兵庫で日焼けサロンに行くならココ!神戸周辺の日焼けサロンをご紹介
2015/10/08
himari10
たかが日焼け、別にアフターケアなんてしなくても、そのうち治るんじゃないの?
いえいえ、しっかりとした日焼け後のアフターケアってとても大事なんです!!
シミは周囲よりもメラニンの量が過剰で、皮膚の色が濃く見えている状態です。原因の一つとして、紫外線を長期間繰り返し浴びたことによるメラノサイトの増加と、ターンオーバーの低下によってメラニンの排出が滞っていることが考えられます。
深い線状のシワや、首元などに現れる深いシワは、紫外線を長期間浴びたことが主な原因です。加齢による老化では、皮膚の厚さや色が薄くなる方向に向かいますが、光老化では、紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。毎日の紫外線対策と保湿ケアを行いながら、肌の土台となる基底膜を強化し、自己の良質なコラーゲンを増やすことが大切です。
シミやシワは、紫外線が大きな影響を与えていることが分かりますね。
日焼け後はしっかりとアフターケアをして、シミやシワを予防したいです。
そもそも日焼けは、ヤケドの「一種」です。しっかりとしたアフターケアをすることがとても大事なんです。
夏の暑い盛りに真っ黒に日焼けしたこどもたちを見て、健康的だと思う人は多いと思います。
しかし日焼けは医学用語では「日光皮膚炎」といって、実は太陽光によるやけどなのです。太陽光線の中の紫外線によって皮膚が刺激を受けたためにおこるもので、肌にとっては決して健康的といえる状態ではありません。
そもそも、日焼けとはいったいなんでしょうか?
⇒太陽の光による火傷(ヤケド/日光皮膚炎)のことです。
では、皮膚のどの部分が火傷するのでしょうか?
⇒「表皮」と言われる部分です。
つまり、日焼けとは、表皮が日光によって火傷した状態なのです。
このように、日焼けとは皮膚の外側がヤケドをした状態なのだということが分かりますね。
ますますアフターケアが大事だということが分かってきました。
紫外線を浴び続けることによって最も悪影響(害)が心配されるのが『皮膚がん』です。また紫外線を浴びると肌の色を黒くするメラニンが作られるのですが、このメラニンにはお肌の細胞を守ってくれる働きがあるので、メラニン合成能力が低い人(スキンタイプⅠ:紫外線を浴びると赤くなるだけで黒くならない人)ほど皮膚癌になりやすいことも分かっています。
紫外線を浴びると遺伝子DNAが傷ついてしまいます。ただ遺伝子の傷は約2日ほどで治されるのですが、その時に『突然変異』と呼ばれる、遺伝子のプログラムが間違って書き換えられることがあるのです。この遺伝子の突然変異こそが『皮膚がん』の大きな原因になってしまうんです。
皮膚がんまで引き起こす可能性のある日焼け…怖いですね。日焼けをしないこと、してしまったらしっかりとアフターケアをすることが重要なようです。
実際、日焼け後のアフターケアはどのようにしたらいいのでしょう。その方法を紹介していきます。
先ほどもお話ししたように、日焼けというのは一種のヤケドなんですね。
ですので、アフターケアというと、化粧水などの化粧品や軟膏など「とりあえず家にあるものを塗っておこう」としがちですが、とにかくまずは「冷やす」ことが大事なんです。
具体的なアフターケアの方法としては、
体の一部分が日焼けでヒリヒリする場合、その部分を氷やアイスノンで冷やすアフターケアが最適です。
もし、全身が日焼けでヒリヒリする場合は、冷たいシャワーを浴びるなどして冷やすのがいいです。
もし日焼け止めが残っている場合は、きれいに洗い流してから冷やしましょう。
日焼け後は、肌がとても乾燥しています。アフターケアとしては、
・化粧水をこまめにつける
・保湿クリームで保護する
ことが大事です。この時、肌に刺激の少ない化粧水やクリームを選びましょう。
また、オリーブオイルもいいみたいですよ。
なぜオリーブオイルなのかというと、オリーブオイルは皮脂に近い構成をしているので非常に肌との相性が良いということ、そして何より「活性酸素に対抗できる抗酸化力がある」という、大きなメリットがあるからです。
冷やしても、痛みや水ぶくれが引かない場合は、自己判断はやめて病院(皮膚科)へいくことをおすすめします。日焼け後、自分でアフターケアは大事ですが、ひどい場合は診察を受けましょう。
日焼け後のアフターケアとして、保湿することを前に書きましたが、痛みや水ぶくれが引かずにひどい場合は、手持ちの化粧水やクリームは控えた方がよいでしょう。
きちんと薬剤師から処方された薬を使い、正しく治しましょう。
肌細胞を守るために、「活性酸素」が発生し、トラブルを引き起こしてしまうようです…
日焼け後のアフターケアは怠ってはいけませんね。
皮膚で発生してしまった活性酸素というのは、コラーゲンやエラスチンなどといった皮膚の若々しさを維持する蛋白を破壊してしまいます。そしてエラスチンやコラーゲンの悪性の架橋や断片化を促進させ、肌の弾力を奪いとり、シワやタルミといったトラブルを生じさせてしまう原因になります。
さらなるアフターケアとして、体の内側から活性酸素に対抗してみましょう!
簡単にできる方法として、「市販のカレー粉」で「緑葉食野菜」を炒めて食べるといいそうです!
野菜のビタミンには抗酸化作用のあるビタミンが多く含まれていますし、カレー粉に含まれるターメリックには、メラニン色素の生成予防作用が、そして同じくカレー粉に含まれるウコンには、抗酸化作用が期待できるのです。
カレー粉と野菜さえ常備していれば気軽に作れるメニューですから、ぜひ覚えておいて下さいね。
日焼け後のさらなるアフターケアとして、手軽にできるのが飲み物を飲むこと。
「活性酸素」に対抗するものとして、「ポリフェノール」があります。
ポリフェノールといえば、ワインを思い浮かべることができますね。
その他にも、緑茶、コーヒー、紅茶もポリフェノールを含んでいるので、好きなものを飲むとよいでしょう。
日焼け後、せっかくアフターケアをしても、さらなる日焼けをしてしまったら元も子もありません。
絶対にやめましょう。
日焼けしてしばらくすると皮がめくれてきて、ついついむいてしまいがちですが、治りが遅くなってしまうだけです。しっかりと保湿でアフターケアをしましょう。
日焼け後一週間のアフターケアとして、刺激の強い洗顔料やボディーソープは使わないことも大切です。
やむを得ず使う場合は、洗浄力の強い「界面活性剤」が入っていないものを選んで使いましょう。
早く白い肌に戻したい気持ちはわかりますが、日焼け後アフターケアもそこそこに、すぐに美白化粧品を使用することはNGです。
日焼け後の肌には刺激が強いので、最低でも1週間は使用を控えましょう。
いかがでしたでしょうか。
日焼けといえば、「健康的な小麦肌」というイメージもありますが、実はしっかりとしたケアをしなければ怖いものだということが分かりました。事前のケアと同時に、「アフターケア」ですね。
日焼けをしてしまったら、冷やして保湿、活性酸素に対抗する食べ物や飲み物を摂取して、肌に刺激を与えないこと!こうしたアフターケアで、色白肌を取り戻すことができそうですね!
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