メンズファッションの定番、革靴の種類とふさわしいシーンについて。
2015/10/08
J&CTLT
一見カジュアルコーデに革靴を取り入れるのは難しそうですが、意外と簡単に出来ちゃうんですよ!
ぜひ今年の秋冬はカジュアル革靴コーデに挑戦してみてください♪
カジュアルなパンツに合わせる革靴を選ぶ際には、
いくつかルールというか条件があります。
これを覚えるだけでもかなり靴選びが楽になると思います^^
ブラックの革靴はフォーマル度が高い。
キャメルの革靴はカジュアル度が高い。
デニムなどのカジュアルパンツに合わせるなら断然キャメルやブラウンの革靴がお勧めです!!
内羽根の革靴
内羽根は羽根の部分が靴の甲の部分と一体化、もしくは甲の前の部分に羽根が潜り込んだ形の紐靴のこと。
内羽根。見た感じ、ドレッシーですよね?
元々、王室で履かれていた靴が起源とされているため、エレガントな雰囲気が漂います。
黒の内羽根のストレートチップ(写真のような靴)は、ビジネスや冠婚葬祭なんでも使える万能のフォーマル靴です。
これをカジュアルなパンツに合わせるのはNGですね。
外羽根の革靴
外羽根は、羽根の部分が靴の甲の部分と一体化になっておらず、甲の前の部分に乗っかった状態。
こちらは、軍の靴が起原とされています。内羽根と比べると動きやすそうな感じしませんか?
こちらの外羽根の方がカジュアルには向いています。
普段、カジュアルで使うなら、断然外羽根がオススメです^^
上が内羽根。下が外羽根。
違い、分かりますか?
革靴の靴ひもを通す鳩目(穴)のついている部分「羽根」と呼び、
この「羽根」のついている位置や形状の違いで、内羽根とか外羽根と区別するんですね。
A つま先に余裕はあるか?
B 靴の幅と、足の曲がる位置があっているか?
C 土ふまずがフィットしているか?
D くるぶしが履き口にあたっていないか?
E かかとやアキレス腱が圧迫されていないか?
同じサイズでもスニーカーと革靴では履き心地も違うため必ずフィッティングしてから購入すると安心です☆
いざ靴屋さんに行ってもたくさんあって選べないって方に!
おすすめのカジュアルにぴったりの革靴をご紹介します♪
(ベストマート)BestMart フェイクレザー プレーントゥー シューズ メンズ PUレザー 607567
ラウンド感が足元の印象を和らげてくれる、プレーントゥーシューズ。
アンティーク調のフェイクレザーを使用したので、履き込むと風合いが変わり自分色に変化します。
本革 レザー スエード スウェード レースアップ カジュアル シューズ メンズ プレーントゥ 外羽根
本革仕様のコストパフォーマンスに優れたレースアップシューズ。
カジュアルでもドレススタイルにも合わせやすいマルチアイテムな1足。
1万円以下でも本皮の革靴で本格派☆
TRANS COTINENTS(トランス コンチネンツ)/TCK-152 ロングウィングチップ
トラッド感の強いフルブローグのアッパーと、カジュアルなホワイトソールを組み合わせてハイブリッドなレースアップシューズ。
クッション性に優れたEVAソールは軽快な履き心地で、スニーカー感覚で履き回せます。
カジュアルスタイルはもちろん、キレイめスタイルのハズシにも最適な1足です。
(ストラット)StRutt ウィングチップ ダービー シューズ ST193 メンズ
デザインや履き心地を損ねる事無く、さらにはリーズナブルかつハイクオリティーなシューズを追い求め、素材や機能を試行錯誤して完成させたクラシックシューズ。
アッパー素材には、しなやかで足あたりの良い上質な天然皮革を使用し快適な履き心地を実現。
[ドクターマーチン]Dr.Martens 3アイ シューズ ギブソン 1461 ブラック スムース 3ホール #11838002
ドクターマーチンは、ブーツの方を持っているが、結構頑丈で、厚手の革だから靴先に傷が付いても全然目立たない。
クリームなんて塗らなくても綺麗だし、気に入っている。
ガラスレザーではないが、選択肢に十分入る。
その上、お値段もお手頃。
着用例
とってもカジュアルでお洒落です☆
メンズ カントリーシューズ ウイングチップ 本革 キャメル レザー
アッパーは本革の程よい艶感とむら染め加工。
ウイングチップの装飾が施されたクラシカルなアジのある一足に仕上がっています。
09HRBF【REGAL】リーガル ショートノーズのラウンドラストが特徴のウイングチップ
抑揚のあるラウンドラスト、小指側が張り出した安心感のあるフィッティングでトラディショナルなREGALを表現した商品です。
ブラウンカラーのウエルト部分は生地色にし、軽快で存在感のある印象にしました。
レッドウィング/REDWING アメリカ製ポストマンシューズ・オックスフォードブーツ
数年前に廃盤となりデッドストックなど高値で取引されている、ポストマンシューズが待望の復活。1954年にレッドウィング社がポストマンとポリスマンの為に発売したモデルで、グリップが良くクッション性の高いウェッジ型のラバーソールと、光沢のある黒いコレクテッド・グレインレザーが特徴となっています。
普段スニーカーを履いている人も今年の秋冬は革靴にチェンジしてお洒落を楽しんでみませんか?
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