2016/08/27
たかあみ
2015/02/21 更新
大人気の相葉雅紀さんがかかっていた病気をまとめてみました!これを機に病気に触れて、こわさを改めて感じ、今後の健康により気をつけるようになったら良いですね!!
生年月日:1982年12月24日(32歳)
出生地:千葉県
血液型:AB型
職業:歌手、俳優、タレント
ジャンル:テレビドラマ・CM
デビュー:1999年
1999年9月15日に嵐が結成され、同年11月3日「A・RA・SHI」でCDデビューして、2004年に『天才!志村どうぶつ園』でレギュラー出演し知名度を上げる。
『マイガール』で初主演を演じて秋ドラマ主演男優賞を受賞している。
2014年の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で初映画単独主演を勤めた。
現在も嵐のメンバーとして様々な方面で活躍している。
気胸(ききょう、Pneumothorax)とは、胸腔内で気体が肺を圧迫し、肺が外気を取り込めなくなった状態である。
多くは自然気胸(原発性自然気胸 Primary spontaneous pneumothorax および続発性自然気胸 Secondary spontaneous pneumothorax)で肺胞の一部が嚢胞化したもの(ブラ Bulla)や胸膜直下に出来た嚢胞(ブレブ Bleb)が破れ、吸気が胸腔に洩れる事でおこる。胸痛をきっかけに受診することが多い。聞きなれない病名のため、喘息などと勘違いして放置されることもあるが、それほど珍しい病気ではない。
多くは突然発症する。呼吸をしても大きく息が吸えない、激しい運動をすると呼吸ができなくなるなどの呼吸困難、酸素飽和度の低下、頻脈、動悸、咳などが見られる。発症初期には肩や鎖骨辺りに違和感、胸痛や背中への鈍痛が見られることがあるが、肺の虚脱が完成すると胸痛はむしろ軽減する。痛みは人によって様々で、全く感じない人もいれば、軽微の気胸で激痛を感じる人もいる。
自然気胸の場合、両方の肺が同時に発症することは稀だが、片方の肺が発症するともう一方に負担がかかるので、可能性は少なからずある。この場合は酸素が供給されないため危険である。症状が悪化すると、胸部の皮膚に気泡のようなもの(皮下気腫 en:Subcutaneous emphysema)が現われることもある。
業界では相葉が風邪をよくひく人物としても知られているようで、彼は決して体が強いわけではないようだ。
しかし、相葉はどれだけ高熱を出しても仕事を休むことがない。つまり、肺気胸にかかりながらも“強心臓(メンタル)”の持ち主なのだ。これは彼にプロ精神がそうさせているのかもしれない。
テレビでは元気いっぱいの姿で振舞うも、その反動で楽屋では死ぬように横たわっているときが多々あるという。
相葉は幼少期を振り返り、次のようなコメントを残している。
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「実は小さい時から、体があんまり丈夫じゃなかった。お医者さんと友達になっちゃうくらい。よく病院に通ってたの、小さいころ。」
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相葉の強心臓が作られた背景には、自身が病弱だったことが影響しているのだろう。ごく一般的なジャニーズタレントとは違い、彼は健全かつ立派なタレントといえよう。
相葉はデビュー3年目の2002年に右肺気胸で5日間入院、11年6月には左肺にも気胸を起こし、緊急入院した。 最初の発症は、ハワイでのファンイベントに向かう1週間ほど前に起こし、医師から「再発しやすい病気だよ」と告げられた。
ハワイへは行ったものの、他のメンバーがステージで歌い、踊っているのを舞台の袖から見ていて「すごい悔しいし、申し訳ないし、 (肺が)また破れたらどうしようか」などと考えて考えて落ち込んだ。
その際、相葉は「これから歌って踊ってってやりたいのに、もしかしたら無理かもしれないというところまで気持ち的に落ちた」 と、引退さえ覚悟したことを打ち明けた。
しかし、「その時に僕の嵐の人生での壁があって、ぶち当たって砕けて、でも頑張ろうと思えて」と、 結局は頑張り抜いた嵐での15年を振り返った。
以来、野菜や発酵食物を多く取ったり、体力を付けるために自宅で腕立て伏せや腹筋を欠かさないなど、 再発防止のために「自分にできる」努力を欠かさないという。
嵐 相葉雅紀さん
病気は、快復方向へ向かってますよね?
相葉ちゃん、無理しないで。体を一番に考えて、ゆっくり、休んで、完治してから、笑顔を見せて下さい。
青年期で背が高く、痩せ型の男性に多い病気となっています。肺から空気が胸に漏れ出るので、胸の痛みや呼吸困難等の症状が出る様です。 再発率の高い病気みたいですので、しっかり療養してほしいですね。
現在、相葉雅紀さんの病気は回復して活躍していらっしゃいますのでとりあえず安心して良いとのことですが油断すると再発の可能性があるそうなのでタバコなどは控えて、コンサートやテレビ出演に励んで欲しいですね。
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