秋冬が来る前に覚えておこう！メンズアウターの種類とコーデ紹介★

◆メンズアウターの種類【Gジャン】の解説①◆

ジージャンとは、ジーパンと同じデニム（ジーン、ジーンズ）素材で作られたジャンパー、ジャケットのこと。英語では通常ジーンジャケット だが、日本では和製英語ジーンジャンパーの略称が定着した。

出典：http://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【Gジャン】の解説②◆

ジーンズに合わせる労働用上着として、リーバイ・ストラウス社が1930年代頃に製造を開始した。
種類は古い順に分類してファースト、セカンド、サード、フォースという呼称が便宜的に付けられた。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【Ｇジャン】のコーデ①◆

ジョグパンツやキャップを合わせ「ストリートカジュアル風」に仕上げたGジャンの着こなし。
普段は使いどころの難しいジョグパンツですが、実はGジャンのようなカジュアルアウターと相性が良いようですね。
靴は今季もマストシューズになっているスニーカー、という所も魅力です。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【Ｇジャン】のコーデ②解説◆

Ｇジャンのカジュアルな雰囲気を加速させる「グレーパーカー」をMIXした着こなし。
こうして見ると意外と相性もバッチリのようですね。ボトムは落ち着いたカラーのネイビーパンツでコーデを引き締め。
より今時っぽく見せるならスナップのようなニット帽を合わせても面白いと思います。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【Ｇジャン】のコーデ③解説◆

2015年だからこそ真似したい、デニムジャケットとニット帽を合わせた着こなし。
今季も引き続きトレンドのニット帽だけあって“今っぽさ”がグッと増していますね。ただ合わせるだけ、という手軽さも魅力です。
定番アウターだから他の人と被る…。いつもと同じ感じになってしまう…。そんなお悩みの方にこそオススメです。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【スタジャン】の解説①◆

スタジアムジャンパー - 元はスポーツ選手が防寒用にスタジアムでユニフォームの上から着るジャンパーのこと（これもユニフォームの一つ）で、胸や背中にチームの名前やマークなどが印刷もしくは刺繍されているもの。襟が短く、袖と身頃に別の色を用いる（多くは袖が白系統）ものが一般的。スタジャンと略される。

出典：http://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【スタジャン】解説②◆

スタジアムジャンパーという言葉は和製英語で、英語ではレタージャケット・レターマンジャケット・アワードジャケットなどと呼ばれる。近年は「グラウンドコート」などとも呼ばれることがある。ファンのためにレプリカが製作され販売されている（違いは材質と、個人名および背番号の有無。またサイズも、体格のいい選手向けと違って小さいものが用意されている）。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【スタジャン】のコーデ①解説◆

今時らしさ溢れる、ハイセンス＆ストリートカジュアルなスタジャンコーデ。
・旬のスウェットをベースに白シャツをIN。
・細身テーパードの黒パンツをロールアップし、靴下をさりげなく見せる。
・足元は少しボリューム感のあるレザーシューズ。
・パンツと同色のハットを合わせる。
そんな上級者らしいオシャレポイントが随所に見られる着こなしです。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【スタジャン】のコーデ②解説◆

洗いざらし感のあるラフな風合いがスタジャンにマッチしている、シャンブレーシャツを合わせた春の着こなし。
カジュアル系のアウターだけに、こんなシャツで差をつけるのも１つの手ですね。
ちなみにボトムはシンプルな黒ジーンズに、着まわし抜群の黒スニーカーをチョイスしています。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【スタジャン】のコーデ解説◆

暖かみのあるツイード素材が秋らしさを加速させる、ツイードスタジャンにジーンズを合わせた着こなし。
インナーは「ブルーシャツ＋ジーンズ」と、いたってオーソドックスな感じですが、このスタジャンがあるだけで季節感が出て こなれて見えます。
秋らしさで差をつけるスタジャンコーデなら、こういうのをチョイスするのも１つの手ですね。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【チェスターコート】の解説①◆

