松岡茉優、高校時代の同級生とトーク番組『ボクらの時代』に出演!?
2016/08/03
セラフィム
生年月日:1995年2月16日
出身地:東京都
デビュー:2004年
所属:ヒラタオフィス
松下茉優さんのはじめの一歩
松下茉優さん(右)と妹の日菜さん(左)
似ていますね。
この二人にある日チャンスが訪れます。
妹(松岡日菜)がスカウトされ、母親と共にその面接に同行した際、面接担当者に「お姉ちゃんもやってみる?」と言われて事務所に入る。本人は「妹のついでに事務所に入れてもらいました。妹には頭が上がりません(笑)」と語っている。
松岡茉優さんの本格デビューは”おはガール”
2008年、テレビ東京『おはスタ』に
レギューラー出演が決まりました。
本格デビューです。
ここから松岡茉優さんのブレークが始まります。
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の松岡茉優さん
「暦の上ではディセンバー」
「地元に帰ろう」
などの切ない歌に
みんな胸がきゅんとしたのでは。
2010年3月26日に『おはスタ』卒業後は、バラエティ番組にはあまり出演せず、女優としての活動が続いていたが、連続テレビ小説『あまちゃん』への出演を契機に、バラエティ番組へのゲスト出演も増加した。 また、インターネットの対談番組や、雑誌の対談企画などのホスト役を務めることも多い。
地元アイドル入間しおりを演じる松岡茉優さん
アイドル集団GMTメンバーの入間しおりは
埼玉出身という役柄でした。
地元の魅力を発信したということで
埼玉県知事から感謝状が!
埼玉県知事室で感謝状を贈呈される松岡茉優さん
大活躍の松岡茉優さんですね。
その松岡茉優さんの活躍のスタートとなったのが
”おはガール”だったのです。
山寺宏一さんがMCを務める子ども番組。
「おっは~」のフレーズでおなじみです。
”おはガール”はこの番組の日替わりアシスタントです。
小学生の憧れ”おはガール”
2008年、
松岡茉優さん自身も憧れていたという
”おはガール”に抜擢されました。
”おはガール”時代の松岡茉優さん
一番左が松岡茉優さん。
左からまゆ、りさこ(伊藤梨沙子さん)、ひでみ(疋田英美さん)。
”おはガール”を経験して活躍している顔ぶれがすごい!
酒井彩名さん、平井理央さん、
末永遥さん、ベッキーさん、
蒼井優さん、あびる優さん、
長野せりなさん、小島藤子さん、
小川紗季さん、生田衣梨奈さん、
平祐奈さん、井上玲音さん
お名前を挙げるとびっくりですね。
”おはガール”卒業式の松岡茉優さん
松岡茉優さんの”おはガール”時代については、この後も詳しく取り上げます。
平愛梨さんの妹、平祐奈さん
2012年から2013年の”おはガール”を務めた平祐奈さん。
皆さん...OHAーー。
今日は最後の生放送でした...
笑顔で終わりたかったのに、泣き顔のゆーなで、泣き言ゆーなのゆうななのにごめ
んなさい。(;_;)>
お花も沢山ありがとうございます!
なっちゃん&ひぃちゃんと"おはガールちゅちゅちゅ"になれて良かった!良かっ
た!本当に良かった!!
平祐奈さんのおはガール卒業式の日のブログより抜粋
”おはガール”時代のベッキーさん
ベッキーさんは2000年度の”おはガール”でした。ベッキーさんにとっても芸能活動の原点は”おはガール”だそうです。
蒼井優さんの”おはガール”時代
同じく2000年度の”おはガール”。
蒼井優さん。
そしてここから15年後の2015年、
奇跡の共演が実現しました!
スティッチの声を演じる山寺とは15年前に『おはスタ』(テレビ東京系)で共演して以来の共演となり、「優ちゃん覚えてるかな?」と2人で「おっはー!」とあいさつして場内を和ませる。
久々に会ったため、蒼井は“山寺さん”と距離があったが、山寺は気さくに「山ちゃんって言ってほしいな」と、呼びかけ、蒼井は「(蒼井出演部分の)レギュラーが1年で終わって本当に寂しかった」と、懐かしんだ。
松岡茉優さんのお笑いセンスは”おはガール”のころから
松岡茉優さんはウサインボルトの扮装をするなど、
お笑い芸人並みに身体を張っていたのですね!
当時中学生という多感な年齢だった松岡茉優さん。
すごいですね。
テレビ東京系の人気子供番組「おはスタ」の“おはガール”を務めたのが、本格的な芸能活動のスタートだった。
「子供のころに見ていた番組のオーディションに受かって、シンデレラのような気持ちでした。でも、3人のおはガールの中で私はお笑い担当だったんです」
”おはスタ”の怖いディレクターさんに感謝と語る松岡茉優さん
怖かったけど、私ができると思って、
そう言ってくださると思うと嬉しかった。
あの経験をさせていただけたことで、
バラエティの基礎になる独特の間やテンポ、反射神経を学べました、と前向きに”おはガール”時代の経験を語る松岡茉優さん。
だからこそ今の彼女があるのですね。
おぎやはぎが認める松岡茉優さんのしゃべり
フジテレビの深夜バラエティ『オサレもん』
お笑いコンビ・おぎやはぎさんと一緒にMCを務める松岡茉優さん。
この素晴らしい瞬発力はどこから?
トークでも芸人顔負けに見事な掛け合いをみせると、小木博明は「しゃべりがすごい。19歳の女優さんですよ」と舌を巻き、矢作兼も「女優が駄目になっても食っていける。おぎやはぎに入れたいくらい」と絶賛していた。
お笑いのプロに認められても冷静に自己分析する松岡茉優さん。
松岡茉優さんは「素早くコメントを返していると思ってくれる方もいる一方で、話の中身がないなと思っている方も多いと思う。でもこれは申し訳ないけれど“間が怖い病”なんです」と話す。
「原因は『おはスタ』ですね。生放送だし、コメントの尺もきちんとまとめなければいけない。私のコメントが遅れたせいで番組最後の挨拶が間に合わなかった事もあって、その後は恐怖の反省会。“間が怖い病”はその2年間の経験から来ていると思うけれど、今では大いに役立っている」と貴重な経験を振り返る。
どんどん新しい役柄に挑戦して、ますます今後が楽しみな松岡茉優さん。
大好評連載中の産科医療漫画「コウノドリ」では
綾野剛と共演。
女医 下屋 加江役が話題になりました。
NHK大河ドラマ「真田丸」に出演が決まった松岡茉優さん
話題のドラマ「真田丸」で正室の竹林院(春)を演じます。
”おはガール”から始まりバラエティでも大活躍する一方、
本業である女優業も途絶えることがない松岡茉優さんから
ますます目が離せません。
ちなみに現在も「おはスタ」には”おはガール”の制度があります。
今後も”おはガール”の中から未来のスターが生まれるのも楽しみですね。
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