シミ・くすみの無い肌へ!美白クリームで陶器のように透き通る肌
2016/08/27
fujigasako
様々な肌トラブルによって肌の色は、透明感を失って暗くなる場合があります。トラブルの原因に合わせた洗顔料を選ぶ事で、適切な効果をひきだすことができ、肌に透明感が出て明るくなっていきます。
シミが気になった時だけに美白ケアを行うのでは効果はありません。くすみやシミを改善したければ、長期的なケアにより肌を少しずつ生まれ変わらせる必要があるのです。毎日無理なく続けていけるシンプルな美白ケアを取り入れるのが良いでしょう。
肌のターンオーバー・サイクルを正常に働かせるために、ピーリングで古い角質をきちんと落とし、水分・脂分をバランス良く補給することも忘れずに。特に30代を過ぎてからは、美白ケアと同時に保湿をしっかりと行いターンオーバーを促していくことをオススメします。
美白洗顔選びのポイント②
⓵日焼け・シミ・ソバカス
紫外線によって、メラニン色素が増えて沈着し肌にシミや日焼け跡として黒ずんでみえてきます。
このタイプにオススメなのは、メラニンが新らたに作られないよう抑えてくれる美白成分や肌を整えてくれる美容成分が配合されている洗顔料です。
美白洗顔選びのポイント②
⓶毛穴の黒ずみ
毛穴の汚黒ずみは、肌表面についたほこりや皮脂、落としきれてないメイクが毛穴に詰まります。詰まった汚れが酸化することで毛穴の黒ずみとなり、肌の明るさをなくしています。
このタイプにオススメなのは、毛穴の汚れに効果的な泡が小さく吸着力が強い洗顔料と酵素洗顔です。
毛穴の汚れを落とそうと、強くこすってしまっては肌が逆に傷んで乾燥してしまいます。
毛穴の中まで入る細かい泡が、汚れを掴んでくれる洗顔料が適しています。
酵素洗顔には、余分な皮脂や汚れ、古い角質を取り除いてくれる効果があります。洗顔をしていても改善されない場合は、週に一度の酵素洗顔を試してみると改善されるかもしれません。
美白洗顔選びのポイント②
⓷乾燥肌
肌が乾燥すると、角質がボロボロになり肌荒れの状態になります。角質がボロボロになると、肌にあたる光の反射が悪くなり肌に影ができて暗く見えてしまいます。
このタイプにオススメなのは、皮脂を落としすぎず刺激が少ない固形タイプの洗顔料をおすすめします
肌に水分を保つためには、皮脂を残してあげる事が大切です。刺激が少ないタイプの物は刺激が強いタイプに比べると洗浄力が落ちてしまいますが、必要な皮脂まで落としすぎないのが特徴です。
美白洗顔選びのポイント②
⓸古い角質溜まり
このタイプにオススメの洗顔料は、古い角質をしっかりと落してくれる酵素成分が含まれている洗顔料をおすすめします。
酵素で洗顔をする時には、注意点があります。毎日洗顔しすぎると必要な角質まではがれてしまい、肌を傷つける可能性があります。
症状別オススメ美白洗顔
⓵日焼け・シミ・ソバカス
二十年ほいっぷ(北の快適工房)
120g入り(1ヶ月分)1,886円(税別)
詳しくはhttps://www.20nenhoippu.com/index.htm?
症状別オススメ美白洗顔
⓶毛穴の黒ずみ
どろ豆乳石鹸 どろあわわ
詳しくはhttp://www.kenkoucorp.com/goodsList/doroawawa/
症状別オススメ美白洗顔
⓷乾燥肌
ディースプラッシュ・ラベッラ 温感炭酸洗顔フォーム
12種類の天然植物エキス配合の温感炭酸洗顔フォーム。
症状別オススメ美白洗顔
⓸古い角質溜まり
タンパク質分解酵素(パパイン酵素)とホワイトパールパウダー(真珠末)配合の洗顔パウダーです。ふわっとキメ細かな泡立ちで、透明感のあるつるつるの肌に洗い上げます。
美白になる為の洗顔の基礎知識
頬からは洗わないで!
やってはいけない洗顔方法
上の画像のように、頬から洗い始めるのも、お肌を傷める“やってはいけない洗顔方法”。肌をいつまでも健やかに保つために、正しい洗顔方法を身につけましょう。
洗顔の目的は、酸化した皮脂やメイクなどの汚れのみを落とすことです。しかし、お肌に必要な皮脂や、お肌のうるおいを保つ角質層の細胞間脂質(セラミドなど)や天然保湿成分(NMF)まで洗い流してしまうような、過度な洗顔をしているケースが多く見受けられます。
酸化した皮脂は肌に刺激になってしまいますが、必要な皮脂、細胞間脂質、天然保湿成分(NMF)は、お肌を乾燥やアレルゲンなどから守る大切なバリアです。
皮脂や細胞間脂質、天然保湿成分(NMF)を洗い流しても、「化粧水と乳液で保湿をすれば良いのでは?」と思うかもしれません。しかし、ダメージを受けたお肌のバリア機能が回復するのには、一晩~数日が必要となります。
バリア機能が低下している間は、乾燥やアレルゲン、紫外線などに弱い状態となっているため、肌が乾燥したり、普段ならかぶれない様な成分に反応したり、いつもより紫外線の影響を受けやすくなっています。
肌には自浄作用があり、汗とホコリは、ぬるま湯で十分に落とせます。大切な皮脂を守りながら不要な汚れだけを落とす、正しい洗顔を身につけましょう。そうすれば、ニキビ、乾燥性敏感肌、肌に合う化粧品が見つからないといったお悩みや、様々なトラブルが解消することもあるのです。
美白の為の正しい洗顔方法
手を洗います。
美白の為の正しい洗顔方法
洗顔料を泡立てます。
美白の為の正しい洗顔方法
Tゾーンから洗い始めます。
泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。
美白の為の正しい洗顔方法
ぬるま湯で最低20回以上洗顔料がお肌に残らないようにすすぐ。
温度は33℃~36℃が理想的
美白の為の正しい洗顔方法
すすいだら、清潔なタオルでふき取る。
ふき取るときは必ず顔をやさしくおさえて拭くようにしましょう。
ゴシゴシふくとお肌を傷つけてしまいます!
脂性肌の方は、Tゾーンなど皮脂の多い部分を入念に洗いがちです。
しかし、過剰な刺激に繋がる洗顔方法はかえってトラブルを引き起こすことがあります。皮脂を取り過ぎると、肌が乾燥するばかりでなく、外的刺激から守ろうと、角質が厚くなり、ニキビや毛穴が目立つ様になります。
もちろん乾燥肌の方は、もともと皮脂が少ないので、乾燥がひどい時は洗顔料の使用は夜1回のみにしましょう。
それほど乾燥がひどくない場合は、Tゾーンなど脂っぽい部分を中心に軽く泡をのせる程度に洗い、酸化した皮脂や夜に使った化粧品の油分のみを洗い落とすのがおすすめです。
夜の間にバリア機能が回復するので、朝に洗顔をしすぎて、せっかく回復したバリア機能を再度低下させてしまわないようにしてください。
美白洗顔いろいろまとめてみましたがいかがでしたか?
美白といっても原因も色々でしたね。洗顔はやりすぎも肌を痛める原因になるから注意が必要ですね!特にTゾーンゴシゴシ洗顔していました・・・気を付けよう。。。
早速美白洗顔を手に入れて実行してみよう♪
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