2018/11/21
chihiro
眉毛を染めると印象が変わります
髪を明るく染めるすると、髪と黒い眉毛の色が合わなくなり違和感を感じますよね?
美容院で髪を染めると当時に眉毛を染める方も多いと思います。
元々は髪の色と眉毛の色は同じなのが普通なので、やはり合わせた方がいいのです。
眉カラーで眉毛を染める方法もあります
しかし、髪の色と眉毛の色は同じだと違和感を覚えることもあるので注意を!
髪が黒めの色でも眉毛だけ染めている方もいますよね!
眉毛が明るいと顔が明るくなり印象は変わりますよ!
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自分で眉毛を染めるのは危険も多いです
美容院で眉を染めている方も多いでしょうが、実が眉毛は自分で染めることもできます!
実際自分で染めている方も多いのでは?
しかし、どんな薬剤を使用しているかで危険と隣り合わせなことも多いのです。
眉毛は目のすぐ上にありますよね!もし、目に染料が入ると大変はなことになってしまいます!
自分で眉毛を染めるのはそういう危険が多いのをわかって上で染めましょう。
これはあくまでも髪の毛を染めるために作られたものであり、眉毛を染めるために作られたもの、使われるものではありません。頭皮と違い、顔表面の特に眉毛付近の薄い皮膚には刺激が強すぎる可能性が高いのです。
眉毛を染めるのに髪の毛を染める市販のカラーの使用はおすすめできません。
液が垂れやすく目に入る恐れがあるからです。
市販の髪を染めるカラー剤を使わないとすれば、どんな薬剤を使って眉毛を染めればいいのでしょう?
JOLEN Aloeジョレン アロエ/まゆげ/ブリーチ剤
眉毛を染める薬剤の1つめは「ジョレン アロエ まゆげブリーチ」です。
この商品は眉毛を染める為の薬剤なので何を使ったらいいのか悩んでいる方にはおすすめです。
エピラット 脱色クリームスピーディ
次は「エピラット 脱色クリームスピーディ」です。
この薬剤は元々腕や足の毛の脱色剤として売られています。
5分で眉毛を染める事ができると自分で眉毛を染めている方に人気の薬剤です。
今は美容室でも眉毛のブリーチをしてくれますが、セルフでもできます。
セルフだとエピラット等のむだ毛処理用の脱色剤を使っている方が多いようです。(髪用の脱色剤だと1回で使い切らないといけませんが眉毛にそんなに量使いませんし、エピラットだと少量ずつ出して使い分けられるから経済的です)
この脱色剤は体用であって眉などのフェイス用ではありません。
よって本来眉の脱色目的ではないため
刺激が強かったり、目に入ると失明する恐れもあります。
薬剤を塗った後は目に入らないようにコットンなどで眉を押さえます
皮膚についてしまったら綿棒やティッシュなどで拭き取り、薬剤のついた眉毛の上にのみラップを貼ります。(ヘアカラーの原理と一緒です。)
5分、10分、15分などで眉毛の色を見て、ご自身の好みで洗い流してください。
※ヘアカラーのように何十分も放置しないでください。明るくしたい場合、1回のブリーチで一気に明るくしようとせず(2週間毎に)回数を重ねて明るくしてください。
自分で眉毛を染める方法を紹介しました。
髪を明るい色に染めると眉毛も染めたくなります。
眉毛を染めるのは難しくはないですが、眉毛は目に近く薬剤が目に入る危険があることなど染めるには注意が必要なのです!
眉毛を染める際はすべて自己責任ですので、しっかり準備してから行いましょう。
また放置時間を守るようにし、皮膚の負担にならないようにして下さい!
綺麗な眉色を手に入れて毎日のメイクをラクにしましょう。
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