【七五三】ショートでもロングでも七五三でつけたくなる髪飾り特集!
2015/10/09
はんままま
●3歳:「髪置きの儀」とし、男女とも行う。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
●5歳:「袴儀」とし、男の子が行う。男子が袴を着用し始める儀。
●7歳:「帯解きの儀」とし、女の子が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。
お子さんの七五三は子供が主役に!しかし、お母さん達もお子さんの晴れ舞台とあって子供を可愛くしてあげたいですよね!着物はもちろんのこと、身につける髪飾りもよりぜひ華やかな物を付けてあげて下さい!
藤娘かんざし
七五三用の髪飾りで『藤娘かんざし』といいます。特に7歳の七五三で人気の髪飾りのようです。
蒔絵かんざし
七五三で日本髪を結うお子さんには蒔絵かんざしを付けている方が多いです。
鹿の子(かのこ)
鹿の子はちんころよりもう少し大き目で後ろの髷を飾るために使います。
日本髪では伝統的な飾り方をしますが、新日本髪では髪飾りを自由に配することができます
七五三でよく使われている鹿の子。後ろ姿が華やかになる髪飾りの一つです。
勝山飾り
勝山飾りは伝統的な髪飾りですよね。七五三をより華やかに演出できます。
丸ビラかんざし
動くたびにビラは揺れ動き、細かに光を反射して、キラキラと輝きます。
ビラは平打ちかんざしを囲むようにつけられており、どこから見ても
綺麗に輝きます。
大人から子供に定番の髪飾りです。お子さんの七五三でつけることによって、より一層大人な雰囲気に近づけてくれる髪飾りです。
七五三だからこそ日本髪を結い髪飾りをつけるとより可愛らしさが出ます!
七五三でよく使用されている鹿の子ですが、使い方次第でコサージュにも出来ちゃう便利な髪飾りです。
勝山飾りはセットになっているので、髪飾りを統一できますね!とても記念になる髪飾りです!
髪飾りの丸ビラかんざしの特徴は動くたびにかすかに出る音。とても心地よい音につい顔がほころんでしまいます。七五三にぴったりの髪飾りですね!
髪が短いお子さんでも髪飾りは付けられます。ピンタイプの物を使用するといいでしょう。七五三で和洋を混ぜてというのも流行りですね!
伝統的な髪飾りも七五三にはいいですが、お花をモチーフにした着物には髪飾りも合わせて髪飾りもお花にすると可愛らしく華やかになりますね!
ちょっと背伸びをして大人っぽくするのもいいですよね!七五三だからこそ髪飾りもお子さんを引き立てる髪飾りを選ぶといいですよね!舞妓さんのように見えます。
七五三用髪飾りはいかがでしたでしょうか?
髪飾りの種類は古典的な物から和洋合わせたものなど沢山の髪飾りがあります。七五三でのお着物に合わせて、また子供を引き立てる物を選んでみて下さい。
そして、思い出の一枚を残しましょう!
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