秋はダークのヘアカラーがおススメ☆真似したいヘアカラー【2015秋】
2021/11/25
hinagiku
ヘアカラーの持ちをよくするために、ヘアカラーをした日は洗わないようにした方が良いという話はよく聞きますが、やはりそうだったのですね。
これはよく耳にすると思います。
洗うなといってもせめて染めたその日だけは、ということです。
染めた日には髪を洗わないで一日置く。
私もカラーリングした後は一日以上置いてからシャンプーするようにしています。
では、なぜ一日置く必要があるのか…?
ヘアカラーをしてから一日置いてシャンプーをした方が、ヘアカラーの色が落ちにくくなるというのはわかるのですが、なぜ、落ちにくくなるのでしょうね。
カラーリング直後から一週間の髪のケアが、カラーの持ちと髪の健康を左右するといっても過言ではないようです。
とにかく、最低でも24時間はシャンプーしないように心がけましょうね。
まず、薬剤で大きく膨らませた髪の中に色の粒を入れるのがヘアカラーの仕組みです。
しかし、施術日当日はまだ髪が膨らんでいるいわゆる水に馴染みやすい状態で、カラーリングで髪にいれた色は水だけで簡単に流れ出てしまう状態。
まして、シャンプーなんかしたら…!
なるほど、ヘアカラーのしくみって、髪を膨らませて色を入れていたんですね。
ということは、髪が膨らんでいる状態のままで髪を水で洗い流してしまったり、シャンプーをつけて洗ってしまったら、そのままヘアカラーが流れ落ちてしまうことになるんですね。
ヘアカラーをした後の髪って、敏感なんですね。
シャンプーをする時のお湯の温度によっても、ヘアカラーの色が抜けやすくなってしまうなんて。
ヘアカラーをした髪のことを考えて、シャンプーをしようと思ったら、いろいろと注意しなければならないことがあるんですね。
なるほど、ヘアカラーの退色を防ぐためには、なるべく水につけておく時間を短くしなければならないのですね。
カラーリングして数日間はまだまだ色が抜けやすくなっています。
水に濡れている間はどうしてもカラーが流れ出てしまうので、シャンプーするときは
サッと洗ってサッと乾かしましょう!
ヘアカラー後のシャンプーは、手短にということですね。
なるほど、ヘアカラーの退色を防ぐためには、とにかく髪を濡れた状態にしておくのが良くないので、トリートメントをつけるよりも、早く乾かすことの方が大事なんですね。
カラーリングで髪が傷んでるのは分かりますが、シャンプーのあと水に濡れたままトリートメントをつけていつまでも放置していると色もタンパク質も流れ出してしまいかえって逆効果です。それよりも早く髪を乾かしてあげることを考えましょう!
ヘアカラーの退色って、濡らすことが一番の原因になるようです。
ヘアカラー後に、どうしてもトリートメントを使いたい場合は、洗い流さないタイプのトリートメントが良いそうです。
裏技的テクニックですが、家にある調理用の「オリーブオイル」でも十分代用可能!
髪全体にオリーブオイルをぬり、地肌もマッサージしてから普通にシャンプー・リンス。
これならわざわざトリートメントを買う必要もなく、カラーリング後の髪にもやさしい!
ここでのおススメは、オリーブオイルだそうですよ。
髪にも頭皮にも良さそうですね。
シャンプーで大事なのは、どこを洗うかということのようです。
髪を洗うと言うと、髪の毛をゴシゴシと洗うイメージがありますが、どうやらそうではなくて、髪よりも頭皮を洗うようにした方がいいようです。
ワックスがヘアカラーの退色に直接結びつくわけではなく、ワックスを塗った髪を洗おうとすると、髪が水に濡れている時間が長くなるので、ヘアカラーの退色につながるということのようです。
ワックスをつけていると洗い流すのに時間がかかり、水に濡れている時間を長めてしまうことになります。カラーリング後数日間だけでもできれば我慢してほしい!
カラーが定着するの数日間は、シャンプー時間を短くするように心がけましょう。
とにかく、ヘアカラーが定着するまでの数日間は、髪を水につける時間を短くしましょうね。
ここで1つ注意しなければならないシャンプー選びのコツがあるようです。
いくらドラッグストアでヘアカラー用、ダメージヘア用と書かれていても、成分表示の中にラウリル硫酸、もしくはラウレス硫酸と書かれているシャンプーは、ヘアカラーを褪色させてしまいます。 少しでもカラーリングした髪を長持ちさせたいのならば、パッケージやCM、ボトルイメージ、香りには惑わされずに硫酸系シャンプーを避けるようにしましょう
ヘアーカラー用シャンプーと表示されていても、成分の中に、このラウリル硫酸、もしくはラウレス硫酸があったら、ヘアカラーの退色の原因になるのでやめましょう!
オブコスメティックス ソープオブヘア 1-ER
¥1,026
カラー後の一週間集中ケア。まさにカラー向けの処方です。
肌に優しいのはもちろん、髪のコーティング、薬剤の脱臭、手触りの改善、保湿効果など、至れり尽くせり。
pHがしっかり弱酸性に設定され、薬剤のアルカリを速やかに除去できる点で素晴らしいアフターケアとなります
いつも通りのケアよりも手触りが戻るのが早い!おすすめです!
オブコスメに出会ってからカラー後は絶対オブコスメと決めてます。
などのレビューがありました。
髪に関する記事を書いてると必ず出てくるのが「オブコスメティックス」!今回もまんまと出ました(笑)
パーマやカラーリング後のアルカリ性に傾いた髪を、本来あるべき弱酸性に戻してくれるシャンプーです。
辛口なシャンプー解析サイトでも5つ星をもらった、信頼できる一品!
ナプラ ケアテクトHBカラーシャンプー S
¥2,892
カラー毛にもバッチリだが、平均点が非常に高い優秀なシャンプーの1つといえるでしょう。
さっぱりとした洗浄性、しかし低刺激、カラーロック効果、持続性高い保湿、頭皮ケア、育毛、消臭、ハリ・コシ改善など、どれもが主役級という逸品。
明らかに1段上のレベルといっていいクオリティ
基本的にカラー直後一週間はこちらを使っています。ゴワついて髪が、最近綺麗になり、
知人にストレートパーマ掛けた?など聞かれるようになった
というレビューがありました。
シャンプー成分解析サイトにて、「同価格帯でこのシャンプーの性能を上回るものは無い」とまで言わしめた逸品!
甘いハーブのような香りで、髪に匂いが残りすぎることもなく、泡切れもスッキリ!
使用感・安全性・品質共に一切のスキがない素晴らしいシャンプーです。
普段使いにも、カラーリング後の髪にも使えます。
ナンバースリー プロアクション for C.シャンプー
¥760
セルフカラー直後に使うと、とてもイイと思います。
カラーから日が経って痛んだ髪に使ってもあまり意味が無いかな。
洗浄力などはあまり無いのか、ずーっと使ってると痒みが出てきたりします。
というレビューがありました。
まさにカラーリング直後のヘアケアに使う為のシャンプー!
定着したカラーはそのままに、表面の汚れだけを洗い流します。
さらに皮膚を急激な酸化から守り、毛髪補修・保湿も行います。
どうです?
ヘアカラーの退色を防ぐためのシャンプーの仕方と選び方は、参考になりましたか?
せっかく素敵に染めた髪なので、是非、みなさんもこのヘアカラー後のシャンプーの仕方と選び方を覚えて、ヘアカラーを長持ちさせながら、おしゃれを楽しんでみて下さいね。
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