戸田恵梨香の映画特集！戸田恵梨香の大人気の映画を集めてみました！
2015/10/09
dmegumi
女優28207
本名：戸田 惠梨香（とだ えりか）
生年月日：1988年8月17日（27歳）
出生地：兵庫県神戸市灘区
身長：163 cm
血液型：AB型
職業：女優
ジャンル：テレビドラマ、映画、CM
デビュー年：1999年
小学校の頃から芸能活動を開始し、中学校卒業とともに上京する。
2000年：ドラマ『オードリー』で女優デビュー。
2006年：映画『デスノート』で弥海砂役として映画初出演。
2007年：映画『Presents〜うに煎餅〜』で松下羽月役として映画初主演。
2007年；ドラマ『LIAR GAME』で神崎直役としてドラマ初主演。
戸田恵梨香はプロ意識が高いゆえにキツイ性格？
数々の撮影現場でズバズバと意見するキツイ性格の戸田恵梨香は有名。
出演者、スタッフにハッキリともの申す戸田恵梨香のキツイ性格は業界でも厄介な存在と言われている。
「撮影現場でのスタッフへの文句は当たり前。女優としての経歴は長くないにも関わらず、当時新人だった武井咲の演技にダメ出ししたり、若手俳優がNGを出したら舌打ちしたりと、何かと現場での悪評が噂になりました」
戸田恵梨香の性格を現す大女優の貫禄！
カメラが回っている時とそれ以外では性格が違う戸田恵梨香。
しかし、業界内では戸田恵梨香の取り巻きは有名。
まさに女王様を彷彿とさせるのは昭和の大女優を思わせる性格からだろう。
「撮影所を歩いていた時、向こうから大名行列のような集団が歩いてきたんです。中心にいるのは、戸田でした。周囲は事務所のスタッフなのか、男性4～5人の取り巻きがいて、それぞれ水持ち係、タオル持ち係と役割があるようでした。昭和の大女優ならいざしらず、何様だという感じです。撮影スタッフもやりにくそうにしていましたね」
性格の悪さによる噂の絶えない戸田恵梨香。
そんな戸田恵梨香の強烈な洗礼を受けた共演は少ない。
更に機嫌次第で現場の空気を変える戸田恵梨香のワガママな性格から、沢尻エリカに続く第二のエリカ様とも呼ばれています。
嫌われたら最後、戸田恵梨香のキツイ性格！
共演者にダメ出しするキツイ性格の戸田恵梨香。
その性格が分かる『コードブルー』で共演した新垣結衣。
「気が強い戸田とおっとり型の新垣では最初から気が合わなかったみたいです。現場で見ていても戸田が新垣を嫌っているのは明らか。演技にケチをつけたり、新垣がNGを出すと『ハア～』と聞えよがしにタメ息をついたり、セリフを読む声が小さかったりすると『ハア？聞こえないんだけど』と言ったり…」(局関係者)
新人には戸田恵梨香風の洗礼！
演技に対してストイックな性格を持つ戸田恵梨香。
キツイ性格は演技に対して徹底した技術を求めている高い意識の持ち主である戸田恵梨香。
それが分かる新人への対応。
「特に新人の武井咲(17)には、演技のダメ出しが厳しかったですね。来年の大河ドラマに出演が決定していたので、そのことが気に入らなかったらしく、何かと難癖をつける。とにかく現場は戸田の機嫌にハラハラしっ放しでした」(番組スタッフ)
共演NGは戸田恵梨香の日常茶飯事！
戸田恵梨香の代表作『LIAR GAME』で共演した松田翔太。
この二人の不仲エピソードは非常に有名。
『海の診療所』で再び共演しているが実際のところはどうか。
ドラマの打ち上げで、酔った松田さんが戸田さんの腰に
手を回したところ「何すんのよ！」と激怒したとか、
松田さんに「化粧長くない？」などと言った放ったみたいですね。
これに、松田さんはご立腹して、戸田さんとは
「やってられない」と共演ＮＧを思わせる発言をしたようです。
プライベートには触れるべからず戸田恵梨香のキツイお仕置き！
ドラマ『コード・ブルー』で共演した山下智久との不仲説。
