アイドルや俳優として大活躍!岡田准一の出演映画をご紹介します!
2021/12/08
cocoa5
2015/02/21 更新
国民的アイドルV6のメンバーで、俳優としても映画やドラマで大活躍している岡田准一さん。昨年は、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主演を務め、今年に入り日本アカデミー賞で「優秀主演男優賞」と「助演男優賞」をW受賞と、その勢いは止まりません。そんな岡田さんは自ら「格闘技オタク」と公言しています。果たしてその実力は?
岡田 准一
生年月日 : 1980年11月18日(34歳)
出生地 : 日本・大阪府枚方市
血液型 : B型
身長 : 169cm
事務所 : ジャニーズ事務所
堀越高等学校卒業
1995年、 日本テレビ系で放送されていた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー「ジャニーズ予備校」に合格し芸能界入り。
同年11月、V6の一員として「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューする(当時14歳)。
1997年、ドラマ『D×D』でテレビドラマ初主演。
2002年、ドラマ『木更津キャッツアイ』で主演を務め、翌年『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』で映画初主演。
2006年、主演映画『花よりもなほ』の演技で石原裕次郎新人賞を受賞。
同年7月には、ジブリ映画『ゲド戦記』で声優に初挑戦した。
2014年1月、NHK大河ドラマの『軍師官兵衛』で大河ドラマ初主演。
2015年1月、ジャニーズ事務所初の日本アカデミー賞の主演男優賞と助演男優賞をW受賞した。
2007年に放送がスタートした「SP」。
岡田さんは企画段階から参加し、出演が正式に決定する
1年以上前からアクションシーンに対応できるよう、体作りを
始めたそうです。
2010年、2011年には二部作で映画化され、大ヒットしましたね。
21世紀はテロの世紀と目されており、日本の安全神話も大いに脅かされている。
国内外のテロリストの暗躍、そして政治的思想を持たない愉快犯でさえネットで
いとも簡単に知識を手に入れ、テロを実行できる時代になりつつある。
国内外のVIPを警護するSPが担う役割も、多様かつ重要なものになり、身をていして
要人を護る“動く壁としての盾”に加え、“動く壁に生まれた盲点”を事前に見つけ出し、
不測の事態を予防する警護課員が実験的に増員された。
その新しい任務のために配属されたのは、井上薫(岡田准一)。実は井上薫は特殊な
能力を持つ、まったく新しいタイプのSPだった。生え抜きの課員たちにその能力を
疑問の目で見られながらも、井上薫はテロとの闘いに果敢に挑んでいく──。
役作りのためにフィリピンの武術『カリ』に挑戦したところ
格闘技にはまってしまったようです。
訓練の成果が、見事にアクションに活かされていますね。
その後、フィリピン武術『カリ』、ブルース・リーが創始した『ジークンドー』、
総合格闘技『USA修斗』、この3つの師範資格を取得!
他に居合、ブラジリアン柔術にも取り組んでいるそうです。
カリのスティック技術、柔道の投げ、柔術の絞め技。これらが混ざった格闘シーン。
今までのドラマや映画でこれほどのいろんな格闘技や武術を組み合わせたものは
なかったと思う。今までのドラマや映画にある格闘といったら現実的には少しあり得ない
派手な打撃ばかりでした。相手役の俳優、丸山智己さんも凄い。過去に柔道をやっていた
そうですね。階段の所での三角絞めも見事。
『SP』の映画製作では、自らアクションシーンの指導や実演まで
行い、スタントマン無しで撮影したとのこと。
今ではご本人も「格闘技オタク」と公言しているようです。
プロ意識が高く、役者の仕事に真剣に取り組んでいる姿勢が
岡田さんの人気度を更に上げているんでしょうね。
格闘技を真剣にやる岡田准一さん、イケメンにも程があります。
ドラマ撮影のためだけにその場しのぎで練習するのではなく、
それぞれの格闘技そのものを理解して習得しようとする姿勢が男前。
それでいて謙虚だというのだからこれまた男前。
SPのために格闘技に挑戦したようですね。
カリ、ジークンドー、USA修斗のインストラクターまで
取得してしまうなんてなんてストイックなのでしょうか。
その真面目な人柄が人気で個性派俳優と呼ばれているのでしょうね。
格闘技と歴史が大好きという話は有名ですが、実はピアノの腕前もかなりのもの。
ライブや音楽番組でピアノの弾き語りを披露することもあるようです。
岡田さんの母親は東京音楽大学ピアノ科を卒業。地元大阪で30年以上、ピアノ教室を開いているそうです。
岡田さんも幼少の頃から、母親の指導を受け練習に励んできたとのこと。
有川浩の同名小説を岡田准一と榮倉奈々の共演で実写化した「図書館戦争」の続編となる
「図書館戦争-THE LAST MISSION-」の製作が決まった。
映画「図書館戦争」は、国家によるメディア検閲が横行する近未来を舞台に、読書・表現の
自由を守るため図書館が組織した「図書隊」と国家権力とのバトルを、ハードなアクションや
青春ラブコメディーの要素を絡めて描いたエンターテインメント作品。
「図書館戦争-THE LAST MISSION-」では、前作で描かれた図書防衛の戦闘
「小田原・情報歴史図書館攻防戦」から1年半後を舞台に、過去最大の難敵に立ち向かう
堂上篤(岡田)と笠原郁(榮倉)ら「図書隊」の姿が描かれる。2015年10月公開予定。
他には、第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏の山岳小説「神々の山嶺」原作の映画
「エヴェレスト 神々の山嶺」に出演が決まっていて、2016年に公開予定です。
これからも、岡田准一さんから目が離せませんね!
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