どのキャラクターが好き?アンパンマンの人気キャラクターランキング
2015/10/09
himari10
『おじゃる丸』(テレビアニメ)
ジャンル:帯番組、ファンタジー、ギャグ、子供向け
原作:犬丸りん(原案)
監督:大地丙太郎
音楽:山本はるきち
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作:NHKエンタープライズ
放送局:NHK教育テレビジョン
放送期間:1998年10月5日 -
備考:ハイビジョン制作(2007年4月2日 - )
『おじゃる丸』(おじゃるまる)(ローマ字表記: Ojarumaru)は、NHK Eテレで1998年10月5日から放送されているテレビアニメ作品および同作の主人公の名前である。
『おじゃる丸 シリーズ9 エピソード1』動画
『おじゃる丸』のキャラクターをデザインした渡辺はじめさん
生誕:1957年
出身地:新潟県
職業:アニメーター、キャラクターデザイナー
渡辺はじめさんの顔写真を探してみたのですが、未公開なのか、みつかりませんでした...。
土田プロダクション(1986年7月に倒産)にてアニメーターとしてのキャリアをスタート。同プロ退社後はアニメ制作会社のスタジオぎゃろっぷ(現:ぎゃろっぷ)に長く在籍したが、現在はフリーで活躍v
アニメーション監督の大地丙太郎さん
『おじゃる丸』のキャラクターをデザインした渡辺はじめさんですが、アニメーション監督の大地丙太郎さんと一緒に作品を作られることが多いようです。
『おじゃる丸』もそうです。
渡辺はじめさんがキャラクターデザイン・総作画監督務めた『キテレツ大百科』
『おじゃる丸』以外にも、たくさんのテレビアニメのキャラクターデザイン・総作画監督務めていらっしゃる渡辺はじめさん。
『キテレツ大百科』や『スクールランブル』もそうなのですが、作画の雰囲気が全く違いますよね。
さすが、プロ...。
渡辺はじめさんがキャラクターデザイン・総作画監督務めた『スクールランブル』
『おじゃる丸』主要キャラクター①坂ノ上おじゃる丸(さかノうえ おじゃるまる)
種別:妖精貴族
年齢:5歳
好きなもの:プリン・煎り豆・ゼリー・和歌・蹴鞠
嫌いなもの:運動・車(速いもの)・水(風呂)・寒さ
遥か昔のヘイアンチョウから月光町にやって来た。エンマ大王のシャクを盗み、エンマから逃げている内に、誤ってエンマの涙岩に落ち千年後へとタイムスリップし、月光町へたどりつく。
『おじゃる丸』主要キャラクター②電ボ三十郎(でんボ さんじゅうろう)
種別:電書ボタル
年齢:25歳
好きなもの:おにぎり・栗饅頭
おじゃる丸の秘書的存在で、伝達以外に身の回りの世話をこなしている。そのため普段はおじゃる丸にワガママや冷たい言い方をされるが、時々おじゃる丸が電ボに信頼をおいている事がうかがえる。
種別:人
年齢:小学2年生なので7~8歳
好きなもの:石(石と会話できる)・石焼きいも・青・
嫌いなもの:犬(お気に入りの帽子をとられてから毛嫌いしている)
趣味は川原で丸くごくごくシンプルなただの小石を集めること。石の声が聞こえ、会話できるという能力がある。集めた石は、いつもタオルできれいにしており、石に名をつけたことがある。
子鬼トリオ
決めゼリフ:聞いて驚け(キスケ)、見て笑え(アオベエ)!我らエンマ大王さまの一の子分(アカネ)!アオベエ、キスケ、アカネ!
さまざまな着ぐるみを着ておじゃる丸の前に現れる。シャクを取り返されたくないおじゃる丸と電ボからは「子鬼めら」と呼ばれて敵視・警戒されているが、三人とも素直な性格が災いしておじゃる丸の計略に簡単に騙され続けている。
『おじゃる丸』主要キャラクター④アオベエ
種別:子鬼
年齢:7歳
決めゼリフ:今日のところは、ひとまず引き上げるでゴンス!!
小野小町
『おじゃる丸』主要キャラクター⑤アカネ
種別:子鬼
年齢:6歳
決めゼリフ:今日こそエンマ大王様のシャクを返してもらうよ
ミドリオニ
『おじゃる丸』主要キャラクター⑥キスケ
種別:子鬼
年齢:5歳
好きなもの:豆(嫌いだったが、食べて好きになった)
嫌いなもの:雷・ブロッコリー
おじゃる丸からは「ヒヨコ」や「黄色いの」と呼ばれている。本人はそのことを気にしており、「キーくんヒヨコじゃないっピ」と怒る。しかし冷徹斎の占いによると、前世はヒヨコ
1998年から放送され続けている愛すべき長寿テレビアニメ番組『おじゃる丸』。
そんな『おじゃる丸』について、キャラクターデザインを手がけた渡辺はじめさんについて、そして、主要キャラクターの年齢や、決めゼリフ、好き嫌いなどまとめてみました。
誰もが一度は見たことがあるのではないかというほど有名な『おじゃる丸』ですが、各キャラクターについては意外とあまり知らなかったのではありませんか?
今回紹介した以外にも、『おじゃる丸』には愉快なキャラクターが数えきれないほど登場します。
それぞれのキャラクターのバックグラウンドを知ることで、『おじゃる丸』をもっと深く楽しめるのではないでしょうか?
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