2021/12/09
Pat88lol
2015/02/21 更新
女優として目覚ましい活躍を見せている能年玲奈さん。そんな彼女の性格が天然だと話題になっています。
能年玲奈さんの天然ぶりをまとめてみました。
生年月日:1993年7月13日
出身地:兵庫県神崎郡神河町
身長:162 cm
血液型:A型
2006年ファッション雑「『ニコラ」のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得する。
2010年、映画「告白」で生徒役として台詞はなかったものの、女優デビューを果たす。
2013年、連続テレビ小説 「あまちゃん」でブレイク。
2014年、エランドール新人賞を授賞。映画初主演した「ホットロード」で第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第27回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
能年さんはヒゲが好きで、「『世界ヒゲ選手権』に行きたい」「家で、付けヒゲを付けたりしている」と発言しています。
そしてご自身のブログでは
「一言では言い表せないですが、変とは言われます。自分では腹黒い部分もある」
「オタクと言われるがオタクではない。少し漫画やアニメに興味があり、ほんの少し詳しいだけ」
「変で気持ち悪くて腹黒い、現実逃避をしたくなる性格」
「周りからは優しい!頭が良い!と言われる」
と語っています。
なんかよくわかんないですね~。
映画「劇場版SPEC~結~」インタビューを受けているときの発言。「SPEC」ファンには10~20代の多いと思いますが、そういう下の世代は向井さんの目にどう映っていますか?という質問について。
「あまり周りにいないなあ。でもまあ、不思議な人が多いような気もします(笑)。」と語り、こう続けました。
以前ドラマで能年(玲奈)さんと共演したことがあるんですけど、あの子すごく不思議で(笑)。ちょうど「『あまちゃん』決まりました~」「よかったね」なんていう話をしていた時期だったんですけど、ふわふわしてつかみどころがないなあと思ったのを覚えています。もちろんいい子なんですよ。ただ不思議な空気を持ってるなあという印象が強いですね。もしかしたら彼女だけかもしれませんけど(笑)。
「あまちゃん」で共演した、松尾スズキさんは
「能年さんは、天然っぽいところがかわいい。あと、どうしてあんなにも瞳がウルウルしているんだろうって。本番中に『なんでこの子は、 なんにもしてないのに瞳がうるうるしているんだろう?チワワか?』などと雑念が芽生え、 一回NGを出してしまった。
主演女優がかわいすぎてNGを出すなんて生まれて初めてのことだから、 これはよっぽどのことなんです。」
と語っています。
NHKで連続テレビ小説あまちゃん」の物語の後半「東京編」に出演するキャスト発表会見が行われた時の事です。、薬師丸ひろ子さん、松田龍平さん、古田新太さん、松岡茉優さんらとともに能年さんも出席。そこで、初顔合わせの共演者一人ひとりに向けた能年さんのコメントを受けて。
会場は笑いに包まれ、古田は「天然にかわいいとうわさを聞いていたけど、本当にかわいいな。笑いのセンスを褒めていただいて、長いことオモシロ俳優をやってきてよかった」とデレデレ。
2013年9月20日NHK「あさイチ」での"生ゴミ"発言は有名です。
キャスターを務める井ノ原快彦さんに「家ではどうしてるの?」と尋ねられ、「だらーっとしてて......」と考えた末に「生ゴミみたいです」とポツリ。井ノ原も有働由美子アナウンサーも「生ゴミってどういうこと!?」と仰天していました。さらに1年後再び出演した時も生ごみトークを展開させていました。
『あまちゃん』後の生活を聞かれ、「生ゴミは変わらず続けていて、その中で仕事を頑張りつつ…」と返答。さらに、“あまロス”はあったかを問われると「一週間ぐらい休んだら、逆に頑張らなきゃと思った」とあまりなかったといい、休んだ一週間の生活ぶりについて「主に、生ゴミとしての生活をしていた」と明かした。
井ノ原さんは「最高だね」と大爆笑し、「これね、いいんだよ。ゴミじゃなくて、生ゴミってとこがいい」と絶賛。
どうやら休みの日は朝起きて、二度寝して、三度寝して、夕方から起きだしてポテチを食べて夜更かししてテレビ見たり、DVD見たりしてまた寝る。というぐうたら生活をして家に引きこもっている様子を「生ゴミ」と言っているそうです。
普段忙しく働いているのですからダラダラしてもいいと思いますけど、生ゴミって(笑)完全に能年ワールドですね。
能年さんが「いいとも」のテレフォンショッキングに出演した時のこと。 能年さんの出演時間は異例の約40分にも及びました。いろんなゲストとトークしてきたタモリさんでも何度か言葉に詰まるような不思議トークの連発で、デスクに突っ伏す場面も。能年さんの天然キャラクターがくっきり描き出されました。
さらに「目がキラキラしてるね」と重ねて褒められると「この間、渡辺えりさんに、小動物みたいに殺されないために黒目が大きいんだよと言われて」と意味不明のリアクションで、タモリも「はっ、殺されそうになったことあるの?」と思わず聞き返した。
「しゃべくり007」では、1時間丸ごと能年さん「というVIP待遇で登場。独特のトークの間合いと感性でしゃべくりメンバーたちを翻弄しました。
一般に6秒間の沈黙があると放送事故と言われる世界で、3秒~4秒もの間、言葉に詰まらせる姿を見せ、これだけ長い沈黙が放送されるというのも珍しいそうです。
もちろんそんな能年に対して、しゃべくりメンバーたちも芸人らしいツッコミを見せていたが、一向に動じない彼女には少し辟易しているような表情まで見せていた。
特に番組の企画で、能年と交換日記を交わしていた有田哲平(43)などは、能年の自由奔放な内容の日記とスタジオでの態度に呆れた様子で、普段のノリが影を潜めていたほど。
有田とすれば、どこに着地するか一切見えない能年との絡みにプラスはないと判断したのかもしれない。
今までに無いキャラクターの能年さん。お茶の間の皆さんは彼女をどう捉えているんでしょうか?
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