【まとめ】ドラゴンボールZの美味しいとこ取り!ドラゴンボール改!
2016/08/16
yino19700
生年月日:エイジ732年
身長:164cm
体重:56kg
出身地:惑星ベジータ
必殺技:ファイナルフラッシュ
惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともに、サイヤ人の数少ない生き残りの1人。フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには他所の星を攻めていたため助かった。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまでは、フリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。
ドラゴンボールでは、各キャラクターに戦闘力が設定されており、スカウターというもので計測することができる。
スカウター
サイヤ人の元ライバル、ツフル人が発明
ナメック星編では主にサイヤ人の特性である死の淵からの回復による戦闘力の増加で戦闘力を上昇させていたが、それ以降は主に修行による戦闘力の上昇である。凄まじい修行を繰り返す中で、自分への怒りから超サイヤ人に覚醒。精神と時の部屋でトランクスと修行を経て攻撃力に特化した超サイヤ人第2段階へと変身し、セル第二形態を圧倒する強さを見せた。
セル戦終了時には悟空が死亡したことに消沈したが、魔人ブウ編までに厳しい修行により超サイヤ人2への変身を会得する。魔人ブウ編ではバビディに洗脳された際に秘められたパワーを引き出されて、超サイヤ人2の悟空とも互角に渡り合った。しかし、ブウとの戦闘では全く歯が立たず、超サイヤ人3への変身を果たした悟空とゴテンクス、老界王神の潜在能力解放を受けた悟飯にも戦闘力で大きく水をあけられる形となった。
作中におけるベジータの明確な戦闘力の数値は以下の通り。
地球襲来時:18000、180000(大猿時)
ナメック星到着→ザーボン第1戦:24000
ザーボン第2戦→リクーム戦:30000
リクーム戦後→フリーザ第1形態戦:250000
ドラゴンボールの作中、ベジータが最初に登場した時から孫悟空に負けていた。
そこでプライドの高いベジータは孫悟空を超えるため努力し何度も孫悟空を超えたと自覚する。しかし孫悟空もどんどん強くなり、その度にプライドが傷つけられる。同じことを何度も繰り返すうちに魔人ブウ編では、ついに孫悟空に負けを認めた。このシーンは感動的で、心をうたれたファンも多いはず。
孫悟空に負けを認めたベジータ
サイヤ人王子として自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う。自らの実力に絶対的な自信を持っており、最下級戦士の生まれでありながら、自分より強くなった悟空に対しては、ライバル意識を燃やしている。当初は、悟空のことをと見下していた。戦闘においては正々堂々とした戦いを好むほか、結果以上に内容を重要視し、相手に手加減されること、相手を見くびることを非常に嫌う。基本的に一匹狼であり、共闘するくらいならば一人で戦って死ぬ方がましだという考えも持っているが。常により強い敵との戦闘を望み、勝利を信じると同時に死の危険を顧みない。こうした性格が原因で危機を招き、事態を悪化させることもある。
高い素質を持ちながらも努力家でもあり、強くなるためには凄まじい特訓をも惜しまない。界王神界におけるブウ(純粋)との戦いでは、天才の自分と悟空との相違点を語り、悟空を「ナンバー1」と認めている。
研ぎ澄まされた直感力は悪い意味でも作用しやすく、強敵の底力を誰よりも把握して仲間以上に呆然自失になったり悲観的になったりする。一方でポジティブになったりと気持ちのアップダウンが激しい。また合理的で頭脳派な面を持つほか、その戦闘はプライドや情熱に突き動かされながら繰り広げられてもいる。目標に対する一途さや気高いプライドを持つ、強く厳しい人物で、屈辱によって感じる怒りは敵に対してだけではなく自分自身にも向かう。
自分の実力を疑うベジータ
