2018/11/21
chihiro
スクリューブラシ
【RMK スクリューブラシ】
メイクを始める前に、眉毛の毛流れを整えるために必要です。
RMKのスクリューブラシは、シンプルで使いやすくおすすめです!
フェイス用シェーバー
【Panasonic フェリエ フェイス用 ピンク】
眉毛周りのムダ毛を剃るために必要です。
カミソリよりも肌に優しく安全な、フェイス用シェーバーがおすすめですよ!
こちらは、シェーバーに見えないほどかわいい見た目がポイントです。
眉ばさみ
【資生堂 アイブローシザーズ 212】
長い眉毛をカットするために必要です。
さびずに長持ちする、こちらのようなしっかりとしたものがおすすめです。
毛抜き
【資生堂 アイブローニッパーズ 211】
眉毛からはみ出ているムダ毛を抜くために必要です。
こちらの毛抜きは、短い毛も抜きやすくておすすめですよ!
アイブロウペンシル
【ケイト アイブロウペンシルN】
眉毛の足りない部分を描き足すために必要です。
こちらは細くて描きやすい柔らかさで、おすすめですよ!
アイブロウパウダー
【ケイト デザイニングアイブロウN】
眉毛全体を形作るために必要です。
こちらは使いやすいカラーがセットになっていて、ナチュラルで美しい眉毛がつくれます!
眉マスカラ
【コフレドール アイブロウカラー】
髪色が明るい人は必須!眉毛全体を自然にトーンアップしてくれます。
こちらはべったりしすぎず、自然で明るい眉毛にしてくれるのでおすすめです!
こちらが眉毛メイクに必要な道具です!
意外と多かったですか・・・?
でも、シェーバーやハサミ等はずっと使い続けるものなので、よい品物買っておくのがおすすめですよ!
ではこれから、具体的なメイク方法に移っていきましょう!
メイクを始める前に、まず眉毛の状態を整えましょう。
①スクリューブラシで眉をとかす。
②眉上、眉間のウブ毛をシェーバーで剃る。
③眉下のムダ毛を毛抜きで抜く。
④眉毛のラインからはみ出た毛を眉ばさみでカット。
整える部位によって道具を使い分け、キレイな土台をつくりましょう。
こちらの画像が、眉毛の黄金比です。
自分の顔と照らし合わせて、最終的にこんな形になるよう、イメージしていきましょう!
まずは基本的な眉のラインを、アイブロウパウダーで描いていきましょう。
ペンシルだと濃くなりすぎてしまうので、パウダーでナチュラルにふんわりと!
カラーは自分の髪色に合わせて選んでみてくださいね。
また、眉頭から眉尻に向かって色が濃くなるのが、美しい眉毛といわれています。
アイブロウパウダーは眉頭は薄く、眉尻は濃く、のせていきましょう。
細い眉尻などはパウダーでは描きにくいので、アイブロウペンシルで描き足していきましょう。
小鼻と目尻をつなぐ、延長線上になる長さまで!
髪色が明るい人は、自分の髪色に合わせた眉マスカラを、最後にさっと塗りましょう。
べったりと塗るのではなく、さっとふんわりのせるのがポイントです!
基本の眉毛メイクをマスターした後は、今ドキの眉毛メイクに挑戦してみましょう!
ひとつめは、「平行眉」。
韓国のオルチャンから火がついた、まっすぐで平行な眉毛です!
やさしくふんわりとした雰囲気になれるんですよ。
やり方も意外と簡単、さっそく挑戦してみましょう!
最初のポイントは、眉山をつくらず、眉の上ラインをまっすぐに引くこと!
眉毛の黄金比は忘れて、思いっきりまっすぐ描いちゃいましょう!
こちらも、アイブロウパウダーでふんわりと描いていきます。
次に、眉毛の下ラインを眉尻へとつなげる線を描きます。
少し太めの眉毛にするのも、平行眉のポイントです!
アイブロウパウダーでまずは輪郭を描きましょう。
次に、先ほど輪郭をとった中を、アイブロウパウダーで埋めていきます。
最後は髪色に合わせた眉マスカラを!
特に太眉のときは、黒い眉毛が残っていると野暮ったく見えてしまいます。
眉マスカラで自然な茶色に染めましょう!
眉の間が離れていて、ナチュラルな太さの「ハナレ短眉」。
あどけなく、かわいらしい雰囲気になれる眉毛メイクです!
モデルの森絵梨佳さんが代表的な、ふんわり癒し系のイメージです!
ではさっそく、メイク方法をみていきましょう!
眉毛を整える際は、長く目立ってしまっている毛のみをカットします。
ナチュラルな毛流れを活かしたいので、短くカットしすぎないようにしましょう!
アイブロウパウダーで、眉毛に色をのせていきます。
ポイントは、眉頭には色をのせないこと!
眉尻に向かって濃くなるように、ふんわりとパウダーをのせましょう!
眉頭から眉尻までほぼ同じ太さになるよう、足りない部分をアイブロウペンシルで描き足していきます。
1本1本眉を書き足すようなつもりで、濃くなりすぎないようにしましょう!
眉マスカラをティッシュオフして余分な液がつかないようにしてから、眉にふんわりとのせていきます。
眉毛の色が濃いとふんわりとした雰囲気にならないので、眉マスカラは必須です!
黒髪の人も、髪色より少し明るい程度の眉マスカラを塗ると、一気に垢ぬけた雰囲気になりますよ。
眉の間が近い人は、眉頭にコンシーラーを塗り、眉の間が離れて見えるようにしましょう。
これだけで、だいぶ印象が変わりますよ!
基本の眉毛メイクから、今ドキ眉毛メイクまでご紹介してきましたが、いかがでしたか?
難しいと思っていた眉毛メイクも、コツさえ掴めば意外と簡単そうですよね!
これを機会に、眉毛メイクをマスターしちゃいましょう!
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