【西内まりやの歌について】西内まりやの新曲MVが凄いらしい!
2021/12/06
グリ777
『泣くな、はらちゃん』(なくな、はらちゃん)は、2013年1月19日から3月23日まで、日本テレビの『土曜ドラマ』枠(土曜日21:00 - 21:54、JST)で放送された日本のテレビドラマ、もしくは劇中に登場する架空の漫画。
泣くなはらちゃんは、2013年にドラマとして放映。面白いドラマでしたね。
泣くなはらちゃんの主演は、長瀬智也さん。 適役でした。
ドラマの泣くなはらちゃんの世界観はとてもおもしろくて、本当にファンタジーでしたね。
ヒロインが描くはらちゃんがとても素敵で・・。
泣くなはらちゃんの物語の中を流れる歌もとっても素敵でした。
泣くなはらちゃんのはらちゃんを描くのが、越前さんというヒロイン。かまぼこ工場で働いている地味な女性なのです。
越前さんは、マンガを書くことで日常を紛らわしていたようですが・・。そこに書かれているマンガがはらちゃん。「泣くなはらちゃん」の物語だったのです。
主人公のはらちゃんを始め、漫画の世界の登場人物は彼女の恨み辛みを反映した暗い話をさせられることにうんざりするとともに、次第に暗く重くなりつつあるこの世界の行く末を危惧していた。
越前さんが描くマンガの主人公たちが、自分たちを書いた越前さんを心配するところが不思議で面白かったです!! 泣くなはらちゃんは今までにないドラマでしたね。
そんなある日、その漫画が描かれたノートに衝撃が加わったことで漫画の世界に影響が生じ、漫画の世界を抜け出したはらちゃんは実体化して現実の世界へ足を踏み出す。偶然に導かれるまま、自分たちを生み出した神様=作者である越前さんと出会ったはらちゃんは、越前さんが幸せになれば自分たちの世界が明るくなると考え、現実の世界で訴え働きかけるうちに彼女に片思いする。
泣くなはらちゃんでは、ある時マンガの中にいたはらちゃんが現実の世界へとやってくるのですが、それがコメディで本当に面白かった。
泣くなはらちゃんのはらちゃんは、越前さんを好きになりあたっpクしていくのですが、それがとてもおもしろく、ユーモアいっぱいでした。
泣くなはらちゃんの1つめの歌はこんな感じです。
一度聞くと耳に残るのが泣くなはらちゃんの歌。
ちょっと動画で聞いてみましょう!!
また、ドラマの泣くなはらちゃんを見てみたくなったり、歌を聞いたり歌いたくなったりしちゃいます。
「私の世界」
作詞:岡田惠和、作曲・編曲:井上鑑
世界じゅうの敵に降参さ 戦う意思はない
世界じゅうの人の幸せを 祈ります
世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけ あればいい
おかしいですか? 人はそれぞれ違うでしょ? でしょでしょ?
だからお願いかかわらないで そっとしといてくださいな
だからお願いかかわらないで 私のことはほっといて
だからお願い~というくだりが、耳に残る泣くなはらちゃんの歌。私の世界です。
独特な世界観を持つ歌が泣くなはらちゃんの私の世界なのです。
泣くなはらちゃんの2つめの歌はこんな・・曲は同じです
泣くなはらちゃんのもうひとつの歌は「初恋は片思い」 曲が同じで歌詞が違うのです。
歌詞を変えればなんでもいけちゃう?!と思うのが、泣くなはらちゃんの歌ですね。
「初恋は片思い」
作詞:岡田惠和、作曲・編曲:井上鑑
恋のうたとか嫌いなんだよね どれも皆同じ
恋のうたとか嫌いなん だよね わからない
恋のうたとか歌いたくないね 他にもあるでしょ?
恋のうたとか歌いたくないね 似合わない
恋するために生まれてきたとかありえない そう思っていた
でも恋をした でも片思い あな たのことしか歌えない
でも恋をした でも片思い そんな自分に笑う
泣くなはらちゃんの歌は、曲が同じで歌詞が違う「初恋は片思い」 素敵な曲だなと思ったり・・。
泣くなはらちゃんの歌が独特な世界観をより一層広げてくれているような気がしました。
泣くなはらちゃんは、これまでのテレビドラマとは違った世界観が面白いドラマでしたよね。
泣くなはらちゃんの中で流れている歌は、一度聞けば誰もが歌える簡単な曲で、ドラマが放映されていた当時は口ずさむ人も多かったと思います。ドラマの挿入歌がそれほど歌われる歌というのもなかなかないのではないでしょうか。泣くなはらちゃんの歌を聞くとまたドラマを見たくなりました。
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