2018/02/25
tsumiki7
男性に人気と言われている髪型”ポニーテール”!!
意外と簡単そうに見えてもポニーテールは少しコツがいります。今回はポニーテールのやり方や、応用したアレンジの仕方などを紹介します!
なんとなく、一つ結びのことをポニーテールと言っていましたが、ポニーテールとはもともとどういう意味で、どういう髪型のことを指しているのでしょうか。
調べたところ、ポニーテール(ponytail)とは、ポニー(小型の馬)+テール(尻尾)、つまり、子馬の尻尾という意味なのだそう。
頭の後ろに垂らした髪が、子馬の尻尾に似ていたことから、この名前になったんだそうです。
ただ、最近では、いろんなアレンジのポニーテールが流行っていますね。
巻いたり、アクセを付けたり、ルーズにしてみたり……
ポニーテールをアレンジして、より可愛いポニーテールを作るのが今の主流です。
ポニーテールは、ルーズに結べばオシャレに、きちんと仕上げれば学校や、オフィシャルなシーンにもマッチする髪型です。
さらに、髪の毛が邪魔になる部活動や、スポーツのシーンでもOK!
華やかに仕上げれば、結婚式やパーティーなどといった場面でも用いることができ、まさに万能なヘアアレンジなのです。
ポニーテールは、ロングやミディアムさんだけでなく、ショートヘアでもできちゃうんです!
ショートヘア向けのポニーテールの作り方は、後に詳しく書いているので、参考にしてみてください!
ポニーテールは、今も昔も男性から支持を集めている、王道のモテヘアというイメージがありますよね。
しかし、実際のところ、どうなのでしょうか。
ポニーテールに対する世間の声を、見てみましょう!
・最近、低めのポニーテールがマイブームでよくしてる!
・黒髪ポニーテールは可愛くてほんと最強すぎ
・ポニーテールは夏場涼しそうに見えていい!可愛いし!
などとツイッターで上がっていました。
やっぱり、多くの方がポニーテールを高く評価していますね。
それだけ、絶大な人気を誇っている髪型だということがわかります。
お待たせしました!いよいよここからは、ポニーテールの結び方のコツを紹介していきたいと思います。
ポニーテールは、ヘアアレンジが苦手な人であっても、ちょっとのコツさえつかめれば、簡単に綺麗で可愛いポニーテールが作れちゃうので、ぜひトライしてみてくださいね!
ポニーテールを綺麗に見せるコツもあるので、これを守ればあなたのヘアスタイルもきっと素敵になりますよ。
頭の形をきれいに見せるポニーテールの結び方をマスターしましょう! あごと耳をつなぐ延長線上のポイントで結ぶことを意識するだけで、誰でもバランスのよいポニーテールに仕上がります。
ポニーテールには色々な種類があります。自分に似合うポニーテールを選んで、ぜひコツをマスターしてみましょう。
アレンジの定番、ポニーテールは、結び目の高さによって印象がとても変わる髪型です。
高く結べば元気な印象に、真ん中に結べば上品な印象に、引くめに結べば今っぽい抜け感が出ます!
・ブラシ
・ゴム2本
・ジェルやワックスなど整髪剤
・仕上げ用のコーム
おくれ毛やサイドの髪を抑えるのにアメピンがあると便利です。
ところでなぜゴムが2本必要なのか?そこが最大のコツとなります!
ポーニーテールにするとき、いきなり髪をまとめていませんでしたか?髪をよく乾かしたら、全体に軽くジェルやワックスをなじませるのが、まずはじめのコツと言えます。つけすぎるとポニーテールが出来上がった時に、重たい雰囲気になってしまうので注意です。
まずは、ゴールデンポイントに結び目が来るようにハーフアップを作ります。
たるみが出ないように、ブラシで整えながら結びましょう。
残った毛を先ほどのゴムに重ねて結びます。
この時もしっかりブラシを使って髪を整えるのがポイントです。たるみが残ると老けた印象になりがちなので気をつけましょう!
このように2回に分けて結ぶためにゴムが2本必要だったんですね。
実はこの2回に分けで結ぶという部分がきれいなポニーテールを作る重要なコツです!
分けて結ぶことでたるみが出にくく、表面をきれいに整えやすくなります。
毛の流れをコームで整えてきれいなポニーテールの完成です!
サイドや襟足のおくれ毛が気になる場合はピンでとめましょう。
このコツを使えば、誰でも簡単にびしっと整ったきれいなポニーテールができますよ。
ゴムが2重になっているのが気になる人は、シュシュなどで隠せば問題ありません。
慣れてくれば、最初のゴムを引き抜きながら2度目のゴムを縛ることもできます。
簡単!ポニーテールのやり方・作り方・Ponytail Hairstyle【All About MICO】
ポニーテールの作り方やコツを丁寧に解説しているので、動画をチェックしながら試してみてくださいね。
ポニーテールができればヘアアレンジの幅も広がります。
基本テクニックとコツを覚えて素敵なポニーテールを作れるようになりましょう。
トップにボリュームがあるポニーテールは、可愛いですよね~!
