目の下のくまを改善したい方必見!原因と改善方法をご紹介します!
2016/08/05
aloha.01
目の下のたるみが気になっている方はいませんか?目の下がたるんでいると、実年齢よりも老けて見られてしまったり、疲れているように見られてしまったりと、良いことはありません。
目の下のたるみが原因で老けて見られることも!
目の下のたるみって嫌ですよね。目の下がたるんでいると、老けて見えたり、疲れて見えたりします。
実際は20代なのに30代に見られてしまったなんてことはよくある話。目の印象って大切ですね。
若いときは気にしたこともない目の下のたるみ。
20代を過ぎる頃から目の下のたるみが気になるように、、、
いったい何故目の下のたるみが出るのでしょうか?
目の下のたるみには、様々な原因があります。例えば、皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸の減少によってできてしまう老化による皮膚のたるみ、目の下の脂肪がふくらんでしまうことによってできてしまうたるみなどです。他にも、まばたきの回数や、化粧品が原因となることもあります。
年齢と共に目の周囲の筋肉が衰えていき、脂肪が溜まって皮膚が下がることによって、目の下にたるみができてくるのです。特に目の周囲は皮膚が薄いので、たるみが目立ちやすい箇所でもあります。
年を重ねるごとに徐々に目の周りの筋肉が衰え、眼球を支えきれなくなります。
眼球は目の下の脂肪を押し出すので、それがたるみとなるんです。また、目を守ろうとする機能が目の下に脂肪をつけることも原因となります。
また、お肌にもともと備わるヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分を保持する役割を果たす物質が、年齢と共に減少することによっても、お肌にハリがなくなってきます。目の下の皮膚も同様に、これらの物質が減少し、ハリや弾力がなくなってきて、たるんできてしまうのです。
目の下のたるみの原因は、老化だけではありません。目の下の脂肪のことを眼窩脂肪(がんかしぼう)といいますが、年齢を重ねると、次第に飛び出すようにふくらんできます。これにより目の下の皮膚がたるんでしまうケースもあるのです。
この眼窩脂肪が影になって、クマのように見えてしまうことも多いようです。目の下がたるんで、さらにクマもあると、顔全体が暗い印象になってしまいます。
目の下のたるみが気になったらすぐにケアを始めましょう!
この場合はいわずもがな、とにかく保湿に尽きます。顔のパーツの中でも悩みの声が多い目元ですが、よくよくお手入れの様子を確認すると案外行き届いていない人が多数。
上まぶたは全体的にお手入れできている人でも、下まぶたは目の際より少し下くらいまで止まり、という人は意外と多いかもしれません。たまにするスペシャルケアで、目元専用のアイテムを使うなどであれば、“丁寧度”も違うのかもしれません。が、肝心なのは日々のお手入れですよね。
これからの季節特に気になる乾燥!
肌ダメージを防ぐためにも日々のお手入れを念入りにしましょう♪
特別なアイテムだけでなく、基礎化粧品でのお手入れこそ重要。「目元や口元は避けて」という製品でない限りは、目に入らないように注意して丁寧にお手入れをしましょう。すでにちりめんジワがある部分は、溝の奥までしっかり行き渡るように…とイメージしながら。指先でちょこちょこっと「塗る」のではなく、指の腹や手の平(親指のつけ根)の広い面積の部分を使って丁寧になじませます。このとき、目だけ上を見上げるように動かすと、下まぶたがふくらんでお手入れしやすくなります。
目の周りの筋肉は非常に弱いので意識的にエクササイズすることで、眼球を支える筋肉が発達するので、目の下のたるみ防止に繋がります。
老化などでたるみが出てしまった目の下は簡単なエクササイズで筋力アップ☆
目は刺激やストレッチをしないとどんどん衰える一方。でもストレッチをすれば衰えをかなり遅らせることが可能になりますし、現状たるみがある人であれば改善もします。
下まぶたのたるみを解消してハリを与える!美顔トレーニング②
目元のエクササイズは気付いたときにパッとできるお手軽さが嬉しいですよね!
目の下の”しわ”と”たるみ”を解消!簡単まぶたストレッチ♪
積み重ねが大事です☆根気良く続けたいですね♪
一度覚えれば場所問わず出来るので、練習してみてください!
目頭に人差し指の腹を当てます。
目尻の斜め下の骨のくぼみにある「救後(きゅうご)」というツボを通って、目尻に向かい軽くはじくように押します。
5回くらいを繰り返します。
目元はとってもデリケートなので手洗いをしっかりしたり、爪で肌を傷つけたりしないよう気をつけましょう!
また皮膚が薄いので擦ったりするのも厳禁!!
とにかく優しく扱いましょう☆
年齢と共にたるみが出てしまうのはしょうがないことですが、少しでも若々しくいたいですよね!
日々のケアがはっきり成果として現れる場所なのでこれからの季節特に気にしてお手入れをしていきましょう♪
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