当時、戸田恵梨香は関ジャニ∞の村上信五と破局していると報道されていた。
ここでも戸田恵梨香のキツイ性格というよりは、地雷を踏んだ山下智久の方が悪いように感じる。
「山下が一度、村上の話を持ち出したことがあるのですが、その時戸田は無言でにらみつけていた。それだけでなく思いっきり足を踏んづけたんです。その後は口も利かなかったらしい。理由は『別れたから』と言われている」（ドラマ関係者）
ベテラン俳優も手を焼く戸田恵梨香の機嫌！
戸田恵梨香の影響力は新人や人気女優だけじゃない。
相手が格上のベテラン俳優でも戸田恵梨香のキツイ性格は変わらない。
この性格こそが戸田恵梨香の魅力の一つかも？
また、敵に回すと一番やっかいな出演者を問われた堤は戸田を挙げて、「役者同士は現場で助け合っているけど、この人が機嫌悪くなると現場が進まない。いろんな意味で恵梨香」と説明。戸田は「さっぱり理解できない」とおかんむり。
演技に対して妥協を許さない戸田恵梨香。
より完成度の高い作品を目指す戸田恵梨香の性格はスタッフと軋轢を生む。
でも、戸田恵梨香は巧みな話術で相手をフォローしながら、実際の噂と違う現場からの高い好感度を持っている。
「戸田さんは、性格がどちらかと言えば男っぽくて、演技について意見を交わす場合も感情的になりません。しかも言い方が上手なんです。脚本家や監督にとってみれば一生懸命に作った物語にケチをつけられるわけですから、気分がいいことではないのですが、戸田さんは相手を立てることを知っていますから、素直に耳を傾けられるのです。しかも制作側の都合も把握し、準備に影響のないタイミングで意見してきますから、好かれていますよ」（映画制作スタッフ）
仕事に対してストイックな戸田恵梨香。
一見して傲慢に見えるが、実際は高い集中力を引き出す為にやっている。
セリフは完璧、演技プランもいろんなパターンを用意し、現場では貴重な人材。
「彼女は仕事に対してストイックなところがあります。だからこそ、初めて仕事をする人には偉そうにしているなどと誤解されてしまうこともありますが、何度も仕事をしていると、それが仕事に集中しているためだと分かるようになってきます。セリフは完璧に入っていますし、演技プランも複数持っています。あらゆる現場で重宝されていますね」（ドラマ制作会社プロデューサー）
女優としてのプロ意識を持つ戸田恵梨香に憧れる有村架純。
この言葉こそが戸田恵梨香の性格を象徴するのではないでしょうか。
「（戸田から）言われて印象に残っている言葉は？」と問われると、有村は「『いい子でいる必要はないんだよ。ワガママでもなんでも言ってさらけ出していいんだよ』って言ってくれたときに、すごい心が…」
オファーの絶えない戸田恵梨香。
しかし、放任主義の事務所が抱えるのはいつ爆発するか分からない時限爆弾。
戸田恵梨香の性格はいつ暴走するか危惧される。
「これだけ見ると引く手あまたという状態ですが、実情はそうでもないようです。というのが、この事務所は放任主義なので、タレントがやりたい放題なんです。昔は広末涼子さんも“プッツン騒動”があったりと、お騒がせ女優でした。今では戸田さんが最も手に負えない女優のようです」（芸能事務所関係者）
ネットや週刊誌では性格が悪いと言われる戸田恵梨香。
だが、それは女優としての仕事にプライドを持ち、誰よりも集中し、より完成度の高い作品を作ろうとしているプロ意識から来ており、譲れない性格の表れなのでしょう。
相手が新人であろうが、ベテランであろうが、ズバズバと意見を言うキツイ性格の戸田恵梨香は新エリカ様と呼ばれるも、これは女優魂が成せるワザ。
実際は現場から評価が高く、製作側に意見できるほど作品を理解し、様々なパターンを用意する戸田恵梨香。これはキツイ性格から自身を高める意味合いを持っていると思われる。
戸田恵梨香は貴重な存在として今後も活躍の幅を広げていくでしょう。
