2017/04/27
峯
吉高由里子
生年月日:1988年7月22日
出生地:東京都
身長:157 cm
血液型:O型
職業店:女優、タレント
2006年、映画『紀子の食卓』でデビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。金原ひとみの『蛇にピアス』に感銘を受け、蜷川幸雄監督による映画化にて主演、デビュー以来初のヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。この映画のオーディションで、監督を圧倒させたらしいです。
見た目は強そうにも見えますが、意外にネガティブで、おっとりしているらしいです。
この性格が、現場のスタッフさんにも好かれているそうですよ。「花子とアン」の撮影現場では、積極的に話しかけて場を盛り上げていたそうです。
吉高由里子さんは、お酒好きでも有名です。スタッフさんなどにも声を掛けて打ち上げをしたりと、みんなの人気者だそうです。人気者になっても天狗にならない吉高由里子さんはとても素敵です!
「お酒の入った吉高さんはサイコーです。エロい、かわいい、男前。“おい、脱げー!”とオヤジノリで場を盛り上げたかと思うと、意味ありげに、いや、本当は意味なんてないんでしょうけど、フフッと笑ってジーッと目をあわせてくる。なんだか誘われている気になる……」
吉高由里子さんって実は天然なの知ってますか??不思議ちゃんキャラだと思うのですが、本人はそう言われる事を嫌がっているそうです。可愛いと思いますけどね。
『僕等がいた 前篇』の完成披露試写会では、マイペース発言の連続で会場は大爆笑になりました。そんなファンを前に吉高は「わたし普通のこと言っていると思うんだけど、さっきからちょいちょい笑われる」と不思議そうで、これから観るファンに「楽しんでくれたらわたしたちの(撮影の)3か月間は報われるでしょう」と新たな名言を言っていたそうです。
福山さんとは『ガリレオ』で共演しました。今作で初共演となった吉高を「ここまで役作ってこない人もいるんだな、と。天然素材です」と冗談めかして紹介しています。実はこの二人、同じ事務所の先輩後輩らしいです。
「この仕事をして8、9年くらいになりますが、今までで1番NGを重ねたシーンが映画にあります。そのシーンはどこでしょう?」とまさかの投げかけ。その勢いで「さっぱりわからない」と同作の決めせりふをどや顔で披露した。
2008年9月に公開された映画、「蛇にピアス」で吉高由里子さんはヌードに挑戦していたのです。その映画には、高良健吾さんも主演していました。この映画をきっかけに、吉高由里子さんは大ブレークしたんですね。
「絡み(ラブシーン)って、本当にしなくて良いんですか?」と高良に問いかけてきたという。「いや、しないでしょう。」と高良は答えながら、“この人、何言ってんだろう”と怪訝に思ったという。このことから、当時の吉高を「すごく変わった人」と思ったという高良。「本当、何も分かってなかったもんね」と懐かしそうに、吉高は当時を振り返る。
この映画のメガホンを取ったのが蜷川で、吉高にとっては記念すべき初主演映画。すでに『紀子の食卓』(06年)で存在感を発揮していたとはいえ、このころの吉高はまだ、ただの新人女優でしかない。にもかかわらず、演劇界の巨匠・蜷川に対して、「ほとんど裸の映画なのに、裸を見ないで撮れるんですか?」と言い放ったのだ。
朝ドラの花子とアンが高視聴率になり、紅白の司会もお見事でしたね!2015年もCMにドラマに色々な吉高由里子さんが見れると思います!今後も彼女から目が離せません!!
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