2016/08/08
nami
能年玲奈
生年月日:1993年7月13日(22歳)
出身地:兵庫県神崎群
身長:162cm
血液型:A型
職業:女優
デビュー:2006年
2006年、ローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」、第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得。
2010年、映画『告白』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー。
2012年、映画『カラスの親指』で、第37回 報知映画賞 新人賞を受賞。
2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた。「東京ドラマアウォード2013」主演女優賞、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞、また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。
2014年、エランドール新人賞を授賞。映画初主演した『ホットロード』で第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第27回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
あまちゃんヒロイン合格発表の時。
オーディションの最終審査という名目でNHKに呼び出され、合格通知の入った封筒を渡されるというサプライズの予定でした。
しかし能年玲奈さんはその封筒に入っていた紙に書かれた文字をオーディションの台詞だと勘違いし、「ヒロインは能年玲奈さんに決定しました」と声に出してよんだそうです。気づかない能年玲奈さんにむかってスタッフはもう一度読んで下さいといったそうですが、同じ台詞を繰り返すばかりで合格通知であることに気づかなかったそうです。
最終的にはスタッフ直々に合格の旨をつたえたとか、、
また、その後の記者会見でも意味不明な発言を連発し、スタッフの間では「こんな性格の子で大丈夫なのか、、」という不安の声がでたそうです。
やはり天然な性格の持ち主なのですね。
あまちゃんでの役柄から、能年玲奈さんは明るい性格だと思われがちです。しかし実際の性格はイメージとかけ離れていて、人見知りな性格だそうです。
あるスタッフの証言です
「彼女は、自他共に認める極度の“人見知り”な性格。共演者と積極的に話すことはほとんどないようですね。『故郷編』の撮影では、同年代の女優・橋本愛や、イケメン俳優の福士蒼汰とのシーンも多かったので、3人でワイワイやっているかと思いきや、2人に話しかけようと奮闘する福士と、1人の世界に没頭して下を向いている能年と橋本、というバラバラの構図が通常でした。橋本も能年と同じくらい無口で人見知りな性格。3人は仲良くならないまま、『故郷編』の撮影を終えたそうですよ」(ドラマ関係者)
「東京編」では、アイドルグループ「GMT47」(ジモトフォーティセブン)の話が中心のため、同年代の女優との共演も一気に増えます。人見知りな性格の能年玲奈さんがうまくやっていけたのだろうか。
またあるスタッフはこう言っています
「人見知りの性格の能年にとっては地獄でしょうね。特にリーダー役の松岡茉優は、若手女優の中でも1、2を争うフランクぶりが有名で、気取らずに誰にでもガツガツ話しかける性格。能年がそこにうまく乗っかれればいいのですが、難しいんじゃないでしょうか。これには所属のレプロ(エンタテインメント)のマネジャーも、『能年が社交的な性格じゃなくてすみません』と、他社のマネジャーに謝ってましたよ」(前出関係者)
能年玲奈さんは男嫌いな性格だという噂があります
あるスタッフの証言です
「能年は一言でいって“男嫌い”な性格だそう。共演者の男性にも軒並み苦手意識をもっていたようです。事務所との相性も、社長が女性だったら、うまくいったのかも?」
またあるスタッフは、能年玲奈さんがキスシーンをNGにした。と証言しています。
人見知りな性格に加え、男嫌いなこともあり、共演者と仲良くなることが少ないようです。
能年玲奈さんは「あまちゃん」でブレイクした後、多くのバラエティ番組やトーク番組に出演しました。そこでドラマの役ではわからない、能年玲奈さんの「素の姿」が明らかになってきました。
大人気トークバラエティ「しゃべくり007」に出演した能年玲奈さん。
司会者の質問を無視して沈黙したり、独特の間で話したり、声のトーンが急に変わったり、プロの芸人7人がお手上げ状態でした。放送事故では?!と騒がれる程でした。
特に特技として披露した絵本は、独特の世界観を放っています。
絵本の内容は、能年玲奈さんが「しゃべくり007」の0の一つを食べて
「しゃべくり07(れな)」にした
というものです。
こちらは司会者のことばに沈黙した能年玲奈さん
こちらは番組内でひげをつけた能年玲奈さん
どうもひげがおすきなようです、、
あまり恥ずかしがる性格ではなさそうですね、
とんねるずさんの番組の「食わず嫌い」というコーナーに出演した能年玲奈さん。
このコーナーは相手の嫌いな食べ物を当てるというものなのですが。ルールを理解せず、沈黙の時間を作るという能年玲奈ワールドが炸裂。司会者の石橋さんも「難しい子だ。おじさんも手が出ない。」と言い放ったほどだ。
こちらはゲームに負け罰ゲームする能年玲奈さん。
やはり人見知りな性格のわりに体ははれるらしいです。
ご存知「笑っていいとも」のトークコーナーに出演した能年玲奈。
タモリさんとのやりとりがこちらです
タモリ「色が白いね」
能年玲奈「でもファンデーション、、」
タモリ「そら塗るでしょう笑」
また
タモリ「目がキラキラしてるね」
能年玲奈「渡辺えりさんに言われたんですけど、小動物のように殺されないために黒目が大きくて、、、」
タモリ「殺されそうになったことがあるの?」
とまあ独特なやりとりが続きました。
能年玲奈さんの天然な性格にはさすがの大物司会者もかないませんでした。
アメトークのパクリ1グランプリという企画にゲストとして出演した能年玲奈さん。
芸人さんたちからおもちゃみたにあつかわれ、次々とネタをふられました。それでも恥ずかしがることなく全力でネタをしました。よく、恥ずかしがらない=天然だと言われます。
天然すぎるあまり言われたことに絶対従うのでしょうか?
「藤崎マーケット」のネタをする能年玲奈さん。
「ピスタチオ」のまねで白目をむく能年玲奈さん。
ノリがいいですね。
スタッフの証言やバラエティの様子から能年玲奈さんの天然な性格は明らかです。
ドラマで良い演技ができるのも、天然な性格のたまものでしょう。邪念なく、純粋な心で演技をしている用に思えます。天才肌の女優とでもいいましょうか。
バラエティでみせる独特な世界観もまた、能年玲奈さんの魅力です。視聴者にとっては、放送事故と言われようが、能年玲奈さんのぶっとんだ世界観や天然な性格を新鮮と感じ、惹かれていくのでしょう。
能年玲奈さんの今後の活躍を期待しましょう。
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