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安室奈美恵伝説はいつまで続く?何故ヒットし続ける?歴代曲まとめ。

安室奈美恵が社会現象を巻き起こした90年代後半。その当時からヒット曲を数々世に送り続け、未だに第一線で活躍している安室奈美恵。バラード曲からダンス曲まで幅広く歌いこなし、安室奈美恵の勢いは衰えるどころか、進化する一方。安室奈美恵の歴代曲を追いながら、振り返る。

どんな曲でも歌いこなせる実力派シンガー・安室奈美恵のプロフィール

安室奈美恵

誕生日 1977年9月20日
出身地 沖縄県那覇市
ジャンル J-POP、R&B、ヒップホップ、ダンス、エレクトロニック、ロック
職業 歌手、ダンサー、タレント
活動期間 1992年 -

小5の時、沖縄アクターズスクールに通う友達の付き添いで同校へ見学に訪れた際、同校のマキノ正幸校長にスカウトされる。

出典:https://ja.wikipedia.org

中2の頃、アクターズ内で結成されたダンスグループ“SUPER MONKEY'S”のメンバーに選出され、1992年より芸能活動を開始。

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1995年1月、松浦のプロデュースによりリリースされたシングル「TRY ME 〜私を信じて〜」が73万枚の大ヒットとなり、ユーロビートのカバーで初のヒットを生み出す。

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小室哲哉と出会い、小室プロデュース第1弾シングル「Body Feels EXIT」をリリースし、同時にエイベックスへレコード会社を移籍。以降は小室がプロデュースを担当する。「Chase the Chance」は、シングルで初のオリコンチャート首位、ミリオンセラーを記録した。

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2010年、アジアの女性アーティストとしては初となるWorld Music Awardsの出演という快挙を成し遂げた。

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1996年〜1997年、茶髪のロングヘアー・ミニスカート・細眉・厚底ブーツなどといった彼女のファッションスタイルや髪型、メイクなどに憧れる若い女性たち、いわゆる“アムラー”が大量発生した「アムラー・ブーム」を巻き起こし、社会現象となった

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デビュー当時はなかなかヒット曲に恵まれず苦労されたそう。小室哲哉とのタッグで安室奈美恵の曲がブームになりました。そして、曲のヒットのみならず、安室奈美恵のマネをする「アムラー」という社会現象を巻き起こすこととなったのです。

安室奈美恵の SUPER MONKEY'S時代の曲のまとめ。

デビューシングル・ミスターUSA。

田舎から出てきましたって感じで全員あか抜けません・・・歌も悪くないけどヒットはしない普通の印象。それでも歌はすでに上手でした。

CMソング・愛してマスカット。

ロングヘアをばっさり切った安室奈美恵と、爽やかな歌がマッチしてました。
さびの英語の発音がまた綺麗でしたね。

こちらもCMソング・PARADISE TRAIN。

こちらもさわやかでしたよ。作曲、コーラスを中西圭三が担当していたそうですが、そう言われてみれば、中西圭三っぽい曲調でした。

この曲より安室の単独ボーカルとなり、残りのメンバーは実質バックダンサー的な存在となる。

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あか抜けない感じは否めないけれど、安室奈美恵の歌唱力はすでに定評がありました。今思い出しても、ヒット曲と言うほどではないけれど、耳に残る曲が多かったと思います。

時代の最先端・ユーロビート曲で勝負に出た安室奈美恵。

大ブレイクした一曲!!TRY ME。

ユーロビート曲が、安室奈美恵の歌・ダンスの才能とぴったりはまり、大ブレイク。
当時のアイドルで高度な歌とダンスを披露できたのはこのグループぐらいでした。

この曲あたりから、あか抜けだした?太陽のSEASON。

へそ出しルックが始まった曲です。ダンスが注目されるのと同じく、曲も注目され、この後の快進撃が始まります。

「太陽のSEASON」からCDクレジットが単独名義となり、これが事実上のソロデビュー作となる

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ユーロビート曲で一気にブレイク!曲調も、ダンスも、衣装も、当時の日本に衝撃を与えました。

小室哲哉とのタッグで次々ヒット曲を出す、安室奈美恵現象。

安室奈美恵がアイドルからスター街道が始まったこの曲。

まるで別人のような衣装・化粧。もはやアイドルの雰囲気は全くなくなり、スターのオーラが出始めています。

1995年小室プロデュース第1弾シングル「Body Feels EXIT」をリリース。

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安室奈美恵現象が吹き荒れたこの曲。

この曲がリリースされた時はアムラー現象はすでに巻き起っていました。この曲の間奏にあるラップ部分も大流行しました。

ついにこの曲で安室奈美恵が頂点に!

