安西ひろこの熱愛中の彼氏は誰??安西ひろこの歴代の彼氏まとめ!!
2015/10/13
jonasan
安西ひろこ
生年月日:1979年2月9日
出身地:神奈川
血液型:A型
身長:157㎝
1996年、グラビアアイドルとしてデビュー。
1997年、ドラマ『ギフト』に出演。
1998年、バラエティ『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』に1998年~2000年まで出演。
1999年、ティーンズ雑誌のモデルになる。CDデビューも果たす。
2001年、ドラマ『スタアの恋』に出演。
2007年、海外ブランド輸入ショップ「トコパシフィック」のスタッフとして同社のモデルで収入をつないだり、ダーツバーでバイトをして収入を得ていた時期もあった。
2009年、ギャル系ファッション誌『BLENDA BLACK』にて本格的に芸能界に復帰し、バラエティ『しゃべくり007』に出演。また『東京ガールズコレクション』(セシルマクビー)にもモデルで出演。
2010年、著書『バルドーの告白』で、2001年から2008年まで休業した理由がパニック障害であったことを明らかにした。
2014年、プロデュースしていたファッションブランド“AnneCoquine(アンコキーヌ)”プロデューサーからの卒業(退任)を報告した。
同年、『解決!ナイナイアンサー2時間SP”』(日本テレビ)に出演し、パニック障害で休養していた詳細を明かし、安西ひろこは芸能活動への本格復帰を宣言した。
中学卒業後、東京都町田市にある明泉学園鶴川高等学校普通科へ入学。しかし、芸能活動を一切禁止していた同校在学中にCMに出演したため自主退学し、北豊島高等学校(通信制)に編入して卒業。
年齢を1歳下にごまかしてデビューしていたが、成人式に2度出席していることが判明する。それから数年後、『ダウンタウンDX』にて年齢詐称を告白するが、浜田雅功に「ひとつくらいええやんか」と言われる。年齢詐称については2009年に出演した『5時に夢中!』で、「早生まれだった私の誕生年を勘違いした事務所が、間違ったプロフィールを作ったから」と釈明した。
安西ひろこは病気で療養をしていた時期があります。
その安西ひろこが患った病気とは??
安西ひろこが拒食症という病気を患っていたであろう時期。
安西ひろこの患った病気とは拒食症です。
拒食症は正しくは「神経性食欲不振症」と呼び、最初は軽いダイエットのつもりからエスカレートし拒食症につながることが多いそうで主に10代から20代の女性に多くみられる病気だそう。
安西ひろこはスタイルの維持や芸能界の様々なことからこの病気に至ったのでしょう。
拒食がエスカレートする背景として、思春期の願望と現代の社会的な風潮は無視できません。思春期は少女から大人の女性への移行期で、自己のアイデンティティを確立する大切な時期。容姿や異性に対する意識も高まりやすいため、女性としての外見の魅力を高めることも、程度の差はあれど目標の一つになります。さらに現代社会ではやせていることが賞賛される風潮が強く、やせなくてはダメだという社会的プレッシャーを感じがちです。思春期の強い願望と社内的なプレッシャーから、極端なダイエットに走ってしまうケースは少なくありません。
自分の外見へのコンプレックスや特殊な家庭環境、完璧主義的な心理傾向や心理的問題が絡むと、魅力的になるためにやせなくてはというプレッシャーが増幅することが多いです。体重を減らすという目標は結果も分かりやすく出やすいので、自分に自信を持つための手ごろな目標になりやすい面もあります。
拒食症の主な症状は、食べること、太ることへの強迫観念と低体重です。また他人にはすでに十分やせた外見になっていても、本人にとってはまだまだ十分ではなくもっと体重を減らそうとエスカレートしていってしまう心の病気でもあります。
そして、この病気がエスカレートしていってしまうと食べたものを外に出すために、嘔吐や下剤や利尿剤の乱用をしてしまうことも。
この病気がエスカレートした結果、抑うつ症状、筋肉量の減少、浮腫み、貧血、無月経、骨そしょう症、低体温、歯のエナメル質の侵食などのリスクが生じてきてしまいます。
太っていたといわれている時期(2010年)の安西ひろこ!
