【ウルトラマン最強は誰だ?】語り継がれる永遠のテーマを徹底検証!
2018/02/25
okaoka0820
ウルトラマンギンガ
『ウルトラマンギンガ』は、円谷プロダクションが制作した特撮テレビドラマの作品名およびその劇中に登場する主人公が変身した巨大変身ヒーローの名前である。
キャッチコピーは「君が、ヒーローだ!!」。
2013年7月10日から8月14日までと11月20日から12月18日までの2期、『新ウルトラマン列伝』内において全11話が放送された。また、2013年9月と2014年3月に劇場作品のイベント上映が行われた。
円谷プロダクション創立50周年の記念作品であり、ウルトラシリーズの地上波全日帯テレビ番組としては『ウルトラマンメビウス』以来となり、初のハイビジョン制作及び地上デジタル放送作品でもある。『新ウルトラマン列伝』内での放送であるため、主題歌は『新ウルトラマン列伝』と共通であり、オープニングタイトルにも『新ウルトラマン列伝』のロゴが使用されている。なお、初回放送日である7月10日は、「ウルトラマン前夜祭」が放送された日である「ウルトラマンの日」であった。
主人公はウルトラマンギンガの他、歴代シリーズのウルトラマンや怪獣・宇宙人に変身できる高校生で、彼を取り巻く人物もほぼ高校生のみで構成されている。シリーズでは初めて地球防衛組織などが登場しない作品でもある。舞台となるのは現代の日本にある地方都市で、ウルトラマンや怪獣の存在・その戦いが一般には認知されておらず、主人公は地球や宇宙を守るという広い使命感ではなく、身近な人を守るという狭い動機で戦っている。「夢」をキーワードに、高校生の青春の悩みや進路、ひと夏の思い出などを描いたジュブナイル・テイストを強めた作風となっている。監督のアベユーイチは高尚な作品ではなく、身近で親しみの湧く作品とすることを意識したとしている。
遥か昔、すべてのウルトラ戦士と怪獣・宇宙人は、銀河の彼方で激しい戦いを繰り広げていたが、何者かが謎のアイテム・ダークスパークを使い、ウルトラ戦士や怪獣達を小さな人形・スパークドールズに変えてしまう。そしてスパークドールズは宇宙に散らばり、その幾つかはウルトラ戦士や怪獣・宇宙人が存在しない世界の地球へと流れ着く。
それから1000年後の2013年。17才の高校生・礼堂ヒカルは予知夢に導かれ、夏休みを機に7年ぶりに生まれ故郷の降星町へ帰ってきた。ヒカルはその町でスパークドールズを使用者と一体化させ一時的に巨大な姿へ戻す力を持つギンガスパークを手に入れる。そして、スパークドールズにされたウルトラマンタロウと出会い、自分が「選ばれし者」だと知る。
やがて悪意を持った人々がスパークドールズと一体化(ダークライブ)し、怪獣となって暴れ出した。ヒカルは大切なものを守るため、ギンガスパークとスパークドールズでウルトラ戦士や怪獣に変身(ウルトライブ)して戦いに赴く。
身長:ミクロ - 無限大
体重:0 - 無限大
ヒカルがギンガスパークとギンガのスパークドールズによって変身(ウルトライブ)するウルトラマン。その存在はタロウですら知らなかった。タロウと同様に自我を保ち、ウルトライブした状態である程度会話も可能だが、自ら多くを語ることはほぼない。メインカラーは赤と銀。頭部・胸部・両腕・両足に水色のクリスタルを備え、発動する必殺技によって異なる色の輝きを放つのが特徴である。
ギンガのスパークドールズはヒカルの「勇気」の力が満ちた時にギンガスパークの中から出現し、ウルトライブが可能になる。そのためいつでもギンガにライブできる訳ではなく、当初はまず怪獣へのライブを経てからギンガにライブしていたが、第6話以降はギンガへ直接ライブできるようになっている。
変身ポーズはスパークドールズリード時のポーズに似た腕を組むようなポーズであったが、『ギンガS』では従来通り右腕を突き上げるポーズをとり、変身時には「ギンガー!」と名前を叫ぶようになっている。
『ギンガS』に登場するギンガのパワーアップ形態。
身長:ミクロ - 無限大
体重:0 - 無限大
『ギンガS』第3話より登場。ヒカルがウルトラマンタロウの化身であるストリウムブレスをギンガスパークでリードすることによってタロウと一体化し、通常のギンガからパワーアップした形態。胸のプロテクターや額のビームランプの追加など外見がタロウを髣髴させる意匠になっており、ファイティングポーズもタロウと同じになっている。
基礎能力が格段に向上する他、ストリウムブレスの力によってウルトラ6兄弟の技を自由自在に使う事ができる。このウルトラ6兄弟の技を使うためだけに変身することもあった。ウルトラ6兄弟の技を使う際は、隣に対応するウルトラ戦士の姿が浮かび上がり、ギンガと重なるという演出がされることがある。また、この形態で通常のギンガの必殺技を使用する事も可能である。
ウルトラマンギンガが初めて使った必殺技がギンガサンダーボルトです
頭上に発生させた雷の渦を敵に向かって投げつける電撃光線。発動時は全身のクリスタルが黄色く輝く。サンダーダランビア(SD)を倒す。『新ウルトラマン列伝』第12話でも使用し、エレキング(SD)を倒している。
『S』ではEXレッドキング(SD)が放ったフレイムロードを相殺し、ダメージを与える。最終話でも使用し、ビクトリーのエレキングテイルによる放電と組み合わせて、ビクトルギエルにダメージを与える。
ウルトラマンギンガ最大の必殺技がギンガエスペシャリーです
全身から虹色の光線を放つ究極技。ダークルギエルを倒す。ギンガストリウムの状態でこの技を発動すると、ギンガに加えてウルトラ6兄弟の力も加味され更に威力を増す。
ギンガストリウムは単独で使用していないが、『S』最終話でビクトリーのビクトリウムエスペシャリーをこの技と共に放つコスモミラクルエスペシャリーでビクトルギエルを倒す。
若きウルトラマン、ウルトラマンギンガの人気はどうなのでしょうか?
いかついといっても体のカラーリングはクリスタルパーツを除いて昭和ウルトラマンっぽいし顔の造形は目つき悪いけどマン顔って感じでわりとウルトラマンしてるデザインって思ったけどね、俺
しかしやはり最終回はとても良かったと思いますし、タロウがギャグキャラなのも悪くないなと思います
何より久しぶりにウルトラマンを見れた喜びが大きかったので、評価は普通寄りの「良い」にしておきます
つい最近まで、平成ウルトラマンを観たことがなかったのてすが、ここのカテの皆さまにウルトラマンマックスの良さを教えていただいて「平成のもいいなあ」と思っていたところです。
ですので、ギンガは初めてリアルタイムで観る平成のウルトラマンで、ワクワクしております。
以上、ウルトラマンギンガについて調べてまいりました!
新たな戦士として、まだまだフレッシュなウルトラマンであるウルトラマンギンガ。まだまだ映画やゲームなどで見る機会が多いと思います!
そんなウルトラマンギンガに期待がかかります!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局