ番組出演の増加などにより、「マスメディアで見かけるアイドル」にもなって知名度も上がり、さらに発表するCDの売り上げが次々と1位を記録したことにより、マスメディアから「国民的アイドル」と呼ばれる存在になっている。
特徴として非常に大勢のメンバーが在籍している。「AKB48」というグループ名から、メンバー数は48人であると誤解されることがあるが、実際は正規メンバーと研究生を合わせて100人超える大所帯で、ギネス世界記録に認定されている。
今更AKB48で知らないことはないかと思えば、ギネス認定とは驚きです。
「RIVER」（リバー）は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、井上ヨシマサにより作曲されている。2009年10月21日にAKB48の14作目のシングルとしてキングレコードから発売された。
楽曲のセンターポジションは高橋みなみと前田敦子。キャッチコピーは「向こう岸には夢がある。」。
ターニングポイントを迎えたAKB48を思い秋元が唯一メンバーに贈った曲である。
発売された「RIVER」のCDは通常版と劇場版の2種類ありましたが、劇場版といっても販売チャネルが違うのと特典の握手券や観覧抽選券の内容が違うというものです。
「RIVER」のシングルCDは、グループ初となるオリコン週間シングルチャート1位を記録。
初動売上ではYUIの「again」を抜き、2009年発売の女性アーティストによるシングルとしての最高記録を更新。
また、初動売上のみでAKB48の過去の全シングルの累積売上を抜き、グループ最高売上枚数（当時）を記録した。
「RIVER」はこれまでのAKB48のイメージと異なる印象のため、早くから話題となりました。
またCDに添付されたDVDに収録されているPVも話題となりました。
AKB48の公式PV「RIVER」は以下です。
【MV】 RIVER / AKB48 [公式]
以下のような書き込みや口コミがネットで広まったことも、CD販売の後押しとなりました。
AKB48にとってターニングポイントになった曲と言えるでしょう｡
2009年の10月､ついに｢オリコン第１位!｣をこの曲で獲得しました｡
この曲があったからこそ､2010年の年間ベストテン４曲チャートインも成し得たと言えます｡
曲もカッコイイと思いますが､更に素晴らしいのが陸上自衛隊で撮影したPVです｡
夜の格納庫の前でのダンスシーンは最高！！
他にも輸送機やヘリ､カーゴと呼ばれる輸送車も登場し､自衛隊ファンの方にも喜んで頂けます｡
又､AKBのメンバーも戦闘服で川に入ったり行軍したりして､体を張って頑張ってます｡
元自衛官の私から観ても､最高に共感出来る素晴らしいPVだと思います｡
｢神曲たち｣を購入された方でも､このPV目当てで購入する価値は十二分にある｢RIVER｣です！
AKB48の「RIVER」についてのファンやCD購入者の方の感想を集めてみました。
タイトル通り、一度聴くとなかなか頭から離れない曲だと思います。
特に、曲の最初の方は印象的ですね。
歌詞も力強く、元気付けるような内容になっています。
聴いていてテンションが上がる曲です。
個人的には歌詞もメロディーもすごく気に入りました。
ぜひいろんな方におすすめしたい１曲です。
「RIVER」はAKB48の勢い、エネルギー、パワーを感じるすごくいい曲です。
ストンプもしくはステッピングというちょっとアフリカンなダンスから始まります。
ヒップホップでどちらかと言えば男性的で、ダイナミックヒップホップというか
パワーヒップホップというかスーパーヒップホップといえるでしょう。
私は、１コーラス目の「君の目の前に」の「目の前に」のところのフリが特に好きで
そこばかりリピートして見ています。
水の中に入るシーンは大変だったでしょう。
PVは航空自衛隊入間基地の全面協力のもと撮影されたそうです。
最近の
10年桜、涙サプライズ!、言い訳Maybe
などのような音にカラフルさはない曲です。
代わりにビートの効いた力強いナンバーになってますね。
サビの「君の目の前〜」
で一気に視界が開ける感じ(個人的な感覚)気に入りました。
「自分に言い訳するんじゃねぇ!」
ココ好きだなぁ〜!
