【傷んだ心に響く】加藤ミリヤの泣ける 曲BEST10!【動画有】
2018/11/15
AYAKA12321
加藤ミリヤ(かとうみりや)
別名:Miliyah
生年月日:1988年6月22日(27歳)
出身地:愛知県豊田市
学歴:明治学院高等学校
1988年(昭和63年)、愛知県豊田市で生まれる。家族構成は母、弟。亡くなった父親は生前、宝石店を経営していた。
小学生の頃に安室奈美恵、ローリン・ヒルなどに憧れてシンガーを目指すようになる。
1998年、この年に新しい感覚を携えて次々とデビューした女性シンガーソングライターたちに刺激を受ける。そして思春期のもやもやした気持ちを母親にも誰にも迷惑をかけずに発散するために、10歳の頃から作詞を始める。
2001年、中学生になると書き溜めた詞を携えて上京、ソニーミュージック・オーディションを受ける。宇多田ヒカルの「Automatic」を歌い、13才で合格。
愛知県豊田市出身の加藤ミリヤさん。憧れているシンガーが安室奈美恵さんというのですから、本当に若いですよね。作詞は10歳の頃から始めていたというのですからスゴイですね。
14歳から曲作りを始め、ライバルたちより一歩先を行くために貪るように音楽を聞くようになる。中学時代の3年間、週末になると名古屋から上京して歌のレッスンを受ける日々を送る。
加藤ミリヤさん。作詞は10歳、曲作りは14歳からと、音楽に没頭した学生時代。中学校時代は名古屋と東京を往復する日々を過ごしていたようで・・スゴイなぁ。。
2003年、デビューの前にReggae Disco Rockersのアルバムの中の1曲にゲストボーカルとして参加、CMに出演した。翌年、童子-Tの『勝利の女神』にもフィーチャリングで参加する。
加藤ミリヤさん。本格的にデビューする前に、ちょっとだけプロのミュージシャンとして参加していたようですね。
加藤ミリヤさん。メジャーデビューは高校1年生です!!
2005年4月、自身のコラムが原作の「ロンリーガール」のショートムービーを公開。
9月、UAのヒット曲「情熱」をサンプリングした4thシングル「ジョウネツ」をリリース。
10月、1stアルバム『Rose』をリリース。オリコン初登場2位を記録した。
ミュージシャンとしてだけじゃなく、ファッションブランドを立ち上げるなど、幅広い活躍を開始している加藤ミリヤさんですね。
2008年
11月、サンプリングベストアルバム『BEST DESTINY』をリリース。自身初のオリコン首位を獲得。
2009年
7月、4thアルバム『Ring』をリリース。オリコン週間ランキングでTOP3内4週連続ランクインした。
11月、初の日本武道館公演を果たした。
2011年
8月3日、初のベストアルバム『M BEST』を発売。
8月8日、Billboard Live TOKYOにて「MTV Unplugged」に出演。
9月、小説『生まれたままの私を』(幻冬舎)で小説家デビュー。
音楽活動を行いながら、小説家としてもデビューしている加藤ミリヤさんです。
2012年
4月、「2012年 ロンドンオリンピック」に関する様々な活動を展開するコカ・コーラに起用され、日本オリジナルのキャンペーンソング『HEART BEAT』を歌うことを発表。
7月、オリンピック開催中のロンドンで、25人編成のダンスチーム“MY BEATS”とともにパフォーマンスを披露した。
5月、Girls Award 2012 Spring/Summerにて新曲『AIAIAI』を披露。
11月9日、幻冬舎より2作目となる小説『UGLY(アグリー)』を発売。
2013年
2月から4月まで全国ツアー「TRUE LOVERS TOUR 2013」を開催。
2014年
1月22日、生産限定盤両A面シングル「Love/Affection/神様」をリリース。CDには新作小説『神様』の一部が先行封入されている。その小説を基にした収録曲「神様」のミュージックビデオでは初めて監督に挑戦した。
1月29日、小説家としての第3弾作品となる恋愛短編集『神様』を発売。彼女にとって初めての短編集である。
5月21日、中島美嘉とのコラボ曲「Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」がアジア代表ソングとして収められた2014 FIFAワールドカップ公式コンピレーション・アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム 2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会公式アルバム』の日本国内盤がリリースされる。
