【5時に夢中】美保純が実はポルノ女優だったって本当?【エロい】
2016/04/10
chihiro
2015/08/28 更新
世界中で500憶円稼ぎ出して大ヒットした映画「レゴ®ムービー」!日本でもヒットした映画「レゴ®ムービー」は大人も楽しめると評判です。どんな映画で、本当の評判はどうなのでしょうか?また「レゴ®ムービー」の映画監督が製作秘話を語っています。まとめてみました。
デンマーク生まれのレゴブロッグ玩具が映画の世界で動き出し大冒険していく奇想天外なストーリーに、大人も目が離せなくなってしまう「レゴ®ムービー」!
そんな「レゴ®ムービ」をご紹介します。
2014年3月21日に公開された映画「レゴ®ムービー」の予告編です!
映画「レゴ®ムービー」のストーリーは?
(写真左から)主人公のエメット、ウィトルウィウス、ワイルドガール
主人公のエメットは、真面目を絵に描いたような性格で見た目は至って普通という、どこを取っても平均的なレゴのミニフィギュア。
にもかかわらず、どういうわけか人知を超えた能力を誇り、世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。
困惑する中、謎めいたグループのメンバーに迎え入れられた上に、バットマンやスーパーマンも入り乱れる巨悪退治の冒険に出ることに。
救世主やヒーローの自覚もなければ世界を救う覚悟もない彼は、行く先々で大騒動を巻き起こしていく。
映像のあらゆるものの水に泡、爆発、煙までの全てがレゴブロックで表現され、子供向きというよりもかなり大人向きのストーリーとなって展開、そして吹き替え版では日本人向けギャグ満載!?となっています。
主人公のエメット!
どこをとってもごく普通のレゴのエメットが「世界を救うことのできる人物」と思い込まれて、世界征服に立ち向かう大冒険の旅に出ることに・・・。
ワイルドガール
自由奔放だがしっかり者で、逆境にも立ち向かっていくヒロイン。
ブロックシティを救うことができる「選ばれし者」はエメットだと思い込んでいる。
ウィトルウィウス
「特別な人」がビジネス卿を倒し、レゴのマスタービルダーになると予言する盲目の魔法使い。
そして組み立ての秘訣をエメットに教えようとする。
おしごと社長
レゴの世界のあらゆるビジネスを取り仕切る会社の社長。
しかし裏の顔はロボットを操り、世界を征服しようとする悪の総督。
グッドコップ/バットコップ
おしごと大王の手下。
怖い顔の時はバットコップだが、顔がくるりと変わると優しい顔のグットコップになる。
ユニキャット
世界を救うために雲の上の楽園からやってきたユニコーンとアニメ猫のミックス。
だが重大な秘密が・・・。
ロボヒゲ
過去におしごと大王と戦って体の一部を失ってしまうマスタービルダー・ロボヒゲ。
おしごと大王に復讐を誓う。
他にも、宇宙飛行士だったべニーに、ヒーローのバットマンやスパーマン、そしてバットコップのパパ&ママコップなどのキャラクターが登場しています。
「ロゴ®ムービー」の映画監督クリス・ミラー(写真左)とフィル・ロード(写真右)!
2人の監督コンビによって、製作された「レゴ®ムービー」です。
どういう経緯で映画監督に決まったのですか?
「LEGOの映画化権を持っているプロデューサー2人に会って、僕らのアイデアを提案したんだ。8歳の少年が巨大な地下室で作ったような映画にしましょう、と。
あいにく別の監督が採用されたんだけど、そっちが壁にぶつかって、お声がかかったんだ。『僕らも、うまくできるかわかりませんけど』と正直に答えたけど(笑)」
と、フィル・ロード。
実際、ずっとうまくいかなかったとも語っています。
と、クリス・ミラー。
4年もの歳月がかかった「レゴ®ムービー」!
特殊能力を持たない等身大の主人公がヒーローというストーリーは?
「この映画にはクレイジーな要素があまりにもたくさん詰め込まれている。だから、いわゆるHero’s Journey(ヒーローの旅路)のプロットパターンに従うのが、正しいやりかたに思えたんだ。」
と、フィル・ロード。
誰もが共感できる主人公ということのようです。
「映画では、みんなになじみのあるレゴの舞台を登場させたかった。都会や宇宙、中世、海賊とね。で、それぞれの世界のキャラクターが登場するわけだけれど、主人公はぜひとも平凡な建築現場の職員にしようと思ったんだ。」
と、クリス・ミラー。
「バケツいっぱいのLEGOをもらったら、想像力をフルに働かせるべきだ。
LEGOに関する映画を作るのであれば、クリエイティビティに関する物語にすべきだと思ったんだ。どんなアイデアでも大切にすべきだ。どんなにろくでもないアイデアでも、ね(笑)。」
とも語っているクリス・ミラー。
メッセージも込めらている「レゴ®ムービー」とのことです。
「レゴ®ムービー」を観た人は、どう評価しているのでしょうか?
「レゴに全く愛着のない自分がこの映画を見ても楽しめるのか不安でしたが驚きの映像と物語で予想以上に楽しめました!
何から何までレゴ尽くし!おもちゃで遊んでいたあの頃を思い出せて最高です!」
後半のまさかの展開の驚き、そして親子の距離を縮めるあたたかいストーリーと高い評価をしています。
「内容は子どもには分からないようなネタを入れたり、途中の展開でレゴとはどういうものかということが別のことに置き換えても言えることだなと気づかされ、小さい子と親が一緒に見れる映画だ。」
と、こちらも高く評価しています。
また、子供の頃を思い出して、レゴブロックで遊びたくなったとのコメントもありました。
と、低い評価もあります。
日本語吹き替え版で観た人の中には、字幕版で観たかったとのコメントも、また吹き替え版は声優8人しかいないので同じような声がずーっと聞こえるとのコメントもありました。
「基本的に他の映画を知ってれば楽しめるという、アメリカンコメディに多い楽屋オチみたいな会話が多いのは好みが別れるところ。(自分はあまり好みではない)」
と、好き嫌いがはっきりと分かれてしまう作品のようです。
あまりギャグが好きでない人には、つまらなく寝てしまったというコメンントで低い評価がされているようです。
映画「ロゴ®ムービー」は、全体的に低い評価のコメントはとても少なく、「面白かった!」という高い評価をされている映画です。
世界中で大ヒットした映画「レゴ®ムービー」!
製作元のワーナー・ブラザーズがシリーズ化とスピンオフの「バットマン」の映画化、また「ニンジャゴー」の映画化も発表しているとのことです。
2017年2月10日に「レゴ®ムービー」のスピンオフの3Dアニメ映画「バットマン」が全米公開予定!
映画タイトル「The Lego Batman Movie(仮題)」とのことです。
この動画は、レゴ長編アニメ「レゴ®バットマン ザ・ムービー〈ヒーロー大集合〉」のDVDです。
スピンオフの3Dアニメ映画「ニンジャゴー」は、2017年9月22日に全米公開予定!
タイトル「Ninjago(原題)」とのことです。
3Dアニメ映画「レゴ®ムビー」の続編は、2018年5月18日に全米公開予定!
続編タイトル「The Lego Movie Sequel(原題)」とのことです。
新作映画3作以外にも、スピンオフの「The Billion Brick Race(原題)」の公開時期未定の映画製作も決まっているとのことです。
日本でもヒットしただけに「レゴ®ムービー」の続編を楽しみにしている人は、待ち遠しいかも知れません!
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