【華原朋美&小室哲哉】メモリアルブックにて元恋人同士の対談決定!
2021/12/08
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生年月日:1958年11月27日(56歳)
出身地:東京都府中市
身長:167cm
血液型:O型
活動期間 1975年 -
1986年に渡辺美里へ作曲提供した「My Revolution」が、第28回日本レコード大賞金賞。自身の音楽ユニットであるTM NETWORKは、1987年に発表した「Get Wild」で一躍人気バンドとなり、1988年には第39回NHK紅白歌合戦に出場。
1994年のTMN終了前後から、観月ありさ、篠原涼子、trf、hitomi、内田有紀、H Jungle with t、dos、globe、華原朋美、安室奈美恵など、多数の作詞、作曲、編曲と音楽プロデュースを兼任して行った。1994年から1999年の間に数々のミリオンセラーやヒット曲を打ち立て、各メディアにおいて「小室ファミリー」、「小室サウンド」、「小室系」といった名称でカテゴライズされる少年時代からの夢だった小室ブームという社会現象を起こした。ソニー・ミュージックエンタテインメントの丸山茂雄が小室のプロデューサー活動を支援するためにアンティノスレコードを設立し、マネジメント業務もアンティノスマネジメント(現:ブルーワンミュージック)に移管した。
生年月日:1974年8月17日(41歳)
出身地:千葉県浦安市(東京都江東区生まれ)
身長:156cm
血液型:O型
活動期間:1992年 - 2007年、2012年 -
代表曲はミリオンセラーを記録した「I'm proud」「I BELIEVE」「Hate tell a lie」など多数。当初のプロデューサー・小室哲哉に申し子として「彼女の声は涙腺を刺激します。天性の声質を持っているアーティストと言っていい。」「愛を歌うことが出来る人」と称された。また、女優・深田恭子、歌手・浜崎あゆみなど後のアーティストにも影響を与えた。
2007年6月以降、芸能活動を長期休業していたが、2012年11月23日、同年12月1日付での旧所属事務所への復帰および、年末の12月5日に『FNS歌謡祭』で5年半ぶりに芸能活動を再開することが、プロダクション尾木から正式発表され、復帰を果たした。
パイオニアLDC内の小室が立ち上げた新レーベル・ORUMOK RECORDSの第一弾アーティストとして、シングル「keep yourself alive」で歌手デビュー。オリコン・シングルチャート最高8位を記録した。翌10月には、2枚目のシングル「I BELIEVE」を発売し、オリコン最高4位を記録。同曲で年末の新人賞を総なめにした。
1996年、3月に3枚目のシングル「I'm proud」を発売。同3月25日付で「I BELIEVE」がミリオンセラーを達成、新人としては異例の快挙となった。
小室哲哉と華原朋美が恋人同士だったのは、有名な話です。
そんな小室哲哉と華原朋美の出会いから破局までをみていきましょう!
華原朋美は元々「遠峯ありさ」という芸名で芸能活動をしており、ある深夜番組でレギュラー出演していた。
その姿に小室が興味を抱いたことがきっかけとなり、打ち上げで二人は初めて出会った。華原が初めて出会ったときに小室は20~30人のブレーンを従えており、「なんでこんなにブレーンがいるの」が小室への第一印象だったらしい。
しかし、これは「多くの人たちの中心で僕は仕事をしているんだ」と自身の凄さをアピールするための小室の戦略だったのではないか。事実、華原は「この時、私はすでに彼に恋をしてしまったようです」と本書で語っているように小室の仕事ぶりを一目見て恋に落ちている。
ところがここで登場するのが既に音楽界で有名になっていた小室哲哉で
たまたま華原朋美を見かけた小室哲哉が当時青山で経営していた店「TJM」に呼び出し
結局はそれがきっかけとなり2人は交際するようになったそうです。
交際するまでの展開があまりにも急すぎますが
どうも小室哲哉がひと目で華原朋美のことを気に入ってしまったみたいですね。
それだけ華原朋美が魅力的であったということがうかがえます。
どうやら、お互い一目で気に入ったようですね。その運命的な出会いから約1週間後に交際がスタートしたそうです!お互いの才能だけでなく、人柄も魅力的なのでしょうね。
交際期間は1994年10月~1995年3月から1998年末頃と推測され、およそ4年間だと思われます。
気になる別れた理由ですが、2人は付き合いだして半年後には関係がギクシャクした物となっていたそうで、華原さんが小室さんに一方的に突っかかる形になったそうです。
そして関係が悪化していった2人は両者とも浮気へ走ってしまい
華原朋美は小橋賢児と、小室哲哉は現在の奥さんであるKEIKOと浮気をし
最終的にそれが決定打となり破局しました。
テレビでも度々2ショットを披露していた小室哲哉と華原朋美。
そんな二人は多忙な生活ですれ違いが生じ、ともに浮気をしてしまったのが破局原因だそう!華原朋美さんが小室哲哉への未練があると感じていたのですが、華原朋美も浮気をしていたんですね。
そんなことがあり、2人は破局してしまいました。
このエピソードからも分かる通り、小室と破局後、華原は精神を病むようになった。自宅で倒れ(原因はガス中毒や貧血、睡眠薬など)救急車で運ばれることも幾度かあり、マスコミからは自殺未遂では?と取り上げることも多かった。実際に当時の姿を週刊誌で確認できるが、薬の影響か目がうつろで肌荒れもかなりひどい状態であった。
その後もショックから立ち直れずに何度も仕事をドタキャンするというメンヘラっぷり。精神安定剤の大量摂取により病院に運ばれたこともあり、しまいには事務所から解雇されてしまいました。
その頃から、だんだんと仕事をドタキャンしたり、救急車で運ばれるなどの行動が問題視され、2007年に事務所を解雇されてしまいました。
当時の華原朋美さんはステージに立てる精神状態ではなかったのでしょうね。しかし、家族のサポートや本人の努力が実り、2012年、見事に復帰を果たしました!
ボイトレなども続けていたそうですが、全盛期と劣らぬ歌声に驚きました。
「ほんとにぐっちゃぐちゃの色んなことがあって、ホントに思い出したくない、と思う時もありました」と振り返り、「そういう風に思ってしまう自分が『しょうもない人間だな』『何で感謝できないんだろう』って」と当時の複雑な心境を打ち明けた。
実は、復帰当初から改めて小室の作る歌を歌いたいと思っていたという華原。小倉は「彼の歌を歌うことががきっかけで、結果的には苦しんだわけじゃない?だから普通そこに戻りたくないって思うんだけど…」と問いかけたが、華原は「やっぱり彼がいたから私であって、彼がいなかったら今の私はいないので」と答えた。
今は、小室への感謝の気持ちこそあれ、彼の歌を歌いたいのは恋愛感情からではないと主張しながらも、「こういう風になった私だからこそ『もう一度歌わせていただけないでしょうか』という気持ちになれた」「きちんと素晴らしい歌を歌えるんじゃないか」と、間接的ながらラブコールを送っている。転落の原因となった過去の恋愛を振り切りつつも、それ以上に小室の曲に惚れ込んでいるが故の発言だろう。
小室哲哉さんへの思いを語った華原朋美さん。
恋愛感情は本当に吹っ切れたのか心配ですが、アーティストとして、もう一度小室哲哉さんの曲を歌いたいと願ったそうです。
しかし、その辛い過去も冷静に振り返ることができるようになったのは、大きな進歩ではないでしょうか。
同日あさの「めざましテレビ」(同局系)に出演した華原は、小室との共演に対して「こんなことが起こるんだ。こんな日が来るんだっていう…」と驚きの面持ちで、「毎日(昔の)映像を見ましたし、服装から髪型から全部、その当時のことを思い出して(小室と)何を話そうかなと前日にいろんなことを考えた」と告白。
小室が作詞作曲した華原の代表曲「I,m proud」「I BELIEVE」を歌った後、華原が小室に歩み寄った。「小室さん」と、はにかむように語りかけ「今まで迷惑と心配ばかりかけてすいませんでした」と小室と別れた後は心身のバランスを崩し、自殺未遂騒動なども起こしたことを謝罪した。小室はピアノから立ち上がり、左手をピアノに置いて聞き入った。
2013年12月に15年ぶりに共演したフジテレビ系「FNS歌謡祭」以来となる2人のステージ。当時は言葉少なだった小室が「華原さんの名前は僕がつけたんですよね。いい名前」と思い出話を披露。華原は「ハハハ。華原さんって。なんかぎこちないんですけど~。小室さんの前髪もかわいい!」とおどけた。
それから二度の共演を果たした小室哲哉と華原朋美。
小室哲哉のピアノで華原朋美が歌っているとき、昔のことなども思い出していたのではないでしょうか。しかし、また2人の共演が見れたのは嬉しかったですね☆
歌手・華原朋美(40歳)が20日、羽田空港国内線の旅客ターミナルでこの日発売となったシングル「はじまりのうたが聴こえる」のイベントを行った。同曲は華原が作詞し、かつての恋人・小室哲哉(56歳)が作曲した。小室との思い出を私小説的に作詞した華原は「『愛してる』とか『大好き』と書いちゃいけないワードが出てきた」と告白。歌いながら涙が込み上げてきたというが、「未練がましく思われるので泣かない」とこらえた。
「この曲は作詞を華原が担当。内容は小室とのこれまでの関係における華原自身の気持ちを表現したものです。きっと様々なことが思い出されたんでしょう」(芸能記者)
たしかに、「遠い昔に重ねた愛は 辿りつかずに消え去ったけど 全てを失って気が付くの」といった歌詞の内容は、これまでの2人の関係を赤裸々に語っている。このことから、小室との過去は完全に吹っ切れたかのように思えるが、音楽業界からは、今回2人が再びタッグを組んだことを危惧する声も聞こえてくる。
華原朋美さんのファンは、復帰を知った時は心から応援したいと思っていたでしょう。
しかし、こうあらゆる場面で元カレである小室哲哉の名を出し、その話題ばかりが目立っているのはどうでしょう。
華原朋美さんは、自分の実力だけでも十分勝負できる歌手だと思います!自分の足で歩んでいってほしいですね。
いかがでしたか?
小室哲哉と華原朋美の出会いから現在までのさまざまなエピソードをご紹介しました。
過去には色々あったお二人ですが、またこうして共演している姿が見られるのは嬉しいことですね。
小室哲哉と華原朋美の今後の活躍に期待しています!
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