玉城ティナさんの肌画像特集☆肌の綺麗な時やトラブル時の肌画像
2022/01/07
amaretto1211
お風呂上がりに、お化粧前に、毎日使う化粧水。
しかし、その正しい付け方を知らないという人も多いはず!
肌トラブルが絶えない、どうも化粧ノリが悪い…
そんな人は化粧水の付け方が間違っているのかも!
正しい化粧水の付け方、まとめました!
化粧水の付け方の前に…まずはスキンケアの基本、洗顔から!
汚れをスッキリ落とした肌は浸透力がぐんとアップ。
化粧水をぐんぐん吸い込むお肌を準備しましょう!
まずはしっかり汚れを落とせる洗顔を心がけ、化粧水が入りやすい環境を整え、少量ずつを丁寧に優しくくり返しつけていくと、肌は潤いを取り戻してくるはずです。
お風呂上がりや洗顔後のお肌は、かなりデリケート。
傷みやすく、水分がどんどん蒸発していく状態です。
化粧水をつけるのは、洗顔後5分がカギです!
さていよいよ正しい化粧水の付け方についてですが、道具は何も要りません!
ご自身の「手」を使いましょう。
化粧水の付け方は、手のひらで押し込むようにして優しく付けます。
パンパン叩き込んでしまってはたるみの原因になってしまいます。
手のひらで押し込んで、スーっとお肌に染み込んでいくのを感じて下さい。
手でそっと優しくふんわりと押さえるようにして化粧水をつけていらっしゃる人の肌は見た目よりも5歳から10歳は若くハリとツヤがあります。そして透明感があり、なによりも際立っています。
化粧水は、手でやさしく包み込むように浸透させるのが正しい付け方です。
自分の手で直接化粧水をつけることにより、肌の状態を確かめることができ、ニキビやごわつきなどのトラブルに早く気付くことができます。
また化粧水が染み込んでいくのも実感できます!
そして、化粧水の付け方のコツは「ハンドプレス」です。
手で顔を覆ったらそのままじんわり30秒、肌に化粧水を吸わせるイメージでプレスします。
化粧水の付け方がわかったら、次は潤い度です。
チェックの仕方は簡単、手の甲をお肌に添えるだけ!
正しい付け方がわかっても、そのままでは不充分です。
化粧水で潤いを補給したら、必ず上から乳液やクリームでフタをしましょう。
そのままにすると、肌の表面からどんどん水分が失われてしまいます!
化粧水の付け方として、思い浮かぶのはコットンでのケアです。
しかしコットンよりも手で付ける方がいいとされています!
なぜなら、コットンは皮膚に無数の傷をつけてしまい、毎日のお手入れの蓄積で肌の表面が傷んでしまうから…。肌の表面が傷むと、皮膚を保護するベールがなくなるため常に水分が蒸発してしまいます。
すると、潤いのない肌はシワになりやすいのです。
また、ニキビには擦られる、触られる刺激が一番良くないし、擦る刺激(摩擦)の蓄積はシミになると言われています。
柔らかく肌にやさしい素材とはいえ、コットンの繊維は肌にとっては「刺激」。
目に見えない小さな細かいとるに足らないような傷でも、毎日積み重なれば大きなダメージとなります。
ハンドプレスは、肌への負担も少なく、そして浸透力もアップする最高の付け方なのです!
化粧水の付け方として、いままでよしとされてきたのが「パッティング」ですが、
これ、実はあんまり良くないそうですよ!
お手入れの間違いで多いのがパッティング。100回は叩かないと!と教えられてずっとやってきた人に多いのが「赤ら顔」。
毎日の積み重ねって、すごいことなんです。
良い意味でも、悪い意味でも…。
パチパチぺちぺち肌を叩くパッティング。
肌にとっては紛れもなく「刺激」です。
赤みやニキビ、肌のごわつきなど、様々なトラブルの原因になり得ます。
化粧水を肌に行き渡らせようと、思わず力が入ってゴシゴシぎゅっぎゅと顔を引っ張るように付けてしまう人がいますが、それもNG!
焦らずゆっくり、浸透させてくださいね。
正しい化粧水の付け方がわかったら、プラスαでよりお肌に潤いを与える
「パック」に挑戦してみましょう!
(1)角質層が水分で満たされるので、しつこい乾燥が防げる
(2)角質層がふっくらするので毛穴が目立たなくなる
(3)肌が柔らかくなるので、次に使う有効成分が浸透しやすくなる
いいこと尽くめのパック、手持ちの化粧水と手軽な方法、
身近にあるプチプラなアイテムで出来ちゃいます!
有名なのがローションコットンパックです。
手持ちの化粧水、コットン、水道水で出来るお手軽な方法!
ハードルが低く、日々の生活に取り入れやすいコットンパック。
スキンケアは、なによりも続けることが大切なのです!
そして更に!
もっと身近なアイテム「ティッシュ」を使ったパックの方法も!
面積のあるティッシュはお顔のパックにぴったりです。
コットンよりも薄いため、化粧水を染み込ませるのも簡単。
ひたひたにして、お顔にのせましょう。
顔だけでなく、肘膝や手の甲、かかとなどにも有効です!
惜しみなく使えるティッシュで全身保湿できちゃいます。
コットンにしてもティッシュにしても、長過ぎるパックはかえってNG。
適度な時間で切り上げましょう。
時間は3分程度が妥当だそうです。
あまり長い時間だと、逆に肌が乾燥してしまう事があるんだとか。
コットンパック後は、油分の入っているスキンケアアイテム(クリームなど)でフタをします。
だいたい5分ほどでいいのではないでしょうか。
私は、忙しいときでも必ずやってます。
30秒、1分でも、するのとしないのとでは
翌朝のお肌の調子が全然ちがいますよ。
そして、パック後はきちんと乳液で保湿してくださいね。
ラップで覆うというこんなテクニックも!
週に1、2回はこれくらい時間と手間をかけてみてもいいかもしれませんね。
ちょっとしたことだけれど、化粧水の付け方を変えるだけで
劇的にお肌のコンディションが変改した!という声多数☆
みなさまも、低刺激・高浸透な化粧水の付け方で、
もちもちふわふわなお肌を目指してみてはいかがでしょうか☆
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