6月13日(現地時間)、ワールドカップ開催中のブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチ特設会場で行われた「FIFA Fan Fest」に中島美嘉とともにアジア代表として出演して約10万人のサッカーファンの前で公式代表ソング「Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」を披露、曲の途中では現地のアーティストDream team do Passinhoも飛び入りした。
9月3日、HYの仲宗根泉とのコラボレーション・シングル「YOU…」をリリース。
10月2日、デビュー10周年を記念してアーティストブック『Cupido-クピド-』を発売。
10月15日、青山テルマとAIをフィーチャーした「I'll be there with you」を配信リリース。
10月29日、デビュー10周年記念アルバム『MUSE』をリリース。
様々な活動、そして活躍をしている加藤ミリヤさん。まだまだこれから・・ですね。
2015年
1月14日、26枚目のシングル「少年少女」をリリース。また当日の夜、LINEアプリ上で発売記念番組『ミリヤの部屋〜少年少女編〜』が生配信された。
5月8日~10日 舞台『ASTERISK~女神の光~』のテーマソングに『女神の光』が決定。
加藤ミリヤという名前は、家族の絆の象徴なんだな・・・ということがわかりますね。
家族を大切にしている加藤ミリヤさん。素敵ですね。
2004年のデビュー当時、オリコンのウイークリー・アルバムランキングで1位を獲得して宇多田ヒカルの最年少記録を破り、“ポスト宇多田”として注目を集めた。
当初は「現役高校生」であることを強調されることが多く、その共感を呼ぶ歌詞から「女子高生のカリスマ」と呼ばれた。CDジャケットのビジュアルイメージのコンセプト作りに参加したり、ファッションブランドをプロデュースしているため、ビジュアルやファッション面でも影響を与えている。
女子高生のカリスマ的存在となっていた加藤ミリヤさん。その昔、加藤ミリヤさんが憧れた安室奈美恵さんのような存在になっているようですね。
加藤の音楽、ファッション、言動に影響される人を「ミリヤー」と呼ぶ。
将来的な目標は、安室奈美恵、浜崎あゆみのような女性アーティストとして時代を象徴するアイコンになること。
ある意味、目標を達成している気がする加藤ミリヤさん。
でも、まだまだ加藤ミリヤさんの活躍はこれからですね。
加藤ミリヤさんの「勇者たち」 これまでの加藤ミリヤさんのファン以外のファンも獲得できそうな素敵な曲「勇者たち」は、本当に素敵な曲ですね。
時は流れていつかまた出会うまで
「さようなら」
君の行く道に僕が居なくても
「ああ忘れないよ」
月日が流れて何もかもすべて赦したいよ
忘れていいよ僕のことは大丈夫だから
真実に目を塞いだ
未完成な僕ら 勇者たち
"こんな時代に取り残された"
君は笑って
僕は泣いていた
この 状況 を嘆くよりも先に
やるべきことがあった
ここぞという時に楽な道を探す
怠け者だった
生まれ変わるなら
もっといい人生を送りたいな
不器用なままでは
世間は冷たい
時は流れていつかまた出会うまで
「さようなら」
君の行く道に僕が居なくても
「ああ忘れないよ」
月日が流れて何もかもすべて赦したいよ
忘れていいよ僕のことは大丈夫だから
I need to know me yeah yeah
If you don't need somebody ok
よかったらまた思い出して
ここに僕がいることを
そんな風に優しくしたら
きっと僕はまた君に甘えてしまうよ
君はすごく遠い街に行ったみたいだね
「綺麗になった」って母さんが言ってたよ
世の中いい人も悪い人も
見分けつかなくなった
競い合うことに疲れ評価も恐れて
逃げたくなった
僕が持ってないもの君は持ってたから
惹かれたのかな
追いつけないことなんてわかってたのに
哀しみが過ぎて いつの間に忘れ
無感覚で
君が去って 僕は痛み感じて
その方がマシさ
いつかの夢に見た勇敢な人になりたいよ
笑っていてよ 微笑む先が 僕じゃなくても
I wanna change myself yeah yeah
I found my reason to live yeah yeah
忘れた頃に君の近くで
僕が僕らしくいれたら
同じ時代に生まれ
同じ痛みを感じ
同じ運命背負い
理由を探してる
知るほどにただ虚しいだけ
何もできやしない愚か者
いつかはいつかは
また君の胸で泣きたいよ
果てない空
どこまでもゆけるような気がしてた
走って走って
君の姿 だけを探したよ
懐かしいな あの日見てた
君のままだった
時は流れていつかまた出会うまで
「さようなら」
君の行く道に僕が居なくても
「ああ忘れないよ」
月日が流れても何もかもすべて赦したいよ
忘れていいよ僕のことは ありがとう
I need to know me yeah yeah
If you don't need somebody ok
よかったらまた思い出して
ここに僕がいることを
goodbye goodbye goodbye...
