長渕剛の素顔という名曲が鳥肌モノ!とにかく聴いて欲しい1曲!
2015/12/07
グリ777
浜田省吾さん。
どうやらデビュー当時からトレードマークのサングラスをかけてるようです。
その素顔も気になりますよね。
浜田 省吾さんは、広島県竹原市生まれの日本のソングライター。O型。
広島県立呉三津田高校卒業、神奈川大学法学部中退。
身長167cm。
吉田拓郎のバックバンドとして全国ツアーに参加。
1975年に「愛奴」のメンバーとしてプロ・デビュー。デビュー時からサングラスがトレードマーク。
1976年にソロ・デビュー。
シンガーソングライターとしてとても有名ですけど、浜田省吾ってどんな人なのかいまいちイメージがつかないですね・・・
あまりテレビなどへの露出度は多くないようですが、まずは音楽家としての経歴を振り返ってみたいと思います。
愛奴でデビューした当時はドラマーだったんですよね。
目立たないから、逆に目立つように素顔を隠した、ということも可能性として考えられるかも?
時代性に向き合いながら、情景や感性を丁寧に描写するスタイルは、ロックファンにとどまらない幅広い世代のリスナーを獲得し、尾崎豊やMr.Childrenの桜井和寿、福山雅治など、後進の多くのミュージシャンにも影響を与えてきました。
浜田省吾 アヴェマリア
このシングルは累計21.0万枚を売り上げるヒットとなりました。
シングルの中で「悲しみは雪のように」に次いで2番目に高い売上を記録しました。
浜田省吾の歌は、ドライブシーンに会いそうな感じがしますよね。
歌声が耳にすんなり入ってくるし、メロディーと歌詞がきれいにマッチしてるから聴きやすいですね。
それとなく聞き流しても、すごくいい声なんだ、と感じることがあって、思わずしばらく聴き入ってしまう人も多いのではないでしょうか。
星の指輪 STAR RING 浜田省吾
メッセージ性や優しさを、浜田省吾の歌に感じます。
優しいのは歌だけではなくて、こんなエピソードも。
どんな人に対してでも優しくありたい、どんな人の悩みにでも応えてあげたい・・・
素顔の浜田省吾には、人に対する優しさが満ちあふれているのでは?と思います。
「歌は祈りのようなものだと思う」
浜田省吾はこのようなコメントもしています。
また、東日本大震災の際は、復興支援コンサートを行い、グッズやチケットの売上による収益を義捐金として寄付しました。
また、浜田省吾さんの歌には、人の思いの「代弁者」の立場としての思いもあるように感じられます。
浜田省吾さんの父親が脳梗塞で倒れ、一命は取り留めたのですが半身不随を患いました。
その時作った歌が『悲しみは雪のように』です。
深い悲しみと絶望に暮れながらも、ふと人に対して優しい気持ちになれた、というエピソードをもとに書かれた歌です。
デビュー当時からサングラスをかけてますが、その素顔はマスコミなどではまだ見せてないようですね。
また、当時は、シンガーソングライターと呼ばれる人のほとんどがマスコミなどには出演しないのが普通でした。
コンサートではフルコーラス歌えても、テレビでは出演時間などに制限があるため、思うような演奏ができないようです。
浜田省吾さんも、ライブ重視の考えだったのかもしれません。
また、浜田省吾さんは、中学高校と剣道部、野球部にいた、体育会系だったそうです。
これも、意外な素顔のひとつですね。
浜省さんのイメージというと、一般的に割と真面目で誠実と言われていますけど、体育会系の礼儀正しさが身についているせいで、真面目に見えるのでは、と本人は答えているそうです。
サングラスの奥にうっすらと素顔が見えますね。
この写真が、一番素顔に近いようですけど・・・
推定される素顔のイメージはこんな感じ?
『デビューして以来、その質問は10万回位されてるんだけど、もうアキアキしてるんだ。いい加減にしてくれよ。おれ自身、どうしてなのか忘れちまったよ。今更はずして、“僕が浜田省吾です”と言っても誰もわからないだろうね。』
浜田省吾さんにとって、サングラスは自分の身体の一部になっているのでしょうね。
どうしてサングラスをかけるのか、なんて野暮な質問をしてはいけませんね。
むしろサングラスをかけてるのが普通で、これが「素顔」なんでしょう。
サングラスをかけた顔が、浜田省吾の素顔だということはわかりました。
それにしても、どうしてサングラスをかけ始めたの気になりますね。
素顔を出さずにサングラスをかけ続けることに、何かこだわりがあるのでしょうか?
「サングラスをかけだした由縁は好きなミュージシャン―ボブ・ディラン、スティービー・ワンダー、ジョン・レノン―がみんなサングラスをかけてたから真似してかけたというのもあるが、本人曰くドラムは目立たないから何とかして自分を売り込もうとした苦肉の策であったらしい。」
ちなみにWikipediaではこのように説明してるそうです。
自分が憧れてる人に少しでも近づきたいと言う気持ちは、自然な気持ちですよね。
これも素顔の浜田省吾の一面ですね。
ネット上でも、サングラスを外さないのは奥目だとか、何か目に障害があるのだとか、いろいろ憶測が広がっているようです。
素顔をみせない理由は、実際のところは本人だけが秘めていることなのでしょう。
素顔を見せなくても実力があるから、そんなことは問題にならないと思います。
1987年に雑誌のフライデーに掲載された浜田省吾さんと思われる写真。
サングラスは掛けていませんが、目張りがしてあるから、素顔はわかりません。
この時、浜田省吾はフライデーに対してかなり怒りを感じたようです。
隠し撮りですから、怒るのは当然でしょうね。
なかなか素顔を見せてくれない浜田省吾さん。
彼にとって、素顔よりも大事なものがあるのでしょう。
それが家族であり、ファンであり、また、自身が作り続ける歌なのでしょう。
そして、浜田省吾さんの深い愛情がこもった歌こそが、本当の「素顔」なのだと思います。
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