とにかくベジータはプライドで生きていた。自分が一番じゃないと気が済まないせいかくである。そのため、ベジータが孫悟空に負けを認めたということはドラゴンボールにとって衝撃的なことなのである。
左からブラ、ブルマ、ベジータ、トランクス
ドラゴンボールの登場人物は血縁関係でつながっていることが多い。ここではベジータの家族の中で特に主要人物の二人を紹介する。
ドラゴンボール1話から登場する重要人物。ドラゴンボールを探し出すドラゴンレーダーを発明。もともとヤムチャと付き合っていたが、破局後はプライドが高くもどこか寂しそうなベジータに惹かれ結婚。ベジータとの間にトランクスとブラを生む。カプセルコーポレーションの社長であり大金持ち。そのためベジータは無職。
ベジータとブルマの息子。ドラゴンボール人造人間セル編ではタイムマシンに乗り未来からやってきて地球を救った。ベジータのプライドを尊重しておりベジータがセルに負けそうなときもベジータのプライドが傷つくことを恐れ手助けしなかった。幼少期、ベジータとトレーニングする中でスーパーサイヤ人になる力を持つ。
もともとベジータはドラゴンボールの中で絶対悪であり、数々の人を殺した。同じサイヤ人の生き残りであるナッパも使えないという理由で自ら殺した。父の死にも涙を流さなかった。また多くの地球人やナメック星人を虐殺した。
しかし地球に住み着くことになり、ブルマと結婚し、子供ができると、ベジータの心境に変化が生まれる。いままで自分のためだけに戦ってきたベジータだが、家族のために戦うようになる。
見方のナッパを殺すベジータ
家族のために命をかけて魔人ブウと戦うベジータ
家族旅行にいく破壊王子ベジータ
あれだけ残忍だったベジータがここまで家族を想うようになるのだ。やはりベジータの改心はドラゴンボールの重要な魅力の一つだろう。
ベジータのコスプレをするドラゴンボール芸人、R藤本
ドラゴンボール芸人という、ドラゴンボールにでてくるキャラクターのものまねをする芸風が存在する。特にベジータのモノマネをするR藤本は有名だ。
そのほかにもいろいろドラゴンボールのキャラクターのモノマネ芸人が存在する。
ドラゴンボール芸人 BAN BAN BAN 山本
フリーザの真似
ドラゴンボール芸人 千葉ドラゴン
魔人ブウの真似
ドラゴンボール芸人 ハッシィ
ラディッツの真似
ドラゴンボール芸人 渡辺一丁
ピッコロの真似
ドラゴンボールゲイニンバード238
ヤムチャの真似
ドラゴンボール芸人 バトミントンマン
栽培マンの真似
その他にも様々なドラゴンボール芸人がいる。
R藤本のネタ
こちらもR藤本のネタ
やはりドラゴンボール芸人の中で一番人気なのもベジータの真似をするR藤本
この動画はドラゴンボール好きなら必見
乱暴なところもあるが、強くなることに一途だったベジータ。手加減を知らないベジータ。プライドが高く、戦闘に自らの人生をかけたベジータ。負けを認める素直さももつベジータ。家族を大切にするベジータ。
残酷にみえて、人間味あふれるベジータの魅力をもっと知って、もっとドラゴンボールを好きになりましょう!!!
ベジータのフィギュアのクオリティが高い
最近のフィギュアはハイクオリティなものが多いですね。このベジータのフィギュアは戦闘服の破れ具合まで完璧に再現されています。
ベジータスーパーサイヤ3の姿
作中では悟空が先にスーパーサイヤ人3になりその後ベージータもスーパーサイヤ人3になりましたね。ベジータは悟空の永遠のライバルですからね。
ベジータのスーパーサイヤ人4の姿
ベジータは大猿になることなく、ブルマの作った機械でブルーツ波を浴びてスーパーサイヤ人4になりまちたね。夫婦愛を感じますね。個人的にはスーパーサイヤ人4が一番格好いいとおもいます。
ベジット画像
ドラゴンボールの魔神ブウとの戦いの時に海王神様から貰ったポタラというイヤリングを使ってベジータと悟空が合体した姿です。ベジットは非常に戦闘力が高く魔神ブウを追い込みました。
ベジータの声優 堀川りょうさん
ベジータのあの独特な声質は他の人には真似できませんね。あのプライドの高そうな声質がベジータにピッタリですね。
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