【脳梗塞の後遺症が障害に!】菊池桃子の娘、乳児期に脳梗塞を発症!
2021/12/17
セラフィム
菊池桃子(きくちももこ)
出生名:菊池 桃子
生年月日:1968年5月4日(47歳)
出身地:東京都品川区
学歴:日出女子学園高等学校〜戸板女子短期大学卒業〜法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了
2012年8月1日より母校・戸板女子短期大学の客員教授に就任。
菊池桃子さんは、1980年代のアイドル全盛期に清純派アイドルとして人気をはくしていました。1995年にプロゴルファーの西川哲さんと結婚し、二人のお子さんにも恵まれましたが、残念ながら2012年に離婚。現在はシングルマザーとして多方面で活躍しています。
西川哲(にしかわてつ)
生年月日:1968年5月2日(47歳)
出身地:東京都
血液型:A型
母はタレントの五月みどり。
12歳の頃からゴルフを始めて、高校卒業後にプロテストに合格。1991年のプロ4年目に初優勝。
2001年までは活躍していましたが、2002年以降は予選通過が減りはじめ、205年以降の活躍は厳しい状況が続いています
師匠は青木功氏
順風満帆と思われた二人の結婚生活ですが、突如として2012年に離婚を発表されました。
具体的な離婚理由が発表されなかったため、いろいろな情報が飛び交いました。
そんな中、菊池桃子さんが離婚へと踏み切った理由が徐々に明らかになってきました。
西川哲さんは育児への無関心だったと言われています。そして、西川哲さんには別宅があったということ、そこで浮気していたという噂も・・・
育児に無関心な夫の下で、菊池桃子さんは二人のお子さんを抱えて頑張っていたんですね。子供が生まれると夫の協力が必要不可欠ですがそれがないとなるとやっぱり離婚を考えるきっかけになったのかもしれません。
プロゴルファーとしての活躍がかんばしくなく稼ぎがない夫。それにプラスして浮気、子育てに非協力とくれば、夫婦としての意味もなくなります。離婚を考えても仕方がない状況だったのでしょう。
離婚を発表した後に、自身が「シェーグレン症候群」を患っていることを公表しました。
「シェーグレン症候群」とは、自己免疫疾患の一種で全体に乾燥を伴う症状があらわれます。
別名「乾燥症候群」ともいわれ、涙や唾液が出にくくなり、皮膚の痒みや関節痛、場合によっては内臓疾患にも影響が及ぶことがあるという病気です。
シェーグレン症候群は、40~60代に多くみられる病気で、2003年には7万の患者がいたとされます。
慢性的な病気で、回復と再発を繰り返すため、診断と治療が不可欠とされています。
今現在の菊池桃子さんの病気の症状は、落ち着いていて薬でコントロールすることができる状態だそうです。
離婚や子育てで大変な中、自分の病気にも苦しんでいたんですね。
菊池桃子さんには、長男と長女の二人のお子さんがいます。長女は幼児期に脳梗塞になり、現在も左手足に麻痺の後遺症があることをテレビ番組で告白しました。
菊池桃子さんの娘さんは、リハビリを頑張ったおかげで今は歩けるようになっているようです。
それでも、今現在もリハビリを続けているようですね。
しかし、進学など多くの問題がまだまだ残っており、娘さんの将来を考えていた頃に菊池さんは「雇用」というものを強く意識するようになったそうです。
菊池桃子さんの娘さんの進学や就職など、お子さんの将来のことを考え、意識するようになり、障害者に対する社会構造への疑問を持ったようです。
結婚、離婚、病気など様々な経験をしている菊池桃子さん。その経験がいつか誰かの役に立つことができれば・・・という思いから様々な活動を勢力的に行っているようですね。
いろいろな経験が菊池桃子さん自身を強くしていったのかもしれませんね。母としての菊池桃子さんは本当に素敵です。
離婚を発表した年の2012年(平成24年)に、法政大学大学院で雇用問題を専攻し、修士号を取得しています。
そして、その後芸能活動をつづけながら母校の戸板女子短期大学の客員教授として、雇用政策(キャリア教育)について講義を受け持っているそうです
NPO法人の「キャリア権推進ネットワーク」の理事にも就任しています
自分の人生と向き合いながら、自分ができることをやっていく姿がとても素敵だと思います。これからも、菊池桃子さんの活躍を期待しています。
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