加藤ミリヤさんの勇者たち。素敵な歌詞ですよね。曲をつけると本当に良い楽曲です。
加藤ミリヤにとって、2011年初のシングルとなる「勇者たち」が届いた(3月16日発売)。勇ましいタイトルには、繊細な心と相反する“変わっていこう”という強いメッセージが同居したナンバー。切ないメロで淡々と歌われている感もあるが、実はジンワリと背中を押してくれる歌でもある。
勇者たちが話題となっていますね。背中を押してくれる歌は、大変な世の中を生きている私たちにとっての応援ソングのような存在に。勇者たちもそんな楽曲となりそうですね。
これまでの加藤ミリヤさんのファンはもちろんですが、ファンではなかった人たちもきっとファンになってしまうだろうという曲が「勇者たち」ですね。こんな素敵な曲「勇者たち」、多くの人たちに聞いて貰いたいですね。
作曲した時は、(曲が)降ってきたみたいな感じで一気に書き上げたんです。もちろんタイトルなんて考えてもなくて。歌詞はテーマがブレないように軸を決めてから書くことが多いんですけど、今回は何も考えずに集中してたら言葉が出てきたんですよね。で、曲を書き終わって、どんなタイトルがふさわしいかと思ったら、歌詞の中の“未完成な僕ら 勇者たち”って言葉が浮き上がって見えたんです。自分の中から“勇者たち”なんて言葉が出てくるなんて、予想してませんでしたけど(笑)。
曲が降りてきた・・という勇者たち。勇者たちを作っている時、詞もメロディーも降りてきた感があったようですね。それほど、必要な曲が勇者たちなのかもしれません。
いつもは自分自身が歌詞の主人公になるんですけど、この曲はホントに別の誰かがのりうつっていたような感覚だったんです。
ニュアンスとしては、切なくて悲しくて、忘れてもいいって思える不器用な“自分”がいて……。でも、“こんな自分のことは忘れていいよ、今度は新しい自分になりたいから”っていうメッセージも含んでるんですよ。
加藤ミリヤさん自身が主人公にならない「勇者たち」素敵な楽曲ですが、これまで作ってきたものとはちょっと違うのが「勇者たち」のようですね。新しい自分になりたい・・そんなメッセージも含んでいる「勇者たち」本当に素敵です。
どこかでリセットすることは必要だと思う。物事がルーティーン化してしまうのはつまらないし、フレッシュな気持ちでいるために、節目を迎えるのは大事ですよね。それに、新しい自分は自分自身で作り出すものだし、もしいろんなことをリセットすることができたら、きっと新しい自分が待っていると思います。だから3月とか4月は私の好きな季節なんですよね。
リセットすることが大切だという加藤ミリヤさん。そんな思いがしっかりと織り込まれたのが「勇者たち」のようです。新しい自分を発見し、今までのものをリセットするそんな思いを勇者たちは伝えてくれています。 加藤ミリヤさんの勇者たちは、これまでの加藤ミリヤの活動の幅を確実に広げてくれる楽曲となること間違いありませんね。勇者たちは加藤ミリヤさんの代表的な作品となるのかもしれません。
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