歴代・水戸黄門の人気ランキングとは?助さんや格さんなどもご紹介
2022/12/01
SIRASAGI683
実写版では原作進撃の巨人でも人気の「エレン」「ミカサ」「アルミン」「サシャ」「ジャン」「ハンジ」などに加え、新たなキャラクターが登場する。原作者・諌山創さんや監督、脚本家が実写映画版進撃の巨人のストーリーを構築する際、原作キャラの魅力を持った人物に同名をつけつつ、物語にふさわしい映画版キャラへの“ハイブリット化”を目指した結果という。
原作通りのキャストの他にオリジナルキャラもたくさんいるのはこういった理由なんですかね
実写化されると言われてから話題だったのがキャストの詳細とそのキャストと原作キャラとの相違です。
その後公開までの間にキャストが発表されましたがこちらも賛否両論ありました。
前編が公開されたタイミングでキャストをまとめましたので改めて確認して実写版についてあれこれ考えてみては?
―「自由」を求める者―
「エレン役のお話をいただく前に『進撃の巨人』の実写化が動き出していると噂で聞いていたので、てっきり映画はもう撮り終わっているものだと思っていたんです。なので、まさか自分のところにお話をいただけるとは! と驚きました。実際に台本をいただいてやっと『あ、本当にまだ撮っていなかったんだ』って(笑)。僕自身、原作漫画、進撃の巨人の大ファンですし、なにより映画のなかで立体機動装置を使って空を飛び回れるのが楽しみでした。でも、『進撃の巨人』の世界のなかで生きられるんだという喜びと同時にプレッシャーもありました」
もともと原作ファンだったという三浦。オファーを受けたときのことをいま振り返って、その驚きと喜びを明るく語ってくれたが、それと同時に大きなプレッシャーも感じていた。それは自身もファンであるがゆえの、そして世の注目を一身に集めることになる大作主演であるがゆえのもの。作品を牽引していくプレッシャーを聞くと「それもあります。今回はキャストの方々もスタッフさんも人数が多くて、特撮チームを加えると通常の3~4倍だった気がします。エキストラさんは総勢1500人ぐらいで、一度に500人が集まったこともありました」と明かす。
「絶滅の危機に立たされた人類と巨人との戦いの構図は、すごくキャッチーで分かりやすいストーリーですし、そのバックボーンには緻密な設定もある。そして何よりも自分たちと姿、形が似ている者(=巨人)に支配されている、その異質さが新しくて。巨人たちにただただ踏みにじられて食べられていく、敵対する関係性も独特だなと思いました。あと、キャラクターのセリフに『えっ、そこでそのギャグを言うの!?』というようなユーモアがあって、そこもこの作品の大きな魅力のひとつです」
「演じることに迷いはなかったんですが、悩んだことはありました。樋口監督から言われたのは『カッコ良すぎるからもう少し可愛らしくやってほしい』って。本当に悩みました……(苦笑)。その着地としては、青臭い部分を出すことで応えられたのかなと思っています。演じているときは(役に影響されて)ちょっと攻撃的だったかもしれないです(笑)」
「本質的な部分は原作と変わらないと思いますが、自分のいる現状に漠然とした不満を抱えている青年です。映画では何に突き進んでいっていいのか分からない部分がより強調されていて、性格としては何かを達成しようとする強い気持ちがあって、まっすぐだからこそ青臭く見えてしまうキャラクター。原作も映画も内側のパワーを持っているのは共通しています」
「前篇よりも後篇の方がエレンのエネルギーや感情の方向性がまとまっていきます。何のために自分のエネルギーを燃やすのかという問いに対する答えが、漠然としていた前篇に比べて後篇は目的がしっかり出てくる、その心理描写はとてもわかりやすく、そして力強い。エレンを演じながら伝えたいと思ったのは、自分のためだけではなく人のために動くと、そのエネルギーは何倍にも増すということです。僕らは映画のなかのような世界で生きてはいないけれど、“誰かのためのエネルギー”はこの世界でも持つことができるものだと思う。そういう世の中であってほしいし、自分もそうありたい。そんなメッセージを大迫力の映像とともに感じ取っていただけたら嬉しいです」
―人類「最強」の男―
原作の進撃の巨人で人類最強といえば、リヴァイ兵長ですよね。
このキャラは進撃の巨人の中でも人気で、かく言う著者の私も好きなキャラの一人です。
そんなリヴァイを誰が演じるのかと話題になりましたが結果として劇場版進撃の巨人の完全オリジナルキャラと割り切ることでイメージと合わないという声を抑えようとしたのでしょうか
―戦場を舞う女神―
―心優しき賢者―
全世界での発行部数5千万部を超える諫山創の人気漫画を前後篇の二部作で実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。オファーが届く以前から原作漫画の大ファンだったという本郷奏多が、キャラクターや巨人の描写、立体機動装置による飛行、そして、おそらくは原作ファンが最も不安を覚えているであろう原作からの物語の改編などについて、たっぷりと語ってくれた。
本郷奏多は過酷な撮影を振り返りつつ、同時にこのシーンを撮ることができた喜び、そして手応えを口にする。「原作の中でもすごく大切なシーンですので、それをほぼそのまま出来たのはすごく嬉しかったです」。まるで自分が巨人に食べられようとしているかのような恐怖とおぞましさと興奮! そこにこのプロジェクトの意義が凝縮されている。
「やはりキャスト陣もスタッフも日本人ですから、最初にこれを実写化すると聞いた時から、原作の設定や物語をそのままなぞるのは無理だろうと思ってました。最初に台本を読んでみて、『なるほど、こう来たか!』という感じで、非常によくできているなと思いましたね。例えば、超大型巨人が出てきますが、原作でそこに深く関わってくるキャラクターが、今回の映画では出てこないんです。つまり、必然的に(映画の中の)別の人物がその役割を担っているということ。どこまで言っていいのか…(笑)。原作を好きな方にとっても、新しい物語を見るという楽しみ、先が読めないという楽しみが増えているはずです」。
「やはり、実写で巨人が人間に向かってくると、絶望感が半端ないです(笑)! 漫画やアニメでは実際の世界と比べると当然、いろんな描写がデフォルメされていますが、それを実写で描くとなると、巨人の体液など細かいディティールが必要であり、リアルに巨人がいたらどうなるのか? というのがぶつけられてくるので、見ていると本当に気持ち悪いんです。巨人だけでなく、例えば生きている人間を真っ二つにちぎってしまうのとかも、漫画やアニメなら少ない色のグラデーションで表現されていてまだ耐えられるんですけど、実際にそれが実写になると、こういうことなのか! という恐怖が際立ちますね」。
―飢えた狙撃手―
―反逆の刃―
―慈愛深き豪傑―
実写版進撃の巨人オリジナルキャラクターです。
―悲しみの守護星―
実写版進撃の巨人のオリジナルキャラクターです
―勇猛なる母性―
実写版進撃の巨人オリジナルキャラクターです。
ヒストリアに名前が似てますねw
―愛に生きる本能―
実写版進撃の巨人オリジナルキャラです
―嘆きの先導者―
実写版進撃の巨人オリジナルキャラです
―暴走する無邪気―
いやー、彼女はイメージぴったりのキャストでしたね。
ゴーグルのせいもあるのでしょうが、良い実写化だと思いました。
―「闇」を統べる者―
実写版進撃の巨人、主要キャラのキャストをまとめてみましたが皆さんはいかがでしたか?
実写化につきものなのが、自分のイメージと実際のキャストが違う!あの人の方がキャストにあってる!という気持ちです。
こんなキャストだったら実写化されない方がまし!と嘆く人もいるかもしれません。
ですが、実写化するのも原作が人気だからこそ。
設定が引き継がれていることも多いので、登場人物や結末が異なるパラレルのお話として見る方が、キャストが嫌いだという気持ちばかりを抱きながら見るよりは楽しめると思いますよ♪
どうしてもキャストが自分の中で合わないと思うのならみないのが一番ですしね
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