高橋克典のドラマ、特命係長・只野仁が面白かったのに終わった理由
2016/09/27
h-tam
2015/02/13 更新
SMAPの草薙剛さんが出演中のドラマ『銭の戦争』についての評判をまとめてみました。草薙剛さんが出演しているドラマの原作は韓国のドラマだそうなので其方との比較も検証してみようと思います。これでドラマに興味を持たれた方は韓国版『銭の戦争』も見てみると面白いかも知れません。
生年月日:1974年7月9日(40歳)
出生地:愛媛県
血液型:A型
職業:歌手・俳優・タレント
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
デビュー:1987年
1988年にSMAPのメンバーとして選ばれて芸能界デビュー。
主演連続ドラマ『いいひと。』がヒットして「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」を受賞した。
現在『銭の戦争』と『新ナニワ金融道』に出演している。
草薙剛さんが演じるのは主人公の『白石富生』です。主人公は一流企業に勤めていましたが借金返済の為に闇金業者で働くことになります。
服装は元が一流企業だっただけあってか殆どきっちりとしたスーツ姿です。
白石富生:草彅剛
紺野未央:大島優子
青池梢:木村文乃
桜田慎一:高田翔(ジャニーズJr.)
円あかね:新川優愛
白石孝夫:志賀廣太郎
白石三保子:木野花
白石光太郎:玉森裕太
紅谷裕蔵:津川雅彦
青池早和子:ジュディ・オング
紺野洋:大杉漣
赤松大介:渡部篤郎
主演はパク・シニャンさんで韓国の人気漫画家パク・イングォン氏の同名漫画が原作です。2007年に韓国でパク・シニャン主演でドラマ化された際は、最高視聴率37%、平均視聴率31%を記録し、社会現象を巻き起こしたというドラマです。
パク・イングォンさんは韓国で有名な漫画家だそうです。人気漫画がドラマやアニメになるのは日本でもよくありますね。
原作が売れた本がドラマ化やアニメ化されるはどこの国でも一緒ということがよく分かります。
「僕自身、久しぶりの連続ドラマで、一週間に一度、視聴者の皆さんとお会いできる機会があるということで、次週を楽しみにしていただけるようなドラマを全力で作っていきますし、間違いなく面白くなると思いますので、ぜひとも期待して見ていただきたいと思います」
「暗い話には明るい話が、悪には善が、突き放す裏には優しさが、いつもどこか裏表がセットにあって、答えは一つじゃない。そういう優しさも見えたりするのが、このドラマの面白さかなと思います」
「市井の人をリアリティーをもって演じられる稀有なスターである草なぎさんが、どん底から這い上がる主人公の姿をどのように表現なさるのか、楽しみにしています」
そこは、ほら、とみおさんの
頭脳と既知でもって
赤松金融の上前をはねる手腕を発揮して
じわじわやらなきゃ。
ただの金庫破りってね。それにそんなことしたら、追い込みかけられるよ!
あれほど冷酷であれほど金のためには見境の無い赤松。それにしては品格がありスマートです。これを醜男が演じたら、もう顔をそむけてテレビを切ることでしょう。惹かれて見るのは、その身のこなしの美しさです。これが映像の醍醐味でしょうか。渡部篤郎の味のある演技。この人の魅力は底がしれない。今回もよく活躍してくれました。赤いスーツが似合う男は、この人を置いて他にはないでしょう。堪能しました。
私はAKBファンでも大島さんファンでもありませんが
今回は大島優子さんに注目して見ています 確かにまわりの
方々と比較すれば差があるのかもしれません しかし
表情とかに「頑張り」が見られる(私にはそう見えました)
借金はスタンプでもと大金で救ってくれた主人公を未だに
「500円男」と呼ぶあたり それはないだろーとか
思ってしまいましたが好意を抱き始めてる照れ隠しか?
金だけに執着する富生を諌める本人が「500円男」と
呼ぶ女性の心理の複雑さが「面白いな」と深読みをしてしまいました
金の恨みは怖いよね クワバラ クワバラ 恋の恨みもね。(富生の元カノ)
富生(草�儒剛)を気遣ってお金を差し出した梢(木村文乃)に、「その優しさは、金を持っているからこその余裕。そういうのって、金のない人間を余計惨めにする」と言い放った富生。真実を言い当てたような衝撃的なセリフ、ちょっと考えさせられませんでしたか?草�儒さん自身も「ひどいセリフではあるけど結構核心を突いてて、『僕も同じような状況になったら、そう考えてしまうのかも』と、考えさせられました」とおっしゃっていました。 と確かに…と考えさせられるようなコメントをしています。
同情するなら金をくれ!ですね。
借金地獄のどん底にまで落ちた主人公が闇金業になって金の力を使って這い上がって行くのが見物のドラマです。
銭の戦争というタイトルにふさわしい内容のドラマです。
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