2017/05/17
fujigasako
狩野英孝さんの歌を紹介する前に狩野英孝さんについてご紹介します。
生年月日:1982年2月22日(33歳)
出身地:宮城県栗原郡栗駒町(現・栗原市)
血液型:A型
身長:175cm
事務所:マセキ芸能社
活動時期:2003年 -
狩野英孝さんは、さくらももこの漫画『ちびまる子ちゃん』の花輪和彦をモデルに、勘違いしたナルシストキャラクターを確立しました。次第にブレイクし、売れっ子芸人となりました。
2014年の夏に國學院大学にて行われる神職養成講習会を約一ヶ月受講し、神社本庁「階位検定講習会に関する規程」の定める神職階位を取得しています。
狩野英孝さんの主なギャグをご紹介します。
一人芝居でのコントをメインとする。ラーメン屋、キャビンアテンダント、ホスト、新聞勧誘員、教師、自動車教習所教官、眼科の医師などのシチュエーションをそれぞれ自称イケメンのナルシストキャラで演じる。
「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」
「赤貝・ミル貝・ナイスガイ」
「いーけないんだ、イケメンだ」
「スタッフゥー、スタッフゥー」
「楽しい・嬉しい・僕セクシー」
などのフレーズが有名。
なんだか憎めないキャラの愛され芸人、狩野英孝さんの歌手デビューについてみていきましょう!狩野英孝さんは歌が上手いのでしょうか?気になりますね!
狩野英孝さんは2008年に歌手としてデビューされていました!
狩野英孝さんは、2008年にこの曲で歌手デビューをしています。お笑い要素が全くなく、狩野英孝さんもノリノリですね!
プロデユーサーに元光GENJIの山本淳一・音楽制作にはダンスマンが協力をして作成された本格的な音楽です。
2008年に『狩野英孝』名義で歌手デビューを果たしました。この曲以来、シングルのリリースはないようですが、現在は歌手としては活動していないのでしょうか。しかし、もともとは芸人なので、そちらのほうでも頑張ってほしいですね!
一体50TAとはどこで生まれたのかご紹介します!
テレビ朝日の放送50周年企画として行われたドッキリ企画で狩野英孝さんはターゲットとして選ばれました。50TAの由来は、50周年・TA(テレビ朝日)と言うことだったんですね!
狩野英孝さんは、この企画で作曲する際にお題を出され、10秒ほどで曲を作りあげてしまいました!このスピードの速さにロンブーの敦さんは「メロディー工場の工場長」とあだ名をつけていました。
もともと歌手志望だった狩野英孝さん。ドッキリ企画と知らず、楽曲制作などにも意欲的に取り組まれていました!
ドッキリに信憑性を持たせるために仕掛けも本格的。実在するレコード会社が稼動してのレコーディング、スタジオを貸し切ってのプロモーションビデオ撮影、音楽番組への出演など、本物の歌手と変わらない活動を行った。さらに、オリコンスタイルも今回のドッキリに協力し、ロック歌手・大友康平とのウソ対談を企画した。
狩野英孝さんの夢であった初のアルバム『50TA』が2010年2月10日にリリースされました!やはり番組の放送後に大きな反響があり、CD化が実現したようです。
当初はテレビでの企画のみでCD化までの予定はなかったんですね。しかし、あまりに好評だったため、CD化が決定したそう!ちなみに、このCD化の際も狩野英孝さんは内心ドッキリかと疑っていたそうです。
当初はテレビでの企画のみでCD化までの予定はなかったそう。
しかし、あまりに好評だったため、CD化が決定したそう!ちなみに、このCD化の際も狩野英孝さんは内心ドッキリかと疑っていたそうです。
狩野英孝さんの50TAといえばやはりこの曲ですね!「男子!」「女子!」の部分は、ライブでもとても盛り上がっていましたね!
この曲は、歌詞のサビに「紅葉見に行こうよー」などダジャレ要素が満載ですね!歌詞をよく聴きながら歌を聴いて下さい!
ドッキリなのにも関わらず、狩野英孝さんは必死に曲作りをされていました。そんな誠意が視聴者にも伝わったようで、狩野英孝さんの好感度はかなり上がったようです!
最初はドッキリ企画から始まった狩野英孝さんの歌手デビューしましたが、世間からは大好評だったようです!こちらのアルバムは全て狩野英孝さんが作詞・作曲を手掛けており、音楽に対する情熱も伝わってきます!
さすがにスタジオ録音となると、オンエアされたライヴの時のようなノリというかグルーヴ感にはちょっと欠けてしまっているが、それにしたって爽快で、聴いていて耳に心地良いのがいい。ドッキリという枠の中とはいえ(でも本人は真剣だったんだよな…)、これだけキャッチーなメロディー、そしてシャレのきいた歌詞を次から次へと生み出せるというのは、やはりひとつの才能だろう(ダジャレと美メロが同居している「紅葉に抱かれて」などは、その極致といえそうだ)。
50TA。
冗談ではなく、彼は本当に《音楽界の革命児》なのかもしれない……。
歌手・50TAの曲の中でもこの曲のファンが一番多いようです!急な曲調変化やおもしろい歌詞に惹かれてしまった方も多いのではないでしょうか。
実は、狩野英孝さんはライブの際にプロポーズをしています!
2011年に行われた50TAのライブで狩野英孝は交際歴5年の女性へのプロポーズしました!ライブの最後に「50TAではなく、狩野英孝として歌いたい」と前置きした上でこれまでの思い出を書いた新曲を披露しました!
その曲がこの『未来』です。いつもとは違う真剣な歌手としての狩野英孝さんを見ることができます!プロポーズにこんな素敵な曲をプレゼントされたら嬉しいですね!
奥様のアツコさんは、狩野英孝が売れない頃アドバイスとして「ホスト風の衣装にしたらどう?」など狩野英孝さんの辛い時期をしっかりサポートされていた素敵な女性だったそうです。
しかし、約2年半という短い期間で離婚となってしまいました。歌手としてのコンサートでプロポーズに成功するも、残念ながら離婚してしまった狩野英孝さん。離婚の原因は狩野英孝さんの浮気とも言われていますが、会場のお客さん全員から祝福された素敵なコンサートだっただけに、なんだか残念ですね。
いかがでしたか?
本名の『狩野英孝』名義で歌手デビューを果たし、さらにドッキリ企画での歌手デビューも大好評だった狩野英孝さん。歌詞やメロディも素敵ですが、歌も上手いです。現在は歌手活動はしておらず、芸人として活躍し、さらに実家の神社を継ぐための資格を取ったりと幅広く活動されています。しかし、またいつか新曲が聴けたら嬉しいですね!狩野英孝さんの今後の活躍に注目しています!
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