チェスターコートとは、外套の一種である。丈はやや長めが基本であり、膝程度が一般的である。見た目はフロックコートや背広に近い。19世紀に、チェスターフィールド伯爵がはじめて着たのが最も有力な由来とされる。特にヴィクトリア時代下のイギリスでは、男性の外套として流行した。 現在の日本では、フォーマルとして着ることはもちろん、ビジネスやカジュアルとしても着こなすことができるので、非常に人気があるコートの一種になっている。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【チェスターコート】の解説②◆

海外ではクラス分けがされており、ドレス・チェスターフィールドと命名されたものはウェストを絞り、上記の仕立てに仕上げる。サック・チェスターフィールドはウェストを絞らず箱型の垂直に仕立てる。後のポロコートに発展した。セミ・チェスターはビロードや拝絹を使用しない、腰丈や腿丈が多い。ダブルブレステッド・チェスターコートはダブルのチェスターフィールドコートのこと。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【チェスターコート】のコーデ①解説◆

意外とアリだからこそマネしてみたい、トラッドな雰囲気が伝わる、チェスターコートにダブルジャケットを合わせた着こなし。
ボトムは程よくカジュアルなベージュパンツをチョイスし、靴下を見せた洒落っ気がオシャレですね。
あえて正統派に仕上げたい方にオススメです。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【チェスターコート】のコーデ②解説◆

春のおしゃれは足元から！ベージュチェスターコートに、爽やかなブルーのニューバランススニーカーを合わせた着こなし。
ちなみにチェスターコートはスナップのように「襟を立たせて表情を変える」こともできます。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【チェスターコート】のコーデ③解説◆

黒・グレー・白の３色で攻めた、モノトーンカジュアルなチェスターコートコーディネート。ほっこりとしたセーターや鉄板のレトロスニーカーなど、とってもベターな着こなし方ですね。
あとはスナップみたいにトレンドのニット帽があるので、より今季らしい雰囲気に仕上がっています。
あえてニット帽の色をボルドーやグリーンに変えて「差し色」にするのも面白そうです。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【ダッフルコート】の解説①◆

フード付きの防寒コートで、使用されている起毛仕上げの厚手のメルトン生地（紡毛織物、ウール生地）の原産地、ベルギーのアントウェルペン近郊の都市デュフェル（英語名ダッフル）に名称が由来する。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【ダッフルコート】の解説②◆

市販されているダッフルコートの基礎となったイギリス海軍用の製品は、キャメル色の生地、木製トグル、麻紐のループ、帽子の上から被れる大きなフード、膝までの丈を備え、各種制服の一番上に着用される被服として非常にゆったりした作りになっていた。現在の民生品では、動物の角製トグルや革製のループが用いられる事も多い。

出典：https://ja.wikipedia.org

◆メンズアウターの種類【ダッフルコート】のコーデ①解説◆

あえてのニット帽が肝！グレーダッフルコートにニット帽を合わせた着こなし。
ダッフルコートはカジュアルに映えて大人には難しい…。そんな方も多いのではないでしょうか？
そんな場合は、今季トレンドのニット帽をプラスして、スナップみたいにあえてカジュアルテイストに持っていくのが効果的。
ニット帽があるのと無いのとでは、こなれている感が大分違います。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【ダッフルコート】のコーデ②解説◆

カジュアルな冬のコートコーディネートに使える、黒ダッフルコートにジーンズを合わせた着こなし。
インナーはラフなヘンリーネックTシャツ、靴は秋冬らしい色味のブラウンデザートブーツと、あまり難しくなく手軽にコーディネートできるのも魅力ですね。
そして差し色にもなる、暖かみのあるウール素材の赤マフラーも洒落ています。

出典：http://kurumani.com

◆メンズアウターの種類【ダッフルコート】のコーデ③解説◆

なにはともあれダッフルコートと合わせてもOKな、トレンドのニューバランススニーカーを合わせた着こなし。
他は「セーター＋白シャツのインナーにリジッドジーンズ」というシンプルな組み合わせですので、誰でもコーディネートしやすいのも魅力ですね。
今季のショートダッフルコーデはこんな着こなし方もありです。

出典：http://kurumani.com