安西ひろこは拒食症という病気になっていた時期をブログで明かしています。
2011年のドラマ『スタアの恋』の撮影現場で倒れた安西ひろこ。
このときから安西ひろこは自殺願望があるような行動などが始まり「パニック障害」と診断されたそう。
もうひとつの安西ひろこの病気は「パニック障害」でした。
パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
発作としては10分くらい長くても1時間で治まるそう。
この病気の特徴としては、心電図や検査等をしても異常が見られないのに、発作を繰り返すのです。
脳の中には、脳内神経伝達物質といわれる物質が数種類あり、外界からの刺激に対応して、さまざまな働きをしています。
パニック障害が起こる原因は、恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質「セロトニン」とのバランスが崩れるためと考えられています。これについて詳しいことはわかっていませんが、脳内のセロトニンが増加する治療を行うと、パニック障害の改善がみられることから推測されています。
パニック障害の最初の症状は、突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどの身体症状とともに強い不安や恐怖感を伴うパニック発作です。
パニック発作自体は、多くの場合20~30分くらいでおさまりますが、何回か繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれるようになります。
これは、「予期不安」といわれます。
予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。これが、「広場恐怖(外出恐怖)」といわれます。
「パニック発作」と「予期不安」、「広場恐怖」はパニック障害の3大症状といわれる特徴的な症状であり、この3つの症状は、悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなくなります。さらに悪化すると、うつ病を併発することもあります。
この病気の治療としては、薬物治療と心理療法があります。
この病気に使用される薬剤には、「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」「抗不安薬」「三環型抗うつ薬」があります。
SSRIは1週間ごとに量を増やし、パニック発作を抑えられる量で1~2年くらい内服を続けます。その後、パニック発作が起こらないのを確かめながら、少しずつ量を減らしていきます。量を減らしたことでパニック発作が再発した場合は、すぐに元の量に戻します。
調子がよいからといって、勝手に量を減らしたり、服薬を中止することは絶対に禁止です。薬を減らすときは、必ず医師の指示にしたがって様子をみながら行います。
SSRIを、突然中止すると、中断症候群(めまい、電気ショックのような感覚など)という強い副作用が現れることがあり、注意が必要です。
SSRIは医師の指示を守り、適切に服用すれば、副作用は比較的少なく安全な薬とされています。
パニック障害になった安西ひろこ。
この病気になって安西ひろこは相当つらかったと思います。
「最初は少しずつ頑張ってたんですけど、お風呂入ったり、トイレ行ったりすることがだんだんできなくなった」と安西。「床がゼリー状みたいになって、歩けない。平衡感覚がなくて、トイレまでほふく前進していた」と症状を明かした。
ほどなく部屋から一歩も出れなくなった。「いいじゃん、もう、死んじゃいな」という幻聴が聞こえたり、こもりきりの部屋から一歩も出られず、「汚い話ですが、尿とか便とか垂れ流していました」と衝撃の告白。
休養から2年後の03年、ようやく母の助けを借りて少しだけ外に出られるようになり、電車に乗る練習などを経て、08年にモデルとして復帰。09年春に芸能界復帰宣言したが、その直後に、症状が重くなり、芸能活動を休止したという。
安西ひろこは著書の「バルドーの告白」、番組「解決!ナイナイアンサー2時間SP」でも自身の病気と闘病生活について語っています。
相当苦しんだと思いますが病気を乗り越え復帰してよかったですね!
そんな安西ひろこに対する世間の声とは?
全盛期を街で見かけたことがある。
すごい綺麗で大ファンになった
だから、一時期の劣化や劇太りは残念でした
芸能界はストレス多くて大変だろうから
身体だけは大事にしてほしいな。
「まーた病気アピっすかwwwwwwwハイハイメンヘラwwwwwwwww」
って思いながらスレ開いたけど、思った以上でかわいそうになった
寝たきりや垂れ流しほどに病状が進んでるのは
エセメンヘラとは違うガチ病気だもんな
パニック障害拒や拒食症など病気を経験した安西ひろこ!
この病気で壮絶な闘病生活をしてきたと思います。
しかし、現在は病気も回復し芸能界にも復帰している安西ひろこ。
今後の安西ひろこの活躍に期待し、体に気を付けてもらいたいですね!
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