あの芸能人とあの芸能人は同級生!?1981年生まれの芸能人とは?
2016/07/17
sakurayuzu
普段テレビを見ている時、あなたはテレビに登場するたくさんの芸能人にどのようなイメージを持ちながら見ていますか?
「優しそう」「懐が広そう」というポジティブなイメージもあれば、「セコそう」「ケチっぽい」というネガティブなイメージを持つこともあるのでは?
そこで今回はあまり表に出ることのない、芸能人の「いい話」についてまとめてみました。
あなたが今まで持っていたイメージが変わるかもしれませんよ。
芸能人ってすごいな~とつくづく思ってしまう、志村けんさんのいい話がこちら。
テレビにも出れない新人芸人が、娘の手術費に300万必要って志村に泣きついた。
そしたら、志村は出世払いでいいよって1000万円現金でボストンバッグごとあげた。
志村と交流のある、松村と若手芸人が怪しんで、問い詰めたら、嘘発覚。
○袋筋太○が志村に言ったら『なんだ、娘さん無事なの?良かったな~。ほっとした!貸した金?ああ、どうでもいいよ。金は天下の回り物だw 』って。
さすが大御所!という感じのいい話ですね。芸能人の間でも慕われていそうです。
思わず応援したくなる江頭2:50さんのいい話です。
私が江頭さんに初めて出会ったのは、中学生の時でした。もう10年以上前の話です 。
私の飼ってたネコが急に道路に飛び出して、トラックに轢かれそうになったとき、帽子にサングラス、マスクを付けた男の人が現れました。私はびっくりしてしまいました。それはまぎれもなく江頭2:50さんだったんです。そして江頭さんはすかさず道路に飛び出して、私のネコを助けてくれたんです。
本当に一瞬の出来事でした。江頭さんは受け身を取っていましたが深い傷を負っていました。
しかし、「大丈夫でしたでしょうか?大切に飼ってください」と私にネコを渡すと、そのまま見向きもせずに立ち去って行きました。
いまはもうそのネコは天寿まっとうしたのですが、いま飼っているネコに私は「江頭」と名付け大切に飼っています。
見ず知らずのネコのために体を張ってくれるなんて素敵ですね!
なんだかほっこりするいい話でした。
2011年3月20日、江頭が自ら2トントラックを緊急車両として運転し、東日本大震災の被災地・福島県いわき市の高齢者介護施設や避難所に救援物資(水・ナプキン・ペーパータオル等)を届けたとの目撃情報がmixiやTwitterを中心に広がった。福島第一原発の放射能漏れ事故により同市への物資の運搬を拒否するドライバーが多くなっていた時期だけに、「事実なら、自らの危険を省みず被災者を救おうとする勇気ある行動だ」との評判がネットを中心に巻き起こった。
この件についてタレントの北野誠は、大川興業の大川豊総裁と連絡を取り、トラックで救援物資を運んだ人物が江頭本人であることを確認したが、この行動は芸能人としてではなく純粋に一個人として行われたものである為、本人の意思を尊重して情報を拡散しないで欲しいと訴えた。
このいい話は新聞にもチラッと掲載されました。
普段ハチャメチャな印象のある江頭2:50さんですが、実は人間としてとっても尊敬できる素敵な人なんですね。
こんな素敵なエピソードがあまり広まっていないのも、なんだかもったいない気がしますね。
芸能人のいい話について調べてみたところ、江頭2:50さんに関するいい話がたくさん見つかりました。ここでも江頭さんはいい話を2つ紹介しています。
いい話がたくさんあるのに好感度が低い芸能人、江頭2:50さん。このいい話が広まれば、一気に好感度があがるかもしれませんね。
テレビ番組の収録以外では顔を合わせることもなく、不仲なのでは?とよく言われるダウンタウンですが、コンビ愛を感じさせるいい話がありました!
ある時、浜田さんとマネージャーが話していると、ぼそりとマネージャーがインフルエンザにかかったタレントと接したことを話した。すると浜田さんは、当時まだ松本さんの生まれたての子供を引き合いにだし「松本には子供がおんねん!もし、その子供にお前経由でインフルエンザにかかったらどうするんじゃ!」と怒ったそう。
お互いにテレビでは見せないだけで、本当は仲がいいのかもしれませんね。
ガキの使いのトークにて
ハガキ「もし浜田さんが明日死ぬとしたら、松本さんは浜田さんに何をしてあげますか?」
松本「あのね、何をしてあげるというかね・・・そんなことありえないんですよ。」
浜田「どういう事ですか」
松本「あなたが死ぬ前に僕が死にます。」
浜田「なんでやねん」
松本「お前がいない人生なんて考えられへん!」
お互いに芸能人として売れてる者同士、普段は照れくさがっているのかもしれませんね。芸能人の意外な一面が垣間見えるエピソードでした。
この人がいなかったらAKBはあそこまで人気にはならなかったかも・・・と思えてくるいい話。
数年前の24時間テレビでAKBとモー娘。がコラボで歌を歌った時、
笑顔で歌ってるモー娘。とは正反対にAKBは終始やる気なさげ
でも唯一大島優子だけニコニコしてて、当時のリーダーの高橋愛とアイコンタクト取ったりしてて、なんか和んだ
大島優子好きじゃないけど、この件ではすごく感心しました
売れている芸能人だからといっても、決して天狗になったりしない人柄が垣間見える素敵なエピソードです。
原田泰三さんはドラマやバラエティなどでも、温厚なイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。プライベートではこんないい話がありました。
ネプチューンの原田泰造がまだ売れてない頃、凄く貧乏なのにビビる大木に、
「大丈夫だ、消費者金融で一万円借りたから。お前は何も心配しないで腹一杯食え」 と
ラーメンをご馳走してくれたそう。
やはり心温まる原田泰三さんらしいエピソードですね。他にもたくさんいい話がありそうな芸能人です。
ミステリアスなイメージの板尾さんですが、実はアツい人なのかも?と思えてくるいい話が。
千原ジュニアがバイク事故で入院した際、130R・板尾創路が真っ先に駆けつけ、
本の束をドサッとおき、「何しとんねん、はようもどってこいや!」といって、すぐに帰ったそう
芸能人同士の絆が強さを感じさせるエピソードですね。
テレビで見ているとケチでせこくて器が小さい・・・・。そんなイメージのあるオードリー春日さんですが、若林さんを大切にしているコンビ愛が伝わってくるいい話です。
オードリーの若林が春日にどっきりを仕掛けた。
「ヤクザにつかまって示談金百万円今すぐ必要だ!!」と、どケチで有名な春日に伝えたところ、
春日は迷わず百万円を持ってきた!!
セコい芸能人というイメージでしたが、相方思いのやさしい人なんですね。
芸能人の素顔は、私たちがテレビで見ているものとはまったく違うのかもしれませんね。
「悪いイメージを持っていたけど、実はこんなに素敵な人だった」ということが多くありそうです。今回ご紹介したのはほんの一部ですが、明日から芸能人を見る目が変わっていきそうです。
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