メッシの妻はやっぱり美女だった。しかし出会いは子供の頃・・・
2015/10/08
まぁぴょん
・リオネル・アンドレス・メッシ・クッチッティーニ(Lionel Andrés Messi Cuccittini)
・1987年6月24日生まれ
・アルゼンチンサンタフェ州ロサリオ出身
・イタリア系アルゼンチン人サッカー選手
・アルゼンチン代表
・ポジションはフォワード
リーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナ所属。
・13歳でFCバルセロナに入団
・17歳でトップチームデビュー
・3度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝
・6度のリーガ・エスパニョーラ優勝
・2010年からはアルゼンチン代表チームのキャプテンを務めている。
5歳の時に父親がコーチを務めるクラブで本格的にサッカーを始めたメッシは、1995年に地元のクラブであるニューウェルス・オールドボーイズに入団!サッカー人生の始まりです。この段階ではプロサッカーチームに所属しているわけではありませんので「移籍歴」には、該当しませんね。
ニューウェルスは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから北西におよそ300kmに位置する、ロサリオ市という街に本拠地を置くクラブ。(中略)創立110周年を迎えるという長い歴史を持っており、その間、数多くの名選手を生み出している。
メッシは、10歳の頃に発覚した成長ホルモンの分泌異常の症状(低身長)にも負けず、13歳の時にスペイン・リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナの入団テストに合格。
2001年3月1日に正式契約を結び、同クラブのユースチームに所属。父親と一緒にスペインで新たな生活を始めます。
メッシは、サッカー選手の年収ランキング1位の座を常にポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドと競っています。『フランス・フットボール』誌が発表した2015年選手別年収ランキング1位は、2-3年ぶりにメッシで(前年は2位)、スポンサー収入などを合わせると・・・。
なんと!6500万ユーロ(約85億円)!!!!
年収ランキング“ライバル”メッシ&クリスティアーノ・ロナウド
年収ランキング1位の座をポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドと毎年競うほど、実力、人気、年収ともに世界トップクラスのメッシ。移籍を重ねながら、どんどん年俸を上げていく選手が多いため、メッシも?!と騒がれるのは、ある意味当たり前かもしれませんね。
メッシが、名実共にトップクラスの選手であることは疑う余地もなし。
・2009年~2012年、4年連続、世界最優秀選手賞FIFAバロンドールを受賞
・2008-09シーズン~2011-12シーズンまで4季連続のチャンピオンズリーグ得点王
メッシをゲットしたくて世界の名立たるサッカークラブが、彼の移籍実現のために巨額の移籍金を用意する意志があると連日のように報道されています。メッシにラブコールを送ったと噂された世界のクラブチームの一部をご紹介いたします。
チェルシーFC
・イングランドの首都ロンドン西部チェルシー地域がホームタウン。
・イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
マンチェスター・シティFC
イングランド・マンチェスターをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。プレミアリーグ有数の強豪クラブ。2011-2012シーズンには、マンチェスター・ユナイテッドを僅差で凌ぎ、44シーズンぶりにリーグ制覇を果たした。
移籍金2億5000万ユーロ(約353億円)を準備しているということで、実現すれば09年にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)がマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードに移籍した際の移籍金8000万ポンド(当時約129億円)をはるかに超える史上最高額となる。
FCバイエルン・ミュンヘン
・ドイツ・バイエルン州のミュンヘンに本拠地を置くスポーツクラブ。
・サッカー部門が最も広く知られている。
・ドイツプロサッカーリーグ(ブンデスリーガ)に加盟するプロサッカークラブ。
・ドイツサッカー史上、最も成功したクラブと言われている。
・世界最大のサッカークラブの一つ。
・これまでにブンデスリーガを25回、DFBポカールを17回制しており、
これらは共に最多優勝記録となっている。
メッシの獲得には2億5000万ユーロ(約295億円)の移籍金が発生。莫大な金額になるが、バイエルンはメッシも契約しているアディダス社などのスポンサーからの協力により、移籍金を捻出する準備があると伝えられた。
2015年8月現在、メッシは、17歳のときに初めてプロ生活を始めたFCバルセロナにユース時代から数えて18年以上、在籍し続けています。彼は何故、他のクラブに移籍しないのでしょうか?その理由について、バルセロナのご意見番とされるヨハン・クライフ氏は、次のように語っています。
バルセロナのご意見番とされるヨハン・クライフ氏
彼の獲得に2億ユーロを支払うクラブは存在するだろうが、お金の問題ではないんだ。彼はお金で移籍しない。彼には快適にプレーする必要があり、私は彼がバルサで快適にプレーしていると想像しているよ
ティト・ビラノバ
・スペイン・カタルーニャ州出身。
・元サッカー選手。(2002年に現役引退)
・2008年、FCバルセロナBの助監督に。
・2011年11月、唾液腺(耳下腺)に悪性腫瘍が見つかる。
・2012-2013シーズンから同チームの監督に就任。
・2012年12月に耳下腺腫瘍が再発。
・2014年4月25日にこの世を去った。
ビラノバ氏は、バルセロナ以上に居心地の良いチームはほかにないとメッシを説得。そして5月19日、メッシはバルセロナとの新契約にサインした。そうして、移籍の考えを遠ざけた。
欧州CL・バイエルン戦の前日会見に半袖で登場し新しいタトゥーを公開したメッシ
右肘の部分へ描かれたのが、バルセロナにあるサグラダファミリアのステンドグラスだ。これには、バルセロナへの愛情が込められているという。ロベルトさんは「彼は望み通りの場所へ移籍できたかもしれないが、ここに留まることを選んでいる。彼は自らも(サグラダファミリアと同じように)バルセロナの象徴であり続けたいと思っているんだよ」と話す。
また、その下へ彫られた「時計」は時の流れの速さを常に忘れないように、腕へ大きく刻んだという。上腕部付近で鮮やかな赤が目を引く「蓮華」は、泥の中のような場所でも花を咲かせる習性があることから、メッシがその姿を自らと重ねて彫ったようだ。そのほかには、南米の地図の中にメッシの生まれ故郷である「ロサリオの地図」も描かれており、故郷への思いが表れている。
メッシのタトゥーを担当しているロベルト・ロペスさんが、メッシーが新しく入れたタトゥーの意味を明かした。
元アルゼンチン代表DFのガブリエル・エインセ氏が、バルセロナ所属の同国代表FWリオネル・メッシのキャリアについて言及
バルセロナは2013年2月、メッシとの契約を2018年まで延長したが、メッシはいつかは母国アルゼンチンでプレーする可能性を示唆しました。
小さい頃 「成長ホルモン分泌不全性低身長症」 という難病を患っていたメッシを受け入れてくれたバルセロナへの義理なのでしょうか、どんなに莫大な移籍金が噂されても、それだけでは動かないとされているメッシ。170センチほどの身長で、世界のトップに立った彼は、サッカープレーのみならず、その人生の選択で、私達に色々なことを考えさせてくれるようです。
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