理想の彼氏を作りたい!彼氏募集中の人が理想の彼氏を作る方法!
2015/10/09
すまいる
彼女の帰りが遅いと、彼は心配になりますね。
仕事やバイトが忙しかった日に『今日は大変だったな~』と一息つきたい所なのに、彼氏は帰宅時間が遅くなるだけで『もしかしたら他の男と遊んでいた?』と、心配になってしまいます。
また、それが「たまにの事」であった場合は、仕事の事情などを説明すれば彼の不安も解消されますが、ある日を境に「いつもの事」になってしまうと『絶対にオトコが出来たんだ…』と、勝手に確信してしまいます。
そんな彼には、面倒でも小マメに連絡を入れておきましょう!
彼女の職場などにイケメンの男性がいたりしたら、彼は心配でたまらなくなってしまうでしょう。
まして、彼が自分に自信がないタイプだったりしたら、余計に心配が募りますね。
もし彼氏が自分の容姿に自信がないタイプであれば、それなりにコンプレックスを抱えているはず。その状態で彼女が通っている学校や職場に”イケメンの男性”が居ることを知ってしまうと心配でたまらなくなります。
その男性が、彼女にとっては「まったくの恋愛対象外」であっても、彼氏は『彼女を取られてしまう…』と心配するあまり、やがてそれが『もうデートしてる仲かも知れない』という妄想に憑りつかれてしまうのです。
こんな彼には、職場にはブサイク男ばかりだと言っておくといいでしょう。
イケメンが写っている集合写真などは絶対に見せないことです。
彼の心配材料を少しでも取り払いましょう!
そして、このタイプの彼氏に絶対言ってはいけないのが『私、イケメンに興味ないから』というセリフ。これは、彼氏に対して『君はイケてないから好き』と宣言しているようなもの。
飲み会が続いちゃうタイミングってあるんですよね~。
そうすると、彼の心配が募るのです。
心配のあまり他の男と2人きりでは?なんていう妄想にかられてしまう彼でしょう。
どういうわけか友人や会社の人たちなどから、連日のように飲みの誘いが舞い込んできて「続くときは続いちゃう」という経験ってありませんか?
そんな不思議なバイオリズムの到来が彼に浮気を心配されるキッカケに…。
でも外に出掛けることで異性と出会う可能性は高まり、お酒が入っていることで一緒に飲んでいる仲間とも仲良くなりやすい状況になるのだから疑われても仕方ない。
こんな彼には、可能なら彼も飲み会に参加させると心配が取り除けるでしょう。
途中で画像を送って飲み会の実況中継するのもいいと思います。
『いちいち面倒くさいオトコ』『浮気なんてするはずないのに馬鹿じゃないの』と、彼氏を放置してしまうと不安や不信感が増すだけで余計に心配し逆効果に…。
たった一言でも安心させてあげる努力をお願いします!
付き合いも長くなってくると、ついつい言わなくなってしまう愛情表現の言葉ですが、それが彼の心配に拍車をかけてしまうかもしれませんね。
モーニングコールや寝る前の電話などで、彼女が日常的に言ってくれていた『大好き』『ずっと一緒にいようね』という甘い言葉を突然言わなくなってしまったとき、彼は『心変わりをしてしまったのでは?』と、言いようのない不安、心配に襲われます。
こんな彼には、二人っきりの時ぐらいは言葉で愛情表現をして下さい!
付き合いが長くなるほど照れる気持ちが強くなるものですが、その小さな積み重ねを怠ると彼に誤解を与えトラブルや不仲の原因になるので「たった一言」を惜しまないで下さいね。
前の彼氏から彼女を奪った形での始まりは、また同じ事が彼女の身に起こるのでは?と心配でたまらないのです。
略奪愛は、今度は彼女を奪われてしまうかも、という心配があるのです。
彼との関係をスタートさせるキッカケが、彼女が他の男性と付き合っていたのに彼と出会って恋に落ちてしまった「奪略愛」だった場合、彼はずっと『もしかしたら…』と浮気への心配を拭い去れないでいます。
彼女を元カレから奪った当初は『あの男に勝った!』という満足感を得られたものの、すぐに『もし自分よりも魅力的で積極的な男が現れたらその男に乗り換えてしまうのでは…?』と、皮肉なことに自分の成功体験があるせいで常に彼女の浮気への恐怖を抱えてしまうのです。
こんな彼には、『アナタだから付き合いたいと思った』と伝えましょう。
彼女が心配なあまり、彼女の行動をチェックしたりしてしまうそうです。
彼の疑う気持ちが進行してしまうと嫌味な発言が多くなったり、ツンツンした態度で怒りを表すようになり2人の関係がギスギスしちゃうことに…。これからずっと仲良くしていくために、彼氏にはたくさん愛情を伝えて自信を持たせてあげて下さいね。
彼が彼女を心配するのは、本当に愛しているからだと思います。少々、心配の度が過ぎても、それは愛情の裏返しだと思って、許してあげましょう。普段から彼に心配をかけない言動で彼を安心させていれば、彼女の心配で頭が一杯!なんてことにならないでしょう。
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