2016/08/13
naonao
最近ではアナ雪のヒロインがそばかすだったり・・・。
チャーミングで元気な印象があるそばかすですが・・・。
実際そばかすができちゃうと嫌でしょうがないんです!
気になるそばかすができる原因を知っておきたい!
対処できるものなら原因を探ってそばかすができない肌を目指しましょう!
目元まわりや、頬の上部にできやすいそばかす。
そばかすは、どんな原因でできるのでしょうか。
今回は、シミ・そばかすのできる原因を探っていきたいと思います!
目指すはシミやそばかすのない透き通る素肌。
そばかすができる原因を探っていきましょう!
シミやそばかすなんて退治しちゃいましょう・・・
なんて簡単にできるんなら悩みはしない!
シミ・そばかすのできる原因を知っておきましょう。
そばかすとは、目元まわりや、頬の上部に小さく、散らばるようにしてできる茶色い斑点のこと。春から夏にかけて、そばかすの色が濃くなるというのも特徴の一つです。
そばかすにはさまざまな原因がありますが、大きく分けて先天的なものと、後天的にできるものとがあります。先天的なそばかすは、主に思春期に増えるといわれ、思春期を過ぎれば消える場合もあるようです。
一方、後天的なそばかすの場合、特に大人になってからできてしまうと、自然に消えることはほとんどないといわれています。むしろ、年齢を重ねるごとに目立ちやすくなるという特徴があります。
体質や体調によってシミやそばかすができる原因があるみたいです。
また、そばかすができやすい体質というものがあり、家系的にそばかすのある人が多いという場合にはできやすいともいわれています。そばかすは、一般的に、紫外線によるもの、お肌に良くないスキンケア・洗顔方法、お肌に合わない化粧品の使用、過度のストレス、ビタミン・ミネラル不足、睡眠不足などが原因だといわれています。中でも大きい原因は、紫外線だといわれています。
そばかすは、活性酸素の発生が発端になってできてしまいます。活性酸素とは、体を酸化させ、錆びや老化の原因とされているもの。この活性酸素が増えすぎると、自分の細胞を傷つけてしまったり、酸化させてしまったりします。
紫外線を浴びたり、何らかの外的刺激を受けたりすることによって活性酸素が発生すると、メラノサイトが刺激を受け、活動し始めます。メラノサイトは紫外線を浴びると出てくる色素形成細胞のこと。このメラノサイトが刺激されると、お肌を黒くさせる原因であるメラニン色素を生成します。紫外線の害から守るために、メラニン色素を増殖させ、お肌を黒くさせるのです。
シミやそばかすのできる原因は多くは紫外線にあるようです。
那智の日差しはきついので特に気を付けたいところ。
どうしても年齢を重ねるごとに増えていくそばかすを消したいですよね。
短期間で消すならレーザー治療が確実。
しかし、その前に自宅でできるスキンケア方法が知りたい!
どんなに美白化粧品を使っても一朝一夕では消えにくいそばかす・・・。
体の内部からのシミの原因があるので、すぐには消えないみたいです。
「美白」や「シミ消し」をうたった化粧品は、さまざまな種類が販売されています。これらを使い続けていれば、顔のシミは消えるのでしょうか?
残念ながら、できてしまったシミを完全に消すのは難しいのです。美白化粧品に使われる成分の多くは、シミの元をつくるチロシナーゼという酵素の働きを抑えたり、メラニンの生成を抑えるなど、「予防」がメイン。
シミやそばかすが肌表面に現れる前にケアするのには効果的。しかし、できてしまったシミやそばかすを消す効果がある訳ではないのです。
使い続けていれば徐々に薄くなる効果もあるのですが、これは化粧品自体がシミやそばかすを消しているのではなく、その栄養を元に肌が生まれ変わってるだけなんです。
シミが肌の外に追い出されやすくなっただけなんですね。
様々な美白化粧品があるけれど・・・どんなものを使用するのがシミの原因対策になるのでしょうか?
そんな中、できてしまったシミに働きかけ、薄くする効果の高い成分が今注目を集めています。そのひとつがハイドロキノン。チロシナーゼの働きを抑制し、メラノサイト(メラニンを作る細胞)の数を減少させるだけでなく、できてしまったメラニンを還元し、お肌から排出する作用でも知られています。その効果は別名「肌の漂白剤」といわれるほどで、欧米では古くから人気の美白成分でした。
シミ、そばかすの原因を知りながらケアを続けていくことでそばかすが軽減されるようです!
美白成分として皆さん聞き覚えのあるビタミンC誘導体にも、シミができる前と表面化する前の潜在ジミ、こうかがあるとのこと。
原因をわかって使用していくと、肌表面に出る前のシミの色が戻ることもあるようですね!
肌への刺激も少なく効果が高いAPPS(アプレシエ(R))などの浸透力が高いビタミンC誘導体が女子たちの間では人気なのです。
シミやそばかすができる前に・・・
体の基本となる食事には良いものをたくさん採り入れたいですよね!
年齢とともに衰える肌の生まれ変わり(ターンオーバー)のサイクルを正常に働かせることは、シミ対策にはとっても大事。体の中から対策をしようと思ったら、一番は食事の改善です。ターンオーバーを促してくれるビタミンAやB6、亜鉛、ビタミンCなどを意識してとるようにしましょう。それぞれ下記の食材に多く含まれています。
ビタミンA レバー、うなぎ、ニンジン・春菊・ほうれん草など緑黄色野菜
亜鉛 牡蠣、小麦胚芽、チーズ、レバーや赤身肉など
ビタミンC ピーマン、キウイ、ジャガイモ、ブロッコリー、オレンジなど
ビタミンB6 牛レバー、鶏ささみ、かつお、まぐろ、さば、バナナ
効果的な食事方法で、シミやそばかすの原因ができにくい体質を目指していきましょう!
おすすめレシピは、小麦胚芽の入ったシリアル。キウイやバナナなどのフルーツを入れてビタミンを補い、乳酸菌たっぷりのヨーグルトをかけて食べると、手軽にお肌に良い栄養素がとれます。
シミやそばかすの原因をしっかり把握して、肌のケアや食事に気を使ってみましょう。
原因を解消してストレスフリーな肌を目指しましょうね。
美しい肌作りは体の内面から作っていきましょう!
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