そんな可愛いポニーテールを作るには、どうしたらいいのでしょうか?
とってもわかりやすく解説してくれている動画があったので、紹介しますね
story動画 ポニーテール トップのボリューム出すには♪
ポニーテールでトップにボリュームを出すためのやり方を丁寧に紹介しています。ぜひ、アレンジしてみてくださいね。
ゴムを使ったアレンジ
ポニーテールの簡単な盛り方を動画で説明しています。ぜひ参考にしてみてください。
1.ワックスをつける
髪が短い人がポニーテールを上手に作るためのコツとして、始めにコテで全体を巻きます。そして、ワックスをつけて巻き髪をキープしてください。
2.上下に分ける
短い髪でポニーテールを上手に作るコツとして、次は髪を上下に分けてしっかりと結んでください。上に一つ、下に一つ作りこれを二つ結び合わせるイメージですよ。
3.まとめる
ポニーテールを一つにまとめたら完成です。3つ目のゴムを使用して二つに分けたポニーテールをまとめてください。これなら髪が短い女性でも、綺麗にポニーテールを作ることができます。
ラフなポニーテール
やや低めの位置で、手串でざっくりラフにまとめたポニーテールです。フェミニンで抜け感のある大人スタイルですよね。
このスタイルならもはやコツは要りません!たるみやおくれ毛も味になる、ウルトラ簡単ポニーテールなんです!
ストレートヘアの人は、軽くこてで巻いてカールをつけておくと簡単にできます。
ヘアアレンジ前にヘアアイロンで髪を2カール程度巻いておくことです。そうすると、毛量に関係なくまとまりやすくなります。その後、毛量が多い人なら、巻いた後にミルクなどでしっとりさせておくとより扱いやすくなります。少ない人は逆に、ヘアアレンジ前にスプレーを全体に吹きかけて、少しくしゅっとした状態でボリュームを出しておくのがポイントです。
低めポニーテール
低めのポニーテールなら短めミディアムヘアーの人でも大丈夫ですよ。
下準備としてコテでミックス巻きにしておくのが、かわいく仕上げるコツです。
くるりんぱ
コツを意識しながらやってみたけどたるみが気になるし、時間もない時は、思い切ってくるりんぱにしてみましょう。
くるりんぱとは、縛り目のゴムを少し緩めて真中を分け、その分け目に毛束を通すだけの簡単アレンジです。通した後きゅっと引き締めるのでたるみも気にならなくなりますよ。
ポニーテールは、色々なヘアアレンジのベースになるヘアスタイルです。ポニーテールが上手にできるようになったら、色々なアレンジも楽しんでみましょう。
髪を結び目に巻きつけてゴムを隠すすだけのワンポイントアレンジです。ピンの刺し方にコツがあります。
①ポニーテールから少し毛束を取り、根元に巻きつける。
②ピンを指で広げて持つ。
巻きつけた髪の毛先をピンですくって、後頭部に対して垂直にピンを挟むよ。
③90°回転して、グッと挿し込む。
ポニーテールの根元にピンを入れ込んで隠すイメージです!
上下ではなく前後に髪を分けポニーテールを作っていくアレンジです。
しっかり坂毛を立ててトップにボリュームを出すのがきれいに見せるコツです。
ポニーテールの結び目に髪束を巻きつければお団子ヘアの出来上がりです。まき始める前に、逆毛を立ててボリュームを出しておくのがコツです。
髪をまるめたあとは、先ほど根元にしまった髪の先端を中心にヘアピンで固定します。複数箇所ヘアピンで留めておくと崩れにくい。
マトメージュまとめ髪スティックレギュラー
¥392(税込)
綺麗なまとめ髪をキープしてくれるスタイリング剤を仕上げに使うのもキリリとしたポニーテールを作るコツです。
ワックスをまとめる際に使用すると手が汚れてしまいますよね。これを使えば手を汚すこともなく簡単に綺麗ぬおくれ毛や浮き毛をキープすることができます!
色は2色展開されていて、ピンクがナチュラルに抑えるレギュラータイプ、
緑がしっかりと抑えるスーパーホールドになっています。
髪の毛をまとめ、仕上げるときに直接気になる部分を撫でつけれはおくれ毛や浮き毛をピタッとまとめられることができます。
前髪を斜めにするセットも綺麗にまとめられます。
シュシュを始めとしたヘアアクセサリーを結び目にオンするだけで、イメージアップできます。カジュアルからフェミニンまで、なりたいイメージに合わせたデザインを選ぶのがコツです。洋服とのカラーコーディネートにも注意です!
まとめた髪束を挟むだけで、こなれ感のあるポニーテールが完成できるバナナクリップがおすすめです。ちょっとルーズにまとめるのが、おしゃれに仕上げるコツです。
ポニーテールを楽しむコツ、いかがでしたか?
基本のポニーテールからトレンドのルーズなポニーテールまで、コツを覚えて今日から挑戦してみてくださいね。
ポニーテールができるようになればアレンジの幅も広がります。ちょっとのコツでおしゃれなヘアスタイルをたっぷり楽しみましょう。
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【この記事は2019/8/1に更新されました。】