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【日焼け】痛い!真っ赤になってしまったひどい日焼けの対処法

プールや海にレジャー!夏は楽しい事がたくさんありますが、油断していると、日焼けをしてしまう事も。ひどい日焼けはとっても痛い!そこで応急処置やアフターケアなど、痛い日焼けをしてしまった時にとるべき適切な方法を詳しく紹介します。

はじめに

うっかり日焼けしてしまう夏。
気づいたら真っ赤でとっても痛い!何て事もありますよね。
そのまま放っておくのは痛いし皮膚にもよくないですよ!
そこで、痛い日焼けの正しい対処法を詳しくご紹介します。

痛い日焼けの応急処置

日焼けがひどくて痛い!
そんな時はまず応急処置で痛いのを取り除きましょう。
痛い日焼けの応急処置方法をご紹介します。

痛い日焼けの応急処置①冷やす

痛い日焼けはほとんど火傷です。
火傷と同じようにまずはすぐに冷やしましょう。

タオルを冷水で濡らして冷やしましょう。 キンキンに冷えた保冷剤などで冷やしたくなりますが、冷たすぎても低温やけどを起こしてしまいます。

出典:http://hiyakedome.jp

痛い日焼けの応急処置②保湿

刺激のある化粧水や美容液を与えるのではなく、刺激の少ないローションをたっぷり与えてあげてください。

出典:http://hiyakedome.jp

オロナインも有効みたいです。

日焼けのアフターケア用ローションは、炎症を鎮める成分が入っているので、日焼け直後にお勧め

出典:http://hiyakedome.jp

痛い日焼けのアフターケア

痛くなるほどひどい日焼け、アフターケアもとっても大事です。
そこで、痛い日焼けのアフターケアについてご紹介します。

痛い日焼けのアフターケア①水を飲む

日焼け直後は身体全体の水分が失われている状態なので、内側からも水分補給をしてあげる必要があります。

出典:http://hadalove.jp

痛い日焼けのアフターケア②睡眠をとる

紫外線は肌だけでなく細胞にもダメージを与えています。身体全体が弱まってしまっているので、いつもより早く布団に入るようにして、意識して睡眠時間を長くしてあげましょう。

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痛い日焼けのアフターケア③栄養をとる

たんぱく質、亜鉛、ビタミンC、ビタミンEを摂取して、身体の内側からケアをしてあげます。

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お肉やカキ、野菜をしっかりとりましょう

痛い日焼けのアフターケア④できるだけメイクしない

ファンデーションは、つける時と落とす時の摩擦が肌に負担をかけてしまうので本当はNG

出典:http://hadalove.jp

ただし、日焼けする可能性がある場合は、軽くしておきましょう。

痛い日焼けのアフターケア⑤皮をむかない

ローションなどで水分補給をしっかり行いましょう。
皮がむけてくると、気になって自分でむきたくなりますが、自然に皮がむけてくるまで待ちましょう。

出典:http://hiyakedome.jp

痛い日焼けのアフターケア⑥石けんを使わない

日焼けが落ち着くまでは日焼けの部分は、石鹸などで洗わないようにしましょう。

出典:http://hiyakedome.jp

肌への刺激は最小限にしましょう。

痛い日焼けのアフターケア⑦皮膚科に行く

水ぶくれができる日焼けは、軽い日焼けではないので、皮膚科を受診するのが安心です。
しかし、病院へ行けない場合には、水ぶくれは自分でつぶさないようにしましょう。

出典:http://hiyakedome.jp

どうしても痛い、水ぶくれができたという場合には皮膚科の受診をおすすめします。

痛い!そうなる前の日焼け対策

痛い!そこまで焼けてしまう前に、まずは日焼け対策をしっかりしましょう!
そこで、おすすめ日焼け対策法の紹介です。

痛い日焼けは事前に撃退!①日焼け止め

スプレータイプ、クリーム、ローションなど、シチュエーションにあったタイプを選びましょう。

痛い日焼けは事前に撃退!②日傘

日傘やサングラス、帽子の着用だけでも、何もしないよりは日焼け対策にいいですよ!

痛い日焼けは事前に撃退!③栄養をとる

日焼け対策にはビタミンA,C,Eが効果的!
特にトマトはおすすめです。

トマトはビタミンCだけでなく、A、Eも豊富。中程度の大きさのものを2個摂取すれば1日のビタミンACEの摂取量の半分以上が補えるという優れものです。

出典:http://www.skincare-univ.com

おわりに

いかがでしたか?
困った痛い日焼けには対処法がいろいろあります。
日焼けで痛い時は、お肌のためにケアを心がけてくださいね。

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