あの芸能人とあの芸能人は同級生!?1981年生まれの芸能人とは?
2016/07/17
sakurayuzu
華やかな世界なだけに、様々な都市伝説が絶えないのが芸能界。そこで今回はそんな芸能人にまつわる都市伝説についてまとめてみました。
噂にすぎないものもあれば、実は本当のものも…それでは、芸能人の都市伝説について見ていきましょう。
梨本氏が自身が亡くなった際に、知人を通して各メディアに送付されるようになっていたという遺書についての都市伝説。
A4サイズの紙に「暴力と麻薬に汚染された芸能界」と記されていたというもの。
芸能レポーター最後のスクープは、腐敗した芸能人に関するものだったという都市伝説です。
書かれている内容は、芸能界の裏情報や暴露話であり、特定の人物や事務所の名前を「実名」で記していたという。
そこには、誰もが知っているお笑い事務所や、数々の有名アーティストが所属している事務所なども書かれており、驚きを隠せない内容となっている。
これが事実だとすれば、芸能人の都市伝説の中でもかなりヤバイ話と言えますね!
続いては、人気アイドルグループに関するちょっと怖い芸能人都市伝説。
それが「49人目のメンバー」
48人が集結して写真撮影をすると、いるはずのない「49人目のメンバー」が写り込むのだそう。
この不思議な現象は、48人のメンバーが全員集まった時だけに起こるのだとか。
49人目のメンバー・・・。芸能人都市伝説ですね。
果たして、その正体は?
その写っている幻の49人目のメンバーは「AKBのオーディションで最終選考まで残りながら、交通事故で亡くなってしまった女の子」だったのだ。
いかにも怪談的なオチがつきました。芸能人都市伝説は、こういうものも多くあります。
続いては、夢の国から嫌われてしまった芸能人にまつわる都市伝説。その芸能人というのが「石橋貴明」「出川哲朗」「波田陽区」。
なぜこの3人なのでしょう。
大々的に出禁と報じられたわけではありませんが、ある事件をきっかけに夢の国での目撃情報がなくなったために、こうした噂が飛び交ったのだとか。
その事件というのが「世界感の破壊」。夢の国は世界感を最も大切にしているため、その世界感を壊すことは、芸能人だろうとタレントだろうと容赦しません。
では「世界観の破壊」というのは具体的に何かというと、番組出演中に調子に乗って、着ぐるみを剥がそうとしたり、中におっさんが入ってるんでしょ?などと言ったよう。
なるほど!確かに出禁された芸能人なら、そんなこともやっちゃいそう!
妙に納得できる都市伝説です。
ネット上では神と称されているこの方に関する芸能人都市伝説
それは江頭がロケで、とある公園で撮影を行っていた時のこと。
そこには近くの病院から抜け出してきていた「車椅子の少女」がいた。
そして、江頭の芸を見てこう言い放った「なにそれ、つまんない」。
これを聞いていた江頭は激怒し「どこがつまんねーんだよ!」と怒ったという。
すると彼女は「だってつまんないんだもん」と返したのだとか。いよいよ、江頭は「だったら笑わしてやるまで毎日通ってやる!」と言い、翌日から本当に毎日車椅子の少女にギャグを見せに通いました。
一週間が経ったある日、車椅子の少女に江頭はいつものネタを見せました。すると少女は僅かではあるが笑ったのです。
「明日も笑わせてやるから絶対こいよ!」と江頭が言うと、少女は「勝手にくれば」と言って、帰って行きました。
翌日、少女は来なかった。頭にきた江頭は、その子のいる病院に行き、少女を探した。
しかしその少女はいなかった。看護婦の話によると、その少女は最近になって病状が悪化し、別の病院に移され昏睡状態なのだという。
そして、その看護婦は江頭に少女の日記を見せた。
そこには「大好きな芸人=江頭」と書かれていたのだ・・・。
なんとも感動的な芸能人都市伝説でした。
続いては、不死鳥と称されるこの方に関する芸能人都市伝説
その日リハーサルをしていた美空ひばり。そのリハーサルの様子を見ていた少年が、美空ひばりの歌のあまりの上手さに「おばさん、歌うまいね」と言ったのです。
周りは戦々恐々。凍り付きました。
この少年の正体は、あの伝説的アイドル近藤真彦。
当時、近藤真彦はヤンチャな少年で、テレビなどをあまり見なかったらしく、美空ひばりのことを知らなかったそう。
国民的歌手とアイドルに、意外な繋がりが!
