嫌われるのには理由があった?!長澤まさみの性格の悪さがすごい!
2017/04/26
shufuti_old
生年月日:1986年(昭和61年)4月8日
本名:澤尻 エリカ(さわじり エリカ)
出身地:東京都
所属:エル・エクストラテレストレ(スペインに所在)
(かつてはスターダストプロモーション(2009年(平成21年)9月末日まで)所属)
●テレビドラマ●
ホットマン(2003年4月 - 6月、TBS)
ひと夏のパパへ(2003年7月 - 9月、TBS)
桜咲くまで(2004年1月 - 3月、毎日放送)
冬空に月は輝く(2004年2月11日、フジテレビ)
天国への応援歌 チアーズ(2004年4月3日、日本テレビ)
あいくるしい(2005年4月 - 6月、TBS)
1リットルの涙(2005年10月 - 12月、フジテレビ)
1リットルの涙 特別編〜追憶〜(2007年4月5日)
タイヨウのうた(2006年7月 - 9月、TBS)
天使の梯子(2006年10月22日、テレビ朝日)
悪女について(2012年4月30日、TBS)
時計屋の娘(2013年11月18日、TBS)
ファースト・クラス(2014年4月 - 6月、フジテレビ)
ファーストクラス(第2シリーズ)(2014年10月 - 12月)
など
●映画●
問題のない私たち (2004年)
パッチギ! (2005年)
阿修羅城の瞳 (2005年4月)
SHINOBI -忍- (2005年9月)
間宮兄弟 (2006年5月13日)
シュガー&スパイス 風味絶佳 (2006年9月16月)
オトシモノ (2006年9月30日公開)
天使の卵 (2006年10月21日公開)
手紙 (2006年11月3日公開)
クローズド・ノート (2007年9月29日公開)
ヘルタースケルター (2012年7月14日公開)
TREEHOUSE (2013年)
新宿スワン (2015年)
など
その他数多くの作品やCMに出演。
蜷川実花は監督としてだけではなく、世界的なフォトグラファーとしても活躍。沢尻エリカの「別に」発言前にあった3回の撮影のうち、2回はスムーズに、しかし最後の1回は「すごく感じが悪かった」と言い「もう2度と撮りたくない」と思ったことを明かしている。
雑誌「FRaU」8月号に掲載された、フォトグラファー蜷川実花さんのインタビューより。
2回目と3回目の撮影の間に、エリカ様にどんな変化があったのでしょう。ただの気まぐれでしょうか。
そして撮影現場では一体どんな言動をとったのでしょう…。
気の強さゆえ…?
人間誰でも相性はあります。しかし芸能人とはいえ社会に出た以上、他人に沿わすことも大事なのでは…。
日常のコミュニケーションをとる中で「自分の立場が上」と態度や言葉で示す行為、格付けしあう女性たちを表す“マウンティン女子”。ドラマで沢尻は、職場で容赦ないマウンティン地獄を味わう役どころだが、実際は「オブラートで包まずズバッと言う。思ったことを口に出すタイプなので」と自己分析した。
マウンティンを行う女性は「自分が言って気持ちがよい。相手をヘコませたい」という意思があるという。沢尻は「自分は鈍感なので、言われても気づかないかもしれない」。それでも、その行為に気付いてしまった場合には「その人の感じにもよりますが、嫌な人ならコテンパンにします」とエリカ様ならではの回答で周囲を笑わせた。
「コテンパンにします」なんという強固な姿勢!
嫌いな相手には容赦なく突っかかっていくスタイルです。
このような発言も、エリカ様にかかれば最早「さすが」と言いたくなってしまいますね。
2007年9月29日、主演する映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶にて。
不機嫌そうな振舞いにより、世間・マスコミなどによる大バッシングへと繋がります。
また映画宣伝のための舞台挨拶で司会の人から色々話しを振られるのですが、結局沢尻さんが話す言葉は3言だけです。
・「皆さん今日はどうもありがとうございました」(不機嫌な表情で)
・一番思い入れのあるシーンはと聞かれ「特に無いです」
・どんな思いでクッキーを焼かれたのかと聞かれ「別に」
司会者・共演者の必死のフォローもバッサリ一蹴。まったくもって歯が立ちません。
当時この舞台挨拶の映像はかなりの衝撃でした。
沢尻エリカ、大物やでえ…。
クローズドノート試写会の沢尻エリカの態度どう思いますか?
やりすぎと思いませんか?何様と思ってるんですかね?
あの態度を見てから相当イメージダウンしました。
子役にまで気を遣わせてしまう態度は、プロとして、大人として、ちょっと戴けませんよね。
「悪女だなぁと思うことありますか?」と三人に質問した。
すると、沢尻は「いや、そりゃいっぱいありますよ」と即答。
続けて「気に入らない子がいて、収録中にその子のことを泣かせたことがあって。その子が一番ショックなことを私がグサって言っちゃったの。本番中に、しかも」と告白した。
相手は泣き出し、収録現場は騒然となったが、当時の沢尻は「はぁ?何泣いてんのコイツ」「ふざけんなよ。(収録)止めんなよ」と思っていたそう。
本番中に言ってしまったのですね…!しかも悪びれる様子も無く、毅然とした態度を保っています。つ、強い…!
気の強さも、芸能界で生き残っていくためには必要なのかもしれませんね。
”「もしかして、機嫌悪いですか?」番組ロケは安住アナの失礼な挨拶から始まった。沢尻は「極めて普通です」とぶっきらぼうだが笑って答える。「質問に答えてくれないかと…」「“別に”とか言ったりしませんか?」と毒舌吐きまくりの安住アナに対して、最初は“ですます”だった彼女も次第に素の友達口調になっていった。”
エリカ様、真面目で自分のポリシーを曲げないとはいえ、元々の性格はサバサバとしていて明るいようです。それゆえ、一度心を開くととてもフレンドリーに、そして非常に可愛らしい一面を見せてくれるのでしょう。
過去のバッシングなども受け止め、省み、いじられれば笑い飛ばす。
そんなサッパリした性格は、かえって好感度アップに繋がっているのかもしれませんね。
お騒がせ女優として世間をにぎわせ、一時期日本での芸能活動をセーブしていた沢尻エリカ。
しかしやはり彼女の美貌と演技力は高く評価され、大きな期待を背負い女優業を再開しています。
2012年公開の映画「ヘルタースケルター」では、まさに主人公「りりか」そのものになりきり、役どころと同じく体調を崩してしまうなど、演技に注ぐ情熱はまさにプロ。
真面目で頑固で、何があっても自分のポリシーを貫く姿勢は、このまま持ち続けて欲しいですね。
年齢を重ねて、彼女の内面がどのように変化していくのか、楽しみです!
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