【女性必見!】知っているようで知らないスキンケアの基本をご紹介!
2016/08/04
envy
外からの刺激から肌を守る。
お肌は毎日外気にさらされています。紫外線はもちろんのこと、エアコンなどの乾燥した空気などもお肌には刺激になるのです。
メイクをする上での基礎
メイクをするにも土台となるお肌が荒れてしまっていてはきれいにメイクができないこともありますね。
スキンケアはメイクの基本とも言えます。
じっくりと時間をかけることに意味がある
スキンケアはお肌に化粧水などをちゃんとなじませながらやらないと効果は期待でできません。
急がず、じっくりと行いましょう。
色々な基礎化粧品が店頭には並んでいますが、スキンケアに使用する順番は基本的には同じです。
順番を正しく丁寧にやることが大事です。
お肌の水分補給
外気にさらされ水分を失ったお肌に水分を補給してあげるのが化粧水の役割です。
たっぷりと補給してあげましょう。
洗顔後はお肌が乾燥しやすい
洗顔は汚れと一緒に保湿成分も洗い流してしまうため、お肌は無防備の状態です。
なので洗顔後はお肌が乾燥しやすい状態といえます。
化粧水のポイントは「洗顔後すぐに付ける」
洗顔後、時間と一緒に水分は失われていきます。お肌が乾燥してしまわないように洗顔後はすぐに化粧水でお肌に水分を補給してあげましょう。
つける化粧水の量は?
よくパッケージには使用量の目安が書いてありますが、あくまで「目安」です。
個人のお肌の状態によりつける量は異なります。
吸いつくような感触が適量の目安
化粧水は少しずつお肌になじませていき、吸いつくような感触になった時が適量の化粧水が肌になじんだという目安です。
手で付ける場合
1回当たりの量を手に広げ、顔を包み込むように優しく押さえて肌になじませましょう。
目元や小塙などの細かいところも丁寧になじませましょう。
コットンで付ける場合
コットンがひたひたになるくらいの十分な量の化粧水を含ませて、顔を拭くように付けます。
パッティングする場合はやさしくなじませることを意識して行いましょう。
お肌の気になるところの集中ケア
美容液は「美白ケア」「シミのケア」などの様々な目的別に作られていて、お肌の気になるところの集中ケアのための基礎化粧品です。
化粧水をしっかりとなじませてから
美容液は化粧水をちゃんとなじませてから使うことで浸透率は良くなります。
2,3回に分けて重ねつけ
1度にたくさんつけるよりも、1回の使用量を2,3回に分けてちゃんと肌になじませながら重ねつけしていくと効果が高いです。
使用量を守り、毎日続ける
たくさんつけたからといって効果が高くなるわけではなく、毎日適量をちゃんとお肌になじませることにより効果の出るものです。
スキンケアは焦らずゆっくりをがけましょう。
お肌になじませる
塗り終えたら両手で包み込むようにじっくりとお肌に浸透させてあげましょう。
お肌に浸透した水分の保護
お肌になじませた化粧水と美容液が蒸発してしまうのを防ぐために保護するのが乳液です。
フタの役目をする乳液
乳液には油分が含まれていて、今までお肌になじませた水分が蒸発しないようにフタをするためのものです。
手で付ける場合
手のひらに広げてから擦らないようになじませていきましょう。
口元、目元などは少量を重ねつけすると良いですね。
コットンで付ける場合
コットンの場合は手で付けるよりも多めの量を出し、最も乾燥しやすい頬から付けていきます。
擦らないようにやさしく伸ばしていきましょう。
アイテムごとにしっかりとなじませる
スキンケアはしっかりとお肌に美容成分をなじませるのが重要です。
アイテムごとにしっかりとないませないと、お肌には浸透せずにただ表面に塗っただけの状態になってしまいます。
石鹸での過剰な洗顔はお肌へのダメージ
朝はメイクを落とすこともないのでぬるま湯で洗い流すだけでも十分です。
必要以上の石鹸の使用は、お肌へのダメージが強い場合があります。
洗顔の後はしっかりとスキンケアをしましょう。
忙しい朝はオールインワンタイプのものを使用すれば時間が短縮できます。
忘れてはいけないのが紫外線対策のスキンケアです。
シミ、しわの原因となるものなのでしっかりと対策をしましょう。
肌を整えておく
化粧水、美容液をしっかりと肌になじませて、肌を整えておきましょう。
日焼け止めの刺激から肌を守り、日焼け止めを落ちにくくするためです。
目安は500円玉
顔に塗る日焼け止めの適量は500円玉ほどの大きさの量です。
意外と多い量と感じますが、しっかりとなじませるにはこのくらいの量が必要です。
肌にムラなく伸ばす
ファンデーションと同じように頬、額、鼻に置き、そこから少しづつ伸ばしていきます。
擦らないで!
日焼け止めをすり込もうとして擦りがちになりやすいですが、擦ると摩擦がお肌への刺激になります。
優しく伸ばしていきましょう。
しっかりなじませる
化粧水などと同じように日焼け止めも手で優しく押さえてお肌になじませましょう。
しっかりとなじませないと落ちやすくなり、日焼け止めの効果も十分に発揮できなくなります。
クレンジングは素早く
クレンジング剤は強い洗浄力があるため、お肌にはとても刺激になります。
たっぷりの量で素早くしっかり落としましょう。
ポイントメイクは専用のものでしっかり落とします。
洗顔
クレンジングで汚れは落としてあるのでぬるま湯で洗うだけでも良いのですが、気になるときには洗顔料で優しく洗顔をしましょう。
化粧水、美容液は毎回同じように
化粧水などの基礎化粧品はいつもと同じようにしっかりとお肌になじませましょう。
週に何回かはスペシャルケアを
週に1,2回はシートマスクやクリームなどでじっくりとお肌に保湿成分を補給しましょう。
パックの後もハンドケア
パックをした後も、手で押さえて肌に保湿成分をなじませましょう。
最後は乳液
パックをした後にも乳液は必要です。
いつでもスキンケアの最後は乳液でフタをすることを忘れず行いましょう。
丁寧なスキンケアが美肌の秘訣
スキンケアは毎日のことなのでとても重要です。
日々の規則正しい生活と、正しいスキンケアで美肌を手に入れましょう。
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