今をときめくバンドマン！ハマオカモトさんのベースをもう聴いた？

お父さんは浜田雅功さん

また、父はダウンタウンの浜田雅功さんであることも有名ですよね。
今回はそんな話題に事欠かないハマオカモトさんについてご紹介します。

中学時代

中学時代、ハマオカモトさんは野球部に所属しようとしていました。
しかし、1日で退部。その後ジャムセッション研究部に入部して、現オカモトコウキの勧めでベースを始めます。そこで徐々にブラックミュージックに惹かれていきます。

高校時代

部活で演奏を発表した際に、「弾いているのかわからない」と言われたことに怒りを覚え、次の発表ではベースの弦に触れなかったことを明かしています。

閃光ライオット参加

10代限定のフェス「閃光ライオット」に『ズットズレテルズ』として参加し、そのライブの最後に解散を発表しました。
そのメンバーとOKAMOTO'Sとしてメジャーデビューします。

常に怒りを持っている

ハマオカモトさんは、上の動画の中でも発言している通りいつも怒りから行動を起こしています。

楽器ブランドとして有名な『フェンダー社』と契約をしているんです。
この契約は誰でもできるわけではなく、ベーシストとしての実力を認められないと契約をすることはできないんです。
その証拠にフェンダーの公式サイトでは、日本人初の契約とされています。

OKAMOTO'S

ハマオカモトさんが、ベースとして活躍しているバンドが『OKAMOTO'S』。
芸術家・岡本太郎さんに憧れて、このバンド名にしたそうです。
楽曲の中にも、岡本太郎さんにインスパイアされたものがいくつもあります。

BOBOさんとのセッション

今や世界的なギタリストになったMIYAVIさんの専属ドラマー・BOBOさんとのセッションは、ベースの深い音を直に感じることができます。
どのようなセッションにするか、軽く打ち合わせをするシーンの二人の顔つきに注目です。

Crazy Crazy

日本中が注目しているアーティスト星野源さんとハマオカモトさんが、楽曲『Crazy Crazy』でコラボ。
星野源さんの復帰曲で、とてもアップテンポな曲です。

ゲストにピエール中野さん

尊敬している『クレイジーキャッツ』が元はツインドラムだったことから、この楽曲もツインにしようと提案しました。

それに伴い、ゲストで『凛として時雨』のドラマーであるピエール中野さんもこの楽曲に参加しています。

ピアノは小林創さん

ピアノにはジャズピアニストの小林創さんを迎え、アップテンポジャズのような楽曲となっています。

MIYAVI

ピックを使用しないスラップ奏法で、世界的に注目されるようになった彼とも、ハマオカモトさんは共演しています。

フェンダー社と契約

これまでの活躍と腕が認められ、2016年3月にアメリカの有名楽器ブランド『フェンダー』と日本人初となる契約を果たします。

フェンダー社

1946年に創業し、主にエレクトリック・ギター・アンプの製造をしています。
テレキャスターなどを製造元として有名です。

ベースは全てフェンダー製

フェンダー社と契約を果たしたハマオカモトさんが、現在使用しているベースは全てフェンダー製。契約をした時点で、フェンダー社からベースを提供してもらえるようになったそうです。

ラジオで対談

ついに2013年1月3日にラジオで、親子の対談が実現しました。
今まであまり明かされなかった親子の関係が赤裸々に語られています。

とても仲良し

ラジオを聴けばすぐにわかりますが、お二人はとても仲良しです。
家族で食事をよくしていたそうですよ。

ベーシストとして

ベーシストとして、次は誰とコラボするのか見ものです。
世界的に有名なシンガーさんとのコラボも夢ではないはずです！

芸能人として

芸能人として、雑誌の企画やテレビ出演も楽しみです。
いつの日かテレビで、浜田雅功さんと共演して欲しいと思います。

これからが楽しみ

実はハマオカモトさんはまだ24歳。
これからどのようにベーシストとして、ラジオパーソナリティーとして、活躍していくのか目が離せません。