生理中は本当に痩せない!生理中のダイエット、どう乗り切る!?
2018/11/08
たかあみ
ネット掲示板では、「中年からのダイエット」について
様々な意見がありました。その中からいくつか抜粋します。
中年太りに悩んだ母は毎朝 ウォーキングしていました。朝ごはん前にして、朝ごはんをたくさん食べるのが良いらしいですよ!ちなみに晩ごはんは少なめにした方が良いですよ。
中年太り解消にはやはりお金がかかるのか?
やはり食事と運動が、中年でのダイエットを成功させる鍵なのでしょうか?
様々な意見から、中年になっても努力すれば痩せられるということが分かりますね。
でもそもそも、なぜ中年になるとダイエットしても痩せない身体になってしまうのでしょうか?
筋肉の量が低下してしまうとカラダの基礎代謝が下がってしまうので、若いころと同じだけの食事の量を取っていたとしても、一日における消費カロリーが少なくなってしまうため、カラダに脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
これだけなら、男性にも当てはまりますが、
実は中年からのダイエットを難しくする要素には、女性ならではのこんな理由も!
中年太りの原因は、女性ホルモン!
年をとってしまい、ホルモンの分泌が抑制されてしまうと、ホルモンバランスが乱れてしまい免疫力が低下してしまったり、筋肉が増えにくくなってしまったりします。
また、ホルモンの働きが弱まってしまうため、脂肪を分解しにくくなるという悪影響もありますそして、結果として消費するカロリーが減ってしまい「中年太り」してしまうのです。
続かない上に綺麗な痩せ方ができない食事制限ダイエットは禁物!
「夜はみんなで食事に行くから、その分お昼を抜いちゃえ~」
なんて太る生活習慣になります。
食事を抜いてお腹が減ったところに、大量の食事が入ってくると
一気に吸収して脂肪の元になってしまいます。
ダイエットしようと思ったら食べる量を減らすという人は多いです。
でも大量に食べてる人は別ですが、普通に3食きちんと食べる方が痩せやすくなります。
実際に、私はそんなに食べていないのに太りました。
やはり中年になっても無理なダイエットは禁物です。
リバウンドリスクも少なく、痩せやすい身体を作るためのダイエット方法について
ここからはご紹介していきます。
ダイエットする上でまずは、食事を見直す必要があります。
痩せやすい身体を作るには、「抗酸化物質」の多い食品をしっかり食べるのが良いそうです。
そこで、具体的に抗酸化物質の多い食品をリストアップしてみました。
ダイエットだけでなく、健康維持のためにも食事の栄養バランスは大事ですね。
脂肪の付きにくい身体にするには、身体の「糖化」を抑える必要があります。
この「糖化」をゆるやかにするために、食事中のこんな習慣も見直しましょう。
・食事はゆっくりよく噛んで
食べ物から摂取した「糖」が血液で脳に運ばれると、満腹中枢から満腹のサインがでます。これにかかる時間が20分程度。食事をしている最中に満腹サインを受け取るようにすると、食べる量を自然にセーブすることができます。
「炭水化物ダイエット」というものもありますが、抜くのはあくまでも夕食だけにしましょう。
・夕食は糖質の多い食材を控える
夕食に炭水化物を抜くのは中年太り対策に効果的です。また、穀類、イモ類、甘いものを控えたり、精製された糖質(白米、白パン、麺類、白砂糖など)は自炊の際は控えるようにすることも大事です。
夕食後はあまり動くこともないので、食事量を減らしても気にならないことでしょう。
夜食に手を出す前に寝る習慣も合わせて身につけたいですね。
中年太りのダイエット最後の仕上げはやはり運動ですね。
しかし運動といっても、痩せやすい体質を作り上げれば
激しい運動を行わなくても、自然と痩せていきます。
おすすめはこれまた代謝を上げる運動で
ウォーキングがおすすめです。
ウォーキングなら中年の身体に無理を強いることなくできますし、ダイエットにも効果的なのでとてもおすすめです。
ウォーキングで構いません。※運動に自信がある方はランニングでOK
そして1日に最低30分でもいいのでウォーキングの時間にあててください。
これを意識して1か月の継続をしてみるだけで
4~5キロほどのダイエット効果は期待できると思います。
ここまでで、中年太りの原因とダイエットの方法についてご紹介してきました。
中年になると、代謝が落ちて今までのダイエット方法が通じないと思われる方も多いと思いますが、
やはりダイエットするために大事なのは、食事と運動という基礎的なことにあるようです。
中年太りにお悩みの皆さん、生活習慣を見直して、痩せやすい身体を作っていきましょう。
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