そして、「おばさん、歌上手いね」と言われた美空ひばりは、少しビックリした様子をしながらもこう答えたのだとか。
「歌上手いね、なんて言われたの初めて。ありがと。」
美空ひばりの返しも素晴らしい!
逸話的な芸能人都市伝説でした。
芸能人の数以上に、芸能人都市伝説は存在します!
続いては、最近見ないこの方に関する芸能人都市伝説。
ムツゴロウさんは実は東大出身者。しかも、学科は理科Ⅱ類。
この理科Ⅱ類というのは、当時日本の最難関学科でした。その理科Ⅱ類に、見事現役合格しています。
更には、大して勉強もせずに受かってしまったというのだ。
とか言って、影でめちゃくちゃ勉強頑張ったんでしょ?と勘ぐるかもしれないが、そんな必要がないほどの天才だった。
なぜなら、ムツゴロウさんは、記憶力が異次元であったからだ。
恐らくは、数万人に一人と言われる、瞬間記憶能力の持ち主なのだろう。
ちなみに、この都市伝説は事実です。
ムツゴロウさん、ああ見えて芸能人きっての天才なのです!
続いては、マルチな才能を見せるこの方の芸能人都市伝説!
ビートたけしさんを尊敬しているのが、元世界チャンピオンのプロボクサーで、現在タレントとして活動している渡嘉敷勝男。
実はこんな理由があるんです。
タレントになったばかりの渡嘉敷が
街を歩いていると、1人の男と肩がぶつかった。
「おい!にいちゃん!肩ぶつかったやんけ!」
そう、ヤ○ザと呼ばれる
道を極める怖い人と運悪くぶつかってしまったのだ。
いくら元世界チャンピオンとは言え、暴力沙汰を起こすわけにはいけない渡嘉敷は懸命に謝りますが、怖い人は許してくれません。
それどころか「お前渡嘉敷やんけ!ちょっと顔貸せや!」と、事務所に連れて行かれてしまうことに。
事務所に連れて行かれた渡嘉敷は
多くの道を極める怖い人たちに囲まれ
「どうしてくれんねん?慰謝料払えや!」
「芸能界から消すぞ!コラ」
など、罵声を浴びせられパニック状態に。
そこで、普段からよく面倒を見てもらっている
ビートたけしに電話することにした。
電話を受けたビートたけしは、一通り事情を聞くと「よし分かった!ちょっと待っとけ」とだけ言って電話を切り、すぐに渡嘉敷がいる事務所へと駆けつけたのです。
さらに事務所に入る前にビートたけしは、「おれが入って15分経っても出てこなかったら警察に電話しろ」とだけ運転手に言い残し、スタスタ事務所へ。
15分経っても出てこないビートたけしを心配した運転手が、何とか事務所に入れてもらうと、そこには、怖い人たちの前で漫談するビートたけしの姿が。
ビートたけしの漫談を見た事務所のボスは、「たけちゃんの漫談を生で見れるとは思わなかった!」と大喜び。
もちろん、渡嘉敷は何のお咎めもなしに
事務所から出してもらうことができた。
この出来事をきっかけに
渡嘉敷はビートたけしを心から尊敬するようになったそうだ。
格好良い芸能人都市伝説でした!
続いては、最近人気なこちらの二人に関する芸能人都市伝説。
「ダメよ~ダメダメ」のフレーズが爆発的に人気になったこのネタには、実は誕生秘話となる都市伝説が。
エレキテレル連合の二人が、たまたま東村山にあるファミレスにいた際、近くのテーブルに、あるおじいさんとおばあさんがいました。
そこではひたすらおじいさんがおばあさんを口説いていました。しかし、おばあさんの方は気にも留めない様子。
「そうねぇー」「ダメよー」と、のらりくらりと口説いてくるのをかわしていました。
その同じフレーズをひたすら繰り返す人形の様なおばあさんと、口説こうと必死になっているおじいさんのやり取りを見たエレキテル連合の二人は、「これはネタになるのでは?」と思い、「ダメよ~ダメダメ」のネタを作ったのだそう。
なんとこのネタも、都市伝説ではなく事実でした!
以上、芸能人に関する都市伝説の数々でした。皆さん、楽しんでいただけましたか?
芸能人がいる限り、芸能人都市伝説はこれからもたくさん増え続けることでしょう。これからも、芸能人の都市伝説は要チェックですね!
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