【画像アリ】子供の入園・入業式に着たい★女性用スーツまとめ★
2015/10/09
FUNKYソラ
社会人デビューする人に限らず、女性だって、スーツは必須アイテム。スーツは男性も女性も、洋服のように何度も買い替えるものではないと思います。スーツを一度、買ったら数年は着ますよね。
女性に大切な、スーツの正しい選び方や、マナー、ポイントなどをまとめてみました。
スーツは他のアイテムに比べてオフィシャルな側面が強く、着こなすには様々な決まり事やルール、上手に着るためのコツがあります。知っているのと知らないのとでは着用時の印象も大違い! でも今さら聞けない「レディーススーツの選び方」の基本を、改めておさらいしておきましょう。
スーツのジャケットでまず合わせるべきは、肩幅。最近はコンパクトなシルエットのスーツが多いため、自分の肩幅より小さい肩幅のジャケットを選んでしまっている人が目立ちます。肩幅が合わないと見た目に美しくないだけでなく、型崩れにもつながりますので注意しましょう。
ウエストは、ボタンを締めたときに手のひらを差し入れられるくらいの余裕は持ちましょう。ここもあまりにぴったりなサイズを選ぶと、どこかに余計な引っ張りジワが入ってしまいがちです。また、ウエストのくびれが美しく見えているかどうか、後ろ姿のチェックもお忘れなく。
着丈はヒップの一番高い位置くらいのものを選ぶと、いろいろなボトムに合わせやすく便利です。もしデスクワークが多い職種なら、袖丈は手首の付け根くらいのものを選んで、長袖シャツをそこから1~1.5cm覗かせるようにすると、ジャケットの袖口がデスクと擦れ合って傷むのを防ぐことが出来ます。外回りが多いなら親指の付け根くらいまである袖丈のものでもOK。袖口のボタンが開けられる「本切羽」タイプを選べば、袖を折返すアレンジも楽しめます。
他のパーツの部分がサイズが合わないようでも、肩幅以外のパーツはお直しが効くことも多いので、まずは肩幅優先で女性・スーツのサイズ選びをしてみましょう。
続いてボトムの選び方です。まずスカートのとき気になるのは丈の長さ。どんなシーンでも失礼のない長さはといえば、膝のちょうど真ん中くらいです。でも背が低い方の場合にはこの長さだと少し重く見えてしまうこともありますので、ぎりぎり膝上くらいの長さのものを選ぶと良いでしょう。
スカート丈はミリ単位で脚の見え方が変わりますので、既成品そのままの長さで妥協せず、お直しをして自分に合わせるつもりで購入するのがお勧めです。スカートのデザインは、一番トレンドに左右されにくいのはタイトスカートですが、華奢な体型の方はAラインにした方が形がきれいに見えます。また、ぽっちゃり型の方はマーメイドシルエットを選ぶとすっきり見えるのでぜひ試してみて。
きりっとしたイメージを作りたいなら、やはりボトムはパンツが◎。ストレートシルエットのフルレングスのタイプなら、丈は「ハーフクッション」と呼ばれる長さにしましょう。これは、裾が足の甲に当たって軽くたわむくらいの長さのこと。ただし、フルレングスでも裾に向かってすぼまるテーパードタイプの場合には、足の甲にぎりぎり触れるくらいの長さにした方がすっきり見えます。
色や形選びは慎重になる人が多いのに、何故か素材選びはおろそかになる人が多いのがスーツ。でも、素材一つで見た目はもちろん着心地も変わりますし、あなたのビジネス環境への向き・不向きもあります。
まず、最も一般的なのがウール100%のスーツ。ウールというと「暖かい素材」というイメージを持つ方も多いのですが、スーツに使用されるウール地は、薄手のものであれば春夏にも着用できるオールシーズン対応素材。繊維自体が呼吸するように湿気を放出してくれたり、しわになりづらかったりと、非常にメリットの多い素材です。
でもそのままではストレッチ性はありません。そこで最近では、加工によってストレッチ性を持たせているウールスーツも多く出ています。良く動く職種の方は要チェック!
また、ウールにシルクが混紡されると、こんな風に美しいツヤ感が生まれます。紺やグレ-、ベージュといったベーシックなカラーでも、表面に光沢感があるだけで華やかさがぐっと増し、一味違うスーツスタイルを演出してくれます。
女性・スーツは伸縮性の堅いジャージ素材のがいいようです。しっかりした仕立てであれば見た目のきちんと感はウールスーツとまったく差がないので、一度着ると動きやすいので病みつきになるはず。
オフィススタイルのカジュアル化が進んでいるとはいえ、まだまだスーツを着なければいけないシーンは多いものです。オフィシャルなシーンで活躍するスーツは働く女性の勝負服。でもそのマナーを知らない方は意外と多いのでは?
そこで今回は、東京都渋谷にあるオーダースーツショップEBUAUBE(エブオーブ)のスタッフの着こなしとともに、押さえておきたいスーツのマナーをお届けします。好感を持たれるビジネススタイルを目指す方は要チェック!
色は基本的に上下同色、あとはトレンドや顔映りもあるので必ず試着して、第三者に意見を貰うのが良いですね。ストライプ柄のスーツはシャープさを盛るのに一役買います。
色は基本的に上下同色、あとは女性・スーツにもトレンドや顔映りもあるので必ず試着して見てください。それと、、誰かにに意見を貰うのが良いですね。
自分に合ったスーツを見つけるには、後ろ姿もチェックしましょう!
パンツスーツを選ぶ際は、ジャケットをコンパクトにまとめるのがコツ。男性のスーツのジャケットの着丈はヒップの真ん中に来るくらいといわれますが、女性の場合はもう少し短め。腰骨の辺りまでの長さを選べば、スラっとバランスよく見えます。
自分の体形に合っているか、必ず試着してみましょう!
肩幅は自分の肩にジャストなものを選んで。大きいとだらしない印象になりますし、小さすぎると妙なシワがよってしまいます。インナーはスーツの色よりダークなものを選べば落ち着いた印象に。
アクセサリーはシンプルなものなら問題なし。仕事の邪魔になるようなものは当然NGですが、モチーフが小さめなものなら女性らしさとフォーマル感を演出できるので好感度UPを狙えます。
パンツ丈は座った時と、立った時との差をチェックを忘れずに!
腿の後ろの部分をつまめるくらいのゆとりがあるものを選びましょう。裾に向かって少しフレアになっているものなら脚長効果が期待できます。
丈は、よく履く靴のヒールの高さに合わせて床に着かない程度に。センタープレスが消えないようプレスを忘れずに!
ドレスコード(dress code)とは、とある場所に参加する場合の『服装ルール』 あるい『服装の格の指定』のことで 冠婚葬祭やパーティー、公式行事など、その場にふさわしい服装の基準、服装のマナーのことをいいます。
適度なゆとりの女性・スーツを選びたいですね!アクセサリーにも気を使いましょう!
ドレスコードがそれほど厳しくない職場では、こんな明るいベージュのパンツスーツをぜひ取り入れて。グレーやネイビーなどの基本色に比べてふんわりと柔らかい印象になり、パンツスーツの堅さを和らげてくれます。
ベージュの色を選ぶときは、肌色に合った色を選ぶのが好印象のコツ。肌に黄みが強い方はスーツも黄みの強いベージュを、赤みが強い方は白に近い明るいベージュを選ぶと似合いやすくなります。
女性らしくトレンドのボリュームネックレスを取り入れてもいいですね。インパクトのあるアイテムなので、同系色に押さえておくのが無難です。上半身に視線を集めることができて、バランスが良くなります。
カラースーツはインナーに何を持ってくるかで、まったく印象が変わります!
スーツは着たいけど、無難すぎるのはちょっという女性にお勧めしたいのが明るいカラーのスーツ。こんなリネンの女性・スーツなら、着こなしやすいはずです。インナーはシャツできちんと感を。
スカート丈は短くても膝くらいの丈で。スカートスーツの際のジャケットは、パンツスーツのときより少し長めにしましょう。尾てい骨あたりの丈が基本です。こんな風に共布ベルトでウエストマークすればメリハリの効いたシルエットに仕上がります。
今回ご紹介した女性のスーツの選び方は、トレンドに関係なくずっと使える基本的な女性のスーツ内容ばかり。女性のスーツの購入の前にはぜひ見返してみて、色々と注意点に気を付けて、賢い女性・スーツ選びをして、カッコよく着こなしてくださいね。
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