なんかちょっと
自分の気持ちに突き刺さるモノもありつつ..
きちんと伝わるモノがある曲ですね。
AKB好きの女です。
カラオケでよくこの歌を唄います。
歌詞は非常にこっぱずかしい。『自分に言い訳するんじゃねえ』『そうだ向こう岸はある』『もっと自分を信じろよ』とか
オタクへの応援歌な歌詞です。
でもＰＶと曲のいいことこの上なし。
ＡＫＢの娘たちはＣＤを出すごとに歌声、ダンス、顔つきがよくなってます。
この曲はアイドルからついに歌手、表現者になったな！って感じさせてくれた曲でした。
まわりの男性からの女性からも評判いいです。
「RIVER」で初めてAKB48のファンになったという人も続出しました
最初は「アイドル？ 興味ねえな」という人が「聴く機会があって、ついハマった」と
いうケースが多いようですね。私もその一人です（笑）。
楽曲、アレンジともに非常に好み。歌詞も夢追い人への熱いメッセージで、共感出来ます。
数年前から活動を始めて、「会いたかった」ぐらいはいろんな番組で知ってたが、CD買ってみようと思ったのはコレが始めて。まず、振り付けがかっこよかった。カワイイばっかりじゃなくてカッコイイのもいけるんだなと。自衛隊の協力もよかった。じつはこれを知って興味を持ったキッカケは、彼女たちの番組で、このPVをオカマの人達が真似して作っていて、それを見てたら無性に「ホンモノのほうが見てみたい」と思ったのがきっかけ。そのままAKBのファンになってしまいました。なにが功を奏するかわかりませんね。
最初聞いたのは「HEY HEY HEY」で歌ってた時で、
「なんだアキバか」と、偏見だけでスルーしてたのだけれど、
その後たまたまyoutubeで聞いて、衝撃を受けました。そしてタワレコへ！
びっくりするほど名曲！！特に大人の心に響く応援ソングですね。
ZARD「負けないで」ウルフルズ「ガッツだぜ」に匹敵するレベル。
私にとってAKB48が大好きになったメモリアルソングです。
AKB48の「RIVER」のステージで語り草となっているのが水カーテン。
「RIVER」は河のことですから、それを表現しようと考えるのは至極当然ではありますが、実際にステージで水を使ってやってしまうのだから凄いです。
水カーテンのステージ映像がありませんので、代わりにファンの間で人気のある「RIVER」のステージを3つご紹介します。
AKB48 「RIVER」 富士急ハイランド
これは記念すべきAKB48の「RIVER」の初お披露目を収めた映像です。
日時：2009年9月13日
場所：富士急ハイランドサウンドコニファー229
コンサート名称：AKB48 夏のサルオバサン祭り
RIVER - AKB48 Solo Concert at NIPPON BUDOKAN
これはAKB48の日本武道館での単独ライブでの「RIVER」の映像です。
[HD] AKB48 - RIVER / 2013 東京ドーム 秋元才加 卒業LIVEver
これは2013年のAKB48の東京ドーム公演（秋元才加卒業ライブ）での「RIVER」の映像です。
AKB48の「RIVER」までのシングルは、メジャービュー作の「会いたかった」から始まり、10作目の「大声ダイヤモンド」で販売軌道にのってきて、認知度も上がってきました。しかしこの頃でもまだ秋葉系のオタク向けアイドルという理解をされていました。
そこに2009年の14作目の「RIVER」で、ついにオリコンチャート第1位にまで上り詰めたのです。
今までAKB48を聞こうと思わなかった人たちにまで「RIVER」が耳や目に入ることとなり、AKB48に引き込まれる人が続出したことは、口コミからも確認できます。
その理由は、アイドルのイメージを崩しかねないくらいのインパクトのある曲と、メッセージ性のある歌詞と、抜群にクオリティをあげたダンスの3つが見事に融合したことによります。
「RIVER」によってAKB48は名実ともにトップアイドルグループになったのでした。
番外編です。
AKB48の「RIVER」ヲタ向けの選抜メンバー画像です。
特にヲタファンの多い、普通の人はあまり知らない、「みゃお」こと宮崎美穂は貴重だったりします。
