2021/12/02
amanyo
髪の毛のダメージの原因とは?手入れはどんなことをしていますか?
髪の毛は毎日ダメージを受けています…。どんな手入れをされていますか?
実は毎日するシャンプーも間違った方法では髪の毛の傷んでしまいます。
また毎日何気なくしている手入れに実は間違っていたりしたら、怖いですよね!
では、髪の毛が傷む原因はどんなことがあるでしょう?
手入れ方法が間違っていると傷んだ髪はそのままです…
毎日使うドライヤーやコテ、シャンプーやトリートメントの使い方、洗髪後のタオルドライ…。日々当たり前のように行っていることにも、ダメージの原因がいっぱい。
毎日行うシャンプーも立派な髪の手入れ法です!
具体的に正しい髪の手入れ方法を挙げていきます。
まずは正しいシャンプーです。
シャンプーをな毎日しますので、少しでも髪のダメージを減らしたいですよね!
間違ったシャンプーの仕方は髪を傷めます。
ではどんなシャンプーが正しいのかコツを紹介します。
毎日するシャンプーですが、大切な事は濡れた髪が摩擦にとても弱いという事。
シャンプーは必ずアワをしっかり立ててから頭皮をこすらないと摩擦で毛先が傷んでしまいます。
シャンプーは朝よりも夜がおすすめ。頭皮には太い血管が通っていないので、寝ると温度が下がり、昼間の汗や皮脂が固まって落ちにくくなってしまいます。皮脂の多い人は臭いの原因にも。しかも、睡眠中は髪が伸びる時間帯なので、毛穴が詰まっていると、健康な髪が伸びるのをさまたげてしまいます。
髪は濡れると絡みやすくなるので、あらかじめ、目の粗いブラシやくし、あるいは手ぐしでもつれをといておきます。髪がもつれたままシャンプーすると、洗うとき無理な力がかかり、ダメージの原因になります。
いかがでしたか?
正しいシャンプーは髪の手入れには欠かせません!
シャンプーこそ髪の手入れの中で一番改善できるものです。
ぜひシャンプーを仕方を見直してみましょう。
トリートメントでの髪の毛の手入れはしてますか?
シャンプーの後のトリートメントでの手入れ方法です。
トリートメントも傷んだ髪の毛に栄養を与える大切な手入れ方法です。
トリートメントの仕方も間違っていると髪の毛と頭皮にダメージを与えてしまいます。
トリートメントでの正しい手入れ方法とは?
髪の毛の傷み(ダメージ)を修復するには、なんといってもトリートメントが効果的です。シャンプーで汚れをしっかり落とした後はトリートメントで保湿してあげましょう。
浸透効果のあるトリートメントの場合、塗布してからすすいで落とすまでの間の時間を長くとると効果が上がりますし、商品によっては温度を上げることで浸透力が増すものもあるので、そういう商品設計の場合は塗布してから湯船にしばらくつかるというのは効果的です。
しかし、時間をおく必要のない設計のトリートメントをわざわざ長くおいたり、使用量の目安を超えてたっぷり使っても、効果が上がるどころか、むしろベタつきの原因になってしまう可能性のほうが高いです。
ドライヤーでの手入れ方法とは?
次はドライヤーでの手入れ方法です。
濡れている髪は最も髪が傷みやすい状態です!
なるべく早く乾かすのが髪と頭皮にいいのです。
ドライヤーの熱で髪の毛にダメージを与えると思われるのですが、実は髪の毛が濡れたままのほうが傷みやすいので、早く乾かすのが一番です!
シャンプー後、髪を乾かす段階でドライヤーを使っていますか?ドライヤーの熱風を髪に当てたら髪が傷むのではないかしらと心配になりますよね。でも実際は自然乾燥させたほうが髪は傷みやすいのです。
ドライヤーの前のタオルドライでしっかり水分を取るのもちゃんとした手入れ方法です!
ドライヤーの時間の短縮にも繋がりますよ!
髪の毛の乾燥を防ぐ手入れ方法とは?
髪の毛の手入れ方法の最後は乾燥を防ぐことです!
お風呂で使うトリートメントの他に洗い流さないトリートメントがありますよね?
それを使い髪の毛の乾燥を防ぐようにします。
使い方はドライヤーで乾かす前、乾かした後、毎朝のスタイリング時など色々と使えます!
特に傷んでいる髪の毛の毛先につけるのがおすすめです。
原因としては、間違ったヘアケアや紫外線などの影響がほとんど。あまりにダメージがひどい場合は切るしかありませんが、そこまでひどくない場合はヘアケアで回復することが可能です。
髪の毛の手入れ方法を紹介しました。
毎日何気に手入れをしているかと思いますが、正しい手入れ方ではないと髪の毛を傷める原因に…。
そして髪の毛は乾燥している状態も傷みやすい状態なので、洗い流さないトリートメントでの手入れも忘れないようにしてください。
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