黒人のコーラスと、メロディ・歌詞がぴったりはまって本当に良い曲でした。

『第38回日本レコード大賞』では「Don't wanna cry」で史上最年少(当時19歳)での大賞を受賞した

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当時の安室奈美恵の心境にぴったりのこの曲。

「普通の19歳・安室奈美恵」と「スーパースター・安室奈美恵」の間で、悩み、苦しんだ心境にぴったりで泣かせる曲です。今でもこの曲のファンは多いですね。

安室奈美恵自身最大のヒット曲!これが代表曲となりました。

この曲が発売された年に結婚・妊娠が発表され、連日ニュースとともにこの曲が日本中で流れました。

ドラマ『バージンロード』の主題歌となった「CAN YOU CELEBRATE?」はダブルミリオンを突破し、オリコン年間シングルチャート首位を獲得。同時に、邦楽女性ソロアーティスト歴代1位のシングル売上を記録した。

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『第39回日本レコード大賞』では「CAN YOU CELEBRATE?」で大賞を2年連続受賞。

出典:https://ja.wikipedia.org

この年は出す曲すべて大ヒットし、そして電撃妊娠・結婚発表で人気絶頂での休業となりました。

復帰後の新しい安室奈美恵。曲を歌いこなす才能は健在。

苦難を支えてくれた一曲。

母の悲しい死を一緒に乗り越えた曲。歌詞もまるで、当時の安室奈美恵の心境を歌っているようでした。

沖縄サミットで世界へ発信した曲です。

沖縄の海にゆったり浮かんでいるかのような優しいイントロから始まるあの曲です。

安室奈美恵初の本人作詞!

珍しく、安室奈美恵さん本人の作詞による貴重な一曲です。

小室哲哉プロデュースを離れた第1弾シングル。作詞は安室本人が担当している。

出典:https://ja.wikipedia.org

休業前の勢いはありませんでしたが、ファンは根強くたくさんいました。

新たなる挑戦・今までにない曲。

女の友情がテーマの曲!

ゆったりとした曲なのに、ダンスはキビキビと言う感じでした。

安室奈美恵が周囲の反対を押し切って挑戦した曲。

最初聞いた時、絶対ヒットしない、何故こんな曲調を選んだのかと思っていました。その後、安室奈美恵がどうしても挑戦したくて歌った曲と説明していました。

久々のゆったり癒し系の曲。

なんだか、ほんわり癒された優しい曲です。PVも好きでした。

今までにない曲調でも歌いこなす安室奈美恵は圧巻!

ダンス曲からバラード曲まで。30代の安室奈美恵が魅せる曲。

とにかくかっこいい!

NAKEDは曲自体ももちろん良いのですが、PVがかっこよすぎ!安室奈美恵の衣装もダンスも抜群でした。

泣かせるバラード曲です。

とにかく歌詞が良い!安室奈美恵の高い歌唱力で曲の良さを最大限に引き出している、そんな一曲です。

やはり年齢的にもバラードを支持するファンも多くなりましたが、ダンス曲のかっこよさもまだまだ健在です。

どこまでも頂点を走り続け、ヒット曲を生み出す安室奈美恵の今後に期待。

30代とは思えないですよね・・・

アイドルだった安室奈美恵は、今は流行りの曲を歌うだけの歌手ではなく、どんな曲も挑戦し歌いこなす、実力派アーティストとなりました。
時代に左右されない、正統派シンガーとしてこれからもすばらしい曲を世に送り出してくれることでしょう。

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