藤原竜也が主演を演じているギャンブル映画『カイジ』の裏話エピソード
2016/08/07
miyakasa_new
プロフィール
生年月日:1982年5月15日(32歳)
出生地:埼玉県秩父市
身長:178cm
血液型:A型
職業:俳優
蜷川幸雄曰く、「集中力があって、真面目で努力家。ストイックで、役の事しか考えられない」
(Wikipediaより抜粋)
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同作は、今野敏氏の小説『ST 警視庁科学特捜班』シリーズを実写化。架空の機関・警視庁科学特捜班、通称“ST”を舞台に、藤原演じるリーダー格の赤城左門とSTの統括を任された岡田将生演じる警部・百合根友久がバディを組み、難事件に挑む。
劇場版となる今作では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見される事件が発生。赤城が容疑者として逮捕され、STは解散となってしまう。赤城は拘置所から脱走し、警察は元STメンバーに追跡を命じるが、赤城の無実を信じる百合根は、独自の捜査で新種のコンピューターウィルス「フギン」が事件の鍵を握っていることに気付く。
赤城 左門 - 藤原竜也
百合根 友久 - 岡田将生
青山 翔 - 志田未来
結城 翠 - 芦名星
黒崎 勇治 - 窪田正孝
山吹 才蔵 - 三宅弘城
菊川 吾郎 - 田中哲司
筒井 桃子 - 柴本幸
牧村 真司 - 水上剣星
池田 草介 - 林遣都
松戸 紫織 - 瀬戸朝香
三枝 俊郎 - 渡部篤郎
ゲスト(映画)
鏑木 徹 - ユースケ・サンタマリア
堂島 菜緒美 - 安達祐実
堂島 椿 - 鈴木梨央
土屋敏男
森圭介(日本テレビアナウンサー)
『ZIP!』 桝太一(日本テレビアナウンサー)、郡司恭子(日本テレビアナウンサー)
『PON!』 岡田圭右(ますだおかだ)、佐藤良子(日本テレビアナウンサー)、篠宮暁(オジンオズボーン)、高松新一(オジンオズボーン)
『ヒルナンデス!』 水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
『news every.』 木原実、そらジロー
『ポシュレ』 児島浩次郎
演じる僕らも計算していかないといけないくらい二転三転していく内容なので、絶対に気が抜けないと思いました。結末に向かって逆算していかないと、ズレていってしまう部分があるんです。僕らも「このシーンはこういう表現でいいんだろうな」って、謎解きのように先々のことを計算しながらやっていくのが大変でしたが面白い現場でした。
僕は、こんなに長く一つの作品をやらせてもらうことがなかったので、またSTのメンバーと現場で一緒にいられるのが本当にうれしかったんです。「他の役者さんはきっとこう来るだろう。そうしたら僕はこうしよう」とか、先を考えながら演じることが楽しかった。あ、竜也さんはまったく読めないんですけどね(苦笑)。
NGはみんなありますよ。今回の映画も後半が大変で、かんだり間違えたりしていました。ただ、そこの苦労はみんな知っているし、NGを出すことが悪いことではないから、ミスをしてしまったら全員で励まし合っていました(笑)。「大丈夫! 大丈夫!」ってね。
ガッキーくん愛が増しました♡ このバディ最強! 声出して笑うの堪えるの大変な位面白い。 ハラハラドキドキもするし、最高に素敵な作品に出逢えて幸せ♡ これが最後は本当ヤダ!無理w
全体的に「予想以上に面白かった!」という声が多く、、「ドラマを見ていない人でも楽しめる」と概ね好評です。
また、レギュラー陣だけではなく、ゲストの意外な役所とその演技も好評を博す理由のひとつとなっているようです。
藤原竜也さんは日本演劇史上最年少の21歳で、シェークスピア作品の中でも最高峰と名高い「ハムレット」に主演し、紀伊國屋演劇賞など、主な演劇賞を総なめにしました。
そして、12年ぶり2度目となるハムレットを世界で演じます。
出演に際しては、藤原さん自身が蜷川さんに直談判するほど並々ならぬ意気込みを見せたとか・・・!
絶賛公開中の映画「ST 赤と白の捜査ファイル」と合わせて、世界でも藤原さんの活躍から目が離せません!
藤原竜也さんと岡田将生さんが、映画「ST 赤と白の捜査ファイル」の完成披露試写会にて語ったドラマ撮影時のエピソードをご紹介します。
岡田は撮影中一番の思い出を聞かれると、「初めて連続ドラマの1話が出来上がったときに共演者の(田中)哲司さんと竜也さんのおうちで(1話を)観たことかな。なかなかこんな経験ないなって」と述懐。「その後、1話の話をみんなでしようと思ったら、大人3人で『桃鉄』(ゲーム:桃太郎電鉄)をやりたいと言い始めて、感想も何も言い合わずに『桃鉄』をずっとやっていました。最高の思い出です」としみじみ。藤原も「そうそううちに来ないのに『桃鉄』で100年の設定で遊んだ。100年やり切るのは何日もかかるけど、結局5年くらいで終わってしまって」と岡田の話ににっこり。
藤原の家の様子についても「そりゃ立派でした」と感想を述べ、「やっぱすごいっすよ。先輩の家は。部屋何個あるんだろうって思いました」と紹介。会場を一瞬どよめかせたが、藤原の方は「100年通いたくなった?」と冷静。余裕の表情で岡田の話に相づちを打っていた。
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