嵐の二宮和也&松本潤の仲が悪いって本当?嵐の年下コンビに迫る
2015/10/09
kiiroitori
愛称;松潤、潤くん
生年月日;1983年8月30日
血液型;A型
イメージカラー;紫
趣味;友達を作ること
特技;人をけなすこと
愛称;ニノ
生年月日;1983年6月17日
血液型;A型
イメージカラー;黄
趣味;乗馬
特技;みかんの汁が目に入っても痛い顔をしない
ちなみに、二宮和也さんだけは松本潤さんのことを「J」と呼んでいます。もともとはあるTV番組でスザンヌさんが松本潤さんに「J」とあだ名をつけたことが始まりですが、二宮和也さんの中でだけ定着した模様。
関ジャニの錦戸亮さんに「ニノにJって呼ばれてるらしいけどどんな気持ちか」とからかわれた際には、「ニノしかJって呼んでくれないから正直嬉しい」と答えていました。
花より男子
松本潤さんの名が有名になるきっかけと言えば、大人気漫画をドラマ化した名作「花より男子」でしょう。主人公の俺様男、道明寺司役が松本潤さんにぴったりとはまり、松本潤さんと言えば道明寺司!というくらいの名演でした。
ごくせん
続いても大ヒット作となったドラマ「ごくせん」。仲間由紀恵さんが極道の娘でありながら高校教師という役柄を演じ、松本潤さんはその生徒役でした。不良生徒と熱血先生の、笑いあり涙ありの名作ドラマです。
ラッキーセブン
最高視聴率16.9%を2回記録し、平均視聴率も高かった人気作。「自由人」を称するフリーターの時多駿太郎(松本潤さん)が、とあるきっかけから藤崎瞳子(松島菜々子さん)が所長を務める探偵社に就職し、仲間に時に反発しながらも、共に事件を解決していくうちに信頼を深めていく。
アクションも見どころのドラマです。
失恋ショコラティエ
人気漫画のドラマ化。松本潤さんが「チョコレート王子」となって、石原さとみさん、水原希子さん、水川あさみさんとの関係を追った恋愛ドラマです。なかなか過激なシーンもあったので、松本潤さんのファンからは悲鳴が上がったのではないでしょうか(笑)
ちなみにこのドラマを大野智さんは毎回見ていて、松本潤さんに会うたびに「あんなにチューばっかりして!」とお説教していたそうです(役柄なのに 笑)二宮和也さんは、3回くらい観たところで、兄弟のプライベートを覗いている様な気持ちになってしまい続きが観られなかったそうです(笑)
流星の絆
同じジャニーズ事務所の錦戸亮さん、戸田恵梨香さんと兄弟役で共演。原作者・東野圭吾のシリアスな展開が監督・宮藤官九郎によってかなりコミカルな演出となっていました。内容が少し重めなので、ドラマとしてはコミカルさがあった方が観やすくて良かったのかも。
主題歌「ORION」を歌った中島美嘉さんもドラマ内に登場しています。
GANTZ
人気漫画からの映画化。二宮和也さんの貴重なアクションシーンを観られる作品です。少し怖いシーンもありますが、観ているうちに引き込まれて一気に観てしまう作品。GANTZ 2で完結します。
大奥
男女逆転大奥。柴崎コウさんが徳川吉宗を、二宮和也さんは水野祐之進を演じ、困窮した実家を救うために大奥に上がるという設定。堀北真希さん演じるお信とは幼馴染で両想い。大奥に渦巻く黒い陰謀に囚われて命を落としかけるが、吉宗の計らいで一命を取り留めることとなる。
硫黄島からの手紙
二宮和也さんが、ハリウッドデビューした作品。この作品で演技力を改めて評価され、ジャニーズ初のアカデミー賞候補に選ばれました。イーストウッド監督にも、「類稀なる才能」と評価されています。
弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~
名門進学校の弱小野球部が、試合に勝つために悪戦苦闘する物語。二宮和也さんは、臨時で高校教師をしながら野球部の顧問をすることになってしまった、大学研究室の研究員。いやいや引き受けた仕事ながらも、徐々に部員たちと一体となって強くなっていく様を描いている青春コメディ。
海老蔵さんと同級生の設定ですが、ちょっと厳しかった(笑)
松本潤さんも二宮和也さんも、ここで紹介した作品のほかにまだまだ多くの作品に出演されています。お二人とも役どころは全く異なりますが、とてもいい演技をされますね!
嵐のメンバーが全員仲が良いことは、自他ともに認められている事実です。しかし、松本潤さんと二宮和也さんは、本当は不仲なのでは?という噂もあるとか。
松本潤さんと二宮和也さんの不仲エピソードを調べてみました。
裏方志向が強く、制作や演出の仕事がしたくてジャニーズ事務所を辞めることも一時期は考えていたという二宮は、〈常にガツガツしている松本が苦手〉で、一方の松本も〈何かにつけてゆるく見える二宮が、それでいて人気があることに、釈然としない思いを抱いていた〉というのだ。
確かに、とにかくストイックで熱いイメージの松本潤さんと、ゆるくて良くも悪くも適当そうな二宮和也さんとは正反対に見えることもありますね。しかしTOKIOの国分太一さんは、松本潤さんと二宮和也さんのことを「2人とも熱い男」と話していたことがあるので、二宮和也さんはゆるそうにみせているだけなのかもしれませんね。
不仲説については、現在のところこの1件しか情報がありませんでした。この情報についてもデビュー後数年の間のことで、現在はそのような事実はないようです。
「嵐もブレイクし、ソロの俳優業でも一定の地位を築いたこともあって、最近の松本はだいぶ丸くなっています。二宮も当時の松本が抱えていたプレッシャーを理解しており、今は本当に仲がいいですよ。仕事現場でも一緒に連れ立って2人だけで喫煙所へタバコを吸いに行き、談笑している姿も見かけたことがあります」(芸能プロダクションマネージャー)
ライブ中、マイクの調子が悪い二宮和也さんの元へ走り寄って自分のマイクを渡す松本潤さん。そのお礼に、二宮和也さんからお礼のキッス♡だいぶ仲良しですね(笑)
他にも、松本潤さんと二宮和也さんの仲良しエピソードを集めました。
松本潤は
「オレの携帯待ち受け画像『潤くんだから』」
と言われると最高に嬉しいというのだ。
そんなことを言う者はそうざらには居ない。
実は、メンバーの二宮和也の嬉しい一言だったのだ。
松本潤によると、
「僕の1歳くらいの頃の写真が、すでに今の顔を完成しているので、
二宮くんが面白いと待ち受けにしているんです。」
とのことだった。
松本潤さんは二宮和也さんの嫁のようですね(笑)
ここでご紹介したのは、2人の仲良しエピソードのほんの一部に過ぎません。他にも「末ズ」仲良しエピソードは数多く存在するようです。
松本潤さんと二宮和也さんの仲良しぶりはとてもよくわかりました。
次は、お互いをどのような存在としてとらえているのかわかる発言やエピソードをご紹介します。
僕らが5人でいるとき、僕が真面目に話して空気が重くなると、その空気をニノがわざと笑いに変えてその場を明るくしてくれます。
僕はその空気がすごく好きです。
その空気にすごく助けられています。
ありがとう。
松本潤さんは自分のスタイルを主張していく人ですが、周りの空気を読まないわけではなく、敏感に察知します。しかし本人も言っていますが、「嘘をついたり取り繕ったりするのが苦手」なので、空気を変えることが難しい。一方で二宮和也さんは周りの空気を読んで自分の出方を決める人なので、松本潤さんは助けられることが多いのでしょうね。
トラブルがあった時に思わず目が向く相手って、とても信頼している相手ですよね。
「ニノの舞台見に行ったんですよ。すごい良かった。凄かったです。…勝てないなあって思いましたね。いや、勝ち負けとか子供みたいですけど、でも…うん…勝てないなあと。凄い男です。二宮和也。」
本当に率直な感想ですが、そういう事を素直に言える松本潤さんも素敵だと思います。
「優しい人。すっごく優しい人。僕が風邪で咳き込んでたり、酔って具合悪いときとかはずーっと背中をさすっててくれる。『大丈夫?ほんとに大丈夫?』って(笑)僕はそんな優しい潤くんが大好きです!でも、潤くんはそれ以上に僕のことが大好きでたまらないと思うよ!これかなり自信あるから!」
かなり松本潤さんに好かれてる自信があるそうです(笑)
なぜ僕が“潤くん”と呼ぶかというと、潤くんは僕より1ヵ月前に入ったのもあって、そこから15年くらいの付き合いなんですけど。
その間一度も、上から潤くんを見下げたことはありません。
ずっと尊敬的な眼差しで見てました。
あなたの持っている特性でもあるし、コンサートやこういうイベントを率先してやってくれる潤くんに、毎日感謝してます。
ありがとう。
このセリフに多くの末ズファンが涙を流したとか。
二宮和也さんが、松本潤さんの誕生日にプレゼントした曲「松本くんのうーた」の歌詞から抜粋です。一心に努力している姿をきちんと見ていていくれる人がいるっていいですね。
ライブでの一コマ。末ズの2人があまりにイチャイチャするので、リーダーの大野智さんがジェラシーを燃やす、というシーンはよく見られます(笑)
松本潤さんと二宮和也さんが仲良しだという事実は疑う余地もなさそうです。
2人はお互いを認め合い、よきライバルでもあるのでしょうね。羨ましい関係だと思います。
嵐の魅力はいろいろありますが、ファンの心を温めてくれるのはその仲の良さ。
これからも松本潤さんと二宮和也さんの末ズコンビはもちろん、メンバー全員仲良しで頑張ってほしいところです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局