教師をしながら地球を守るウルトラマン!ウルトラマン80の全て!
2016/08/03
t-n-k-a
そもそもウルトラマンアグルとは何者なのか?ウルトラマンアグルの大まかな紹介をしたいと思います
ウルトラマンアグルとは、特撮番組「ウルトラマンガイア」に登場したウルトラマンである。
ウルトラシリーズ初の、仲間でも偽者でもなく、悪役とも言い切れない、副主人公にしてライバルという位置づけのウルトラマン。変身する藤宮博也及びアグルの声は高野八誠が演じた。名前の由来はAggressive, Agreement,悪。
これがウルトラマンアグルに変身する藤宮博也です
藤宮博也が未確認粒子観測センサーでの実験中に出逢った海の青い光の巨人。元アルケミー・スターズの藤宮博也が変身ブレスレット「アグレイター」で変身する。体色は青・黒・銀。
誕生の地は「プロノーン・カラモス」というアルケミースターズの管理施設であり、第16話ではこの地で更なる力を手にする。初期の形態は第3~26話前半まで活躍した。第25・26話でのガイアとの戦いの影響でゾーリムを呼び寄せてしまう。破滅招来体に利用されていたことを知り、自らの過ちに気付き戦意喪失。アグレイターから青い光の力を解放し、我夢にそれを託した。これが前述のガイアV2のパワーアップのきっかけとなる。
正式に名前が出たのは第16話でそれまでは単に「青い巨人」や「青いウルトラマン」と呼ばれていた。最初に名前が出たのはパソコンのコンソール画面に表示された「AGUL」のローマ字から。「アグル」という語自体は造語で、「agressive(=攻撃的な)」「agreement(=同意・承諾・契約・協定)」「悪」を掛けている。
こちらがウルトラマンアグルに変身するためのアイテム、アグレイターです
アグレイター
藤宮が変身時に右手首に装着する、青い光を宿した変身ブレスレット。中央部がアグルのライフゲージをイメージした発光部となっており、通常時は翼状のパーツが折りたたまれた状態で藤宮が携帯している。
ウルトラマンアグル
出身地:地球
身長:52メートル(ミクロ化も可能)
体重:4万6000トン(ミクロ及び等身大時は不明)
活動時間:不定(大ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)
飛行速度:マッハ19
走行速度:マッハ5.5
水中速度:マッハ1.2
潜地速度:マッハ1.5
ジャンプ力:1100メートル
握力:60000トン(人間換算で60キロ)
身体特徴(ボディーデータ)
以下に示すのはアグルの体中の各部位の名称とその特徴である。
ブライトスポット
アグルの額にある結晶のことを指す。フォトンクラッシャーを使う際にここに海の青い光のエネルギーを集約してから繰り出す。
アグルアイ
乳白色に輝くアグルの目。宇宙空間や岩陰等でも物陰に隠れた敵の存在を瞬時に把握することが出来る。ライフゲージの点滅が消えると目の輝きも消えてしまう。
ライフゲージ
胸の中央にあり、ガイアのそれと同様に活動時間に制限はないが、活動エネルギーが減るとランプが青から赤に変わって点滅し、点滅が消えると力尽きてしまう。弱点でもあり、第45話ではブリッツブロッツに破壊され、退けられている。
アグルブレスター
アグルのライフゲージの両脇にあるプロテクター。敵の攻撃を受けても傷付きはしない頑丈な鎧。大概の攻撃はこれで跳ね返してしまう。
アグルボディー
超高熱や極低温でも耐えられる体。ガイア同様、怪獣のビーム攻撃や火炎を受けても直接傷付きはせず、ガイアのそれを上回る強度を誇る。体内には光が満ちている(第48話)。
ライバルとはいえウルトラマンアグルもヒーロー!という訳でウルトラマンアグルの必殺技をいくつか紹介したいと思います!
手から剣を作る技、アグルブレードです
アグルブレード
右手に発生させる光の剣。切れ味は非常に鋭く抜群だが、長時間使用すれば大量のエネルギーを消費するというリスクがある(後述のガイアとの戦いでライフゲージの点滅を早めてしまった)。
第5話ではボクラグをバラバラに切り裂いたが、再生能力で無効化されてしまう。第18話でもガイアとの等身大戦で使用した。
ウルトラマンアグルの必殺技であるフォトンクラッシャーです
フォトンクラッシャー
頭部(ブライトスポット)から放つ必殺光線。ガイアのフォトンエッジと同等の威力を持つ。
クァンタムストリームの通じないアパテーを倒した他、サイコメザードやギールII、アルギュロスが化けたニセウルトラマンアグルを倒した。ガイア戦では、フォトンエッジとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。
通常はブライトスポットの前で腕をXの字に組んでエネルギー集約に移るが、第13話では右腕に作り出したエネルギーを頭部に持っていく形でポーズを簡略化して発射している。
ウルトラマンアグル1番の大技がアグルストリームです
アグルストリーム
全身のエネルギーを右腕に集めて放つ、アグル最強の光線。ガイアのフォトンストリームと同等の威力を持ち、V2のフォトンクラッシャーの数倍の威力を持つ。使用すると大量のエネルギーを消費する。第44話で超コッヴと超パズズに対してガイアSVのフォトンストリームと同時発射し、第49話ではカイザードビシに対してガイアV2のクァンタムストリームと同時発射した。前記の第49話では発射までのポーズを省略して放っており、最終話では第44話や第49話とは違うポージングで使用している。
さすがウルトラマンとだけあってカッコイイ技が揃っていますね!
ウルトラマンとして特殊な立ち位置のウルトラマンアグル。ファンからの人気はどうなのでしょうか?
アグルは、人気有りますよ。
元々、アグル・藤宮は、我夢に光を渡して御退場の筈だったのですが人気が高く復活を望む声が多かったので、アグルV2として再登場する事になったくらいですからね。
特にリバースだとかなり限定されたウルトラ戦士の中で参戦している
という事は、相当人気がある一つの証拠だと思います。
私は、もろに昭和世代ですが、あのデザインと独特のファイティングポーズなど
大好きですね。
以上ウルトラマンアグルについて調べてまいりました!
ウルトラマンの中でもライバルウルトラマンという位置の先駆け的存在であるウルトラマンアグル。その人気は非常に高いことがわかりましたね!
今後新しい映画やゲームでウルトラマンアグルが見